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名前：御蔵 紫雨　（みくら　しぐれ） 出身地：大阪府 生年月日：1986年3月13日 年齢：34歳 職業：私立探偵 趣味：調べ物 人柄：社交的だが、自分の計画の為には手段を選ばない。 技能：2015 専任捜査官(刑事)ベース　 [特記]制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20％のボーナス。 ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りでは無い。 　→未だに現役時代の警察手帳を隠し持っている 【指定特徴表より２つ】 [1-10]< 予期せぬ協力者>いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。 [2-8]<芸術的才能>任意の《芸術》技能1つに[INT*3％]を加える。→ヴァイオリンを習っていた ▼因果 04:殺人事件 某府警捜査一課に所属していた元刑事。 しかしとある残虐な殺人事件で真犯人を容疑者として逮捕する直前、組織に圧力がかかり捜査が中断。 上層部に盾を付いたがどうにもできず降格を命じられた上、家に帰ると見せしめのように妻と子供が同じ手口で惨殺されていた。更に自分も誰かに殴られ、意識を失った。 一時は重要参考人として拘留されるも証拠不十分として釈放される。 犯人に繋がる証拠は出てこず、事件は迷宮入りとなった。 頭を殴られた後遺症で物をよく見ることが出来なくなった。未だに傷が残っている。 職務を続けることが困難になったため警察を辞め１人でどうにか事件の手がかりを掴もうと、この夜鳥木探偵社にたどり着いた。 多分所長に事情を話しなんやかんやの末雇われることとなった。 元々は快活な性格だったと思われる。家庭環境も悪くは無かった。 しかし事件のせいで降格された時点で実家との縁は切れており、妻側の親族からも絶縁されている。 たどり着いた探偵社で事件を解決しつつ、虎視眈々と復讐相手の情報が現れるのを今か今かと待ち構えている。 普段は過去のことを話さないため、柔和な笑みを浮かべて情報の網〈子蜘蛛たち〉を張り巡らせている。 【HO 蜘蛛】 貴方は情報通だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。 ［メリット］ < 図書館> の判定を行う場合成功値に+30% で判定できる。ファンブルは失敗。 また、子蜘蛛と接触する事で他では知り得ない情報を得ることが出来る。 ［デメリット］ 貴方は目が悪い。< 目星> に技能ポイントを振ることができない。 目を使う技能にも場合によってはマイナス補正が入るだろう。 【経験卓】 やどりぎあかし探偵社　2020.05.23-25予定 永縁を君と 2022.07.24 繰り返すものは　2022.07.24 羅刹の檻　2023.01.06 マンマミーアヴァンパイア〈KPC〉　2023.01.07 【同僚】 高城 羽衣 PL:87さん https://charasheet.vampire-blood.net/2925769 夜間瀬川 シラサメ　PL:とりおさん https://charasheet.vampire-blood.net/2938287 百鬼 大牙　PL:ざくろさん https://charasheet.vampire-blood.net/3144235 【友人】 秋雲 晴月　PL:オボロゲさん https://iachara.com/char/view/4079658 後遺症：《羞痴の他人》 肉体的、または精神的に拘束されたい願望 2ヶ月 2023.01.06 ↓シナリオ報酬(ネタバレアリ) 【AF：鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対するSANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによるSANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：蜘蛛子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。 ステータス、容姿などは自分で決めて良い。→宿直久留（とのいくる） ※芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に-30％で判定を行わせることができる。

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