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笠松 晴海(かさまつ はるみ)
ID:5327721
MD:a16189c7df45b27f354f3acc10aaade9
笠松 晴海(かさまつ はるみ)
タグ:
noroshi
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業技能:俳優(2015) 個人的関心技能→精神分析、回避 特徴表:実は生きていた(6-4)……死からの生還のチャンスが1ラウンドではなく5ラウンド以内になる 親の七光り(2-3)…………名家の出身、または親が有名人。信用+20 劇団『二十四節気』に在籍する劇団員。 細身で小柄な体躯を生かして、少年役や子役も務める。 演じる人物の心理を把握し役に没頭する為,精神分析,心理学について学んだ。 それらの資料を集める為,自然と図書館技能(情報収集能力)も高くなった。 また,殺陣などのアクロバティックな演技の稽古をよくしていた為,受け身の為に回避や跳躍を磨いている。 子役時代はあったが10歳の頃引退。高校卒業してからは大学には行かずに劇団で頭角を現した。 現在は劇団員としても,俳優業としても活動している。 ・秘匿外向け情報 「笠松晴海だ。一応俳優やってるけど、知ってるかな?」 「ブラボー! 面白くなってきた!」 「お肉! ……であれば、ありったけいただこう」 ◯設定 小柄で可愛らしい外見とは裏腹に、王子系のような凛々しい雰囲気の人物。 見た目と雰囲気のちぐはぐさから、可愛がられたり慕われたりしている。 学生時代の印象としては女子グループの中にちょろちょろと混じっているイメージ。男子とも気さくに話すし、ノリも良い。固そうな雰囲気がすぐに崩れるので、普段の雰囲気がキャラ付けなのは皆に知られている。 現在は劇団『二十四節気』で活動しており、複数のヒット映画にも出演している。 実は10代くらいまで子役時代もあったが、引越した上に昔の番組なので知っている人は少ない。 ・幼少期 著名なタレントと女優の間に生まれる。 よく家族の写真など撮られたり,番組出演もした経験があった。 「にこにこしてればいいからね」 「泣いちゃだめだよ,撮り直しになっちゃう」 物覚えがよく,いうことをよく聞いていたら子役として抜擢されるようになった。 「流石名女優の娘さんだ!」 「ま,ネームバリューだけの出演だけどね」 だがフラストレーションは溜まる。マネージャーと母の衝突を何度も見て嫌気が差していた。 「何言ってるの!あなたは最高の女優になるのよ!」 「最近は撮り直しも増えて…」 サボタージュしようとして発覚,きつく叱られてからあまり演技ができなくなった ・小学生,中学生期 小学校に入る。自分のことを知っている子もそこそこいた。 「あー!おはみてに出てた子だ!」 「はるみちゃんすごーい!」 褒められるのは嬉しいが,知らない子達に一方的に話しかけられるのはストレスだった。 「何あの子」 「お高く留まっちゃってさ」 「こんなところに隠れて何してんの?」 皆から持て囃される子が,逃げ回り怯える様は,いじめっ子たちには格好の的。 水を掛けられる。荷物や靴が隠される。机に落書き。様々ないじめをうけた。 「うわ,きったなー!」 「こっちを食べてる方がお似合いよ!」 「くすくす」 なんでこんなことになったのだろう。 自分は何か悪いことをしたのだろうか。 「先生にチクったっしょ」 「まじこのブス最悪」 「死んじゃえばいいのに」 エスカレートしていくいじめ。発覚しても助けない教師。 「物失くしすぎでしょ。いい加減にしてよ」 「お前,最近なんかあったか?」 忙しく帰らない両親。不倫報道。会話のない家庭。 家の中でずっと見ていたのはTVだけ。ハッピーエンドで終わる,映画だけ。 眩しい友情の話,輝かしい勝利の話,泥臭い努力の話。 現実味がない人生だった。まるで,自分だけが悲劇の作品を生きているみたい。 学校に行きたくなくて嘔吐した。誰かが話しかけてくる姿が怖くて逃げた。 警察に掴まって,親が怒鳴った。 幻でもいいから,救ってくれるヒーローに会いたかった。 だがそんなものは現れない。 飛び降り自殺をしようと,街中をぶらついていた時。とある映画を見た。 【ハイドとジキル】 臆病で自己保身的な殺人鬼ハイドという青年が,社会に適応するためにもう一人の自分を演じる話。 聡明で優しいジキルを演じ,周囲の人々が彼に惹かれていく。 そんな中ハイドと昔からの友人だったアンダーソンだけはその変貌に忌避感を抱いていた。 本物の自分を誰も受け入れてくれないことに絶望しながら,生きる為に社会に溶け込み 人間を殺してはジキルの演技で隠し通すハイド。 最後には,犯行を突き止めたアンダーソンと涙を流しながら戦う,そんな話だ。 原作のジキルとハイドとは異なり,ただの殺人鬼が振り切れることなく社会と共存する葛藤を描いている。 社会不適合者が社会に適応しようと努力することの苦悩と,それを正当化することへのアンチテーゼを抱える作品。 世間にはあまり評価されなかったが,一部で根強いファンがいる。 寂れた映画館でそれを見ていた彼女は,一人涙していた。 ハイドが可哀そうだった。ジキルばかり評価されて一人苦しく死んでいくハイドが見ていられなかった。 それから一週間後,彼女は笑顔で登校した。 常に笑顔を絶やさず,快活で,誰にでも,勉強熱心になった。 いじめはやはり再開したが,近くにいた教師が指摘するようになったし,守ってくれる友達もできた。 【すごいよ,ハイド】【ジキルの力はすごいんだ】 ・高校生期 ひととせ高校。 『やあやあおはようみんな!』 『元気にしているかい?』 軽快で爽やか。小柄で可愛いという印象もあって,背伸びしているようにも見える。 まるで女子高の王子様みたいな言動と小動物らしい外見のちぐはぐさは,完璧超人とは違うウケの良さがあった。 筋力と背丈が無いためスポーツで活躍の場面はない。 勉強はできるため色んなクラスメイトにいろいろ教えていたこともあった。 『所作が美しい』『心構えが格好いい』『花開く前の蕾のようだ』 人間関係 ・夏目薫 担任教師。おだやかで強く,時々甘い。悪いところを見たことがない。 ジキルのような人間的魅力に興味関心をもっていた。 どんな生まれ,どんな生活をして育ったら和服で通勤するようになるんだろう。 『夏目先生,もし時間があったらお茶でもどうだい?』(イチゴミルク片手に) 『逆ナンみたい? 確かに。でも先生は父性があるから,どちらかというとパパ活かな』 同世代の人間たちに比べて,その落ち着きは凄く魅力的だ。 もし本当の自分が鬱屈で醜悪な社会不適合者だとしたらどうする?,なんて聞いたかもしれない。 ひょっとしたら夏目先生もジキルになっていたのかな,なんて。 そうだとしても,そうじゃなかったとしても。 『また会って,腹を割って話してみたいよ』【どうだろう。絶対拒絶されるだろうな】 ・春川さゆり 後輩の子。虐められていたところを助けてあげた。 勿論面倒ごとはついて回るだろうけど,ジキルだったら見捨てないのだから仕方ない。 『いけないことをしているね』『大丈夫? 2年生かな』 演劇部に入ってきてから,良き先輩としていろいろ教えてあげた。 一緒に舞台の上で演技したこともあった。 『ブラボー! なんて見事な!』『共に踊ってくれるかい?』 好きな人ができたと聞いた時は勿論応援した。 恋愛ごとはいじめに発展しやすいし忌避していたが,幸せそうなら応援する他あるまい。 そんな彼女が,何かをきっかけに弱ってしまった。 当然心配だ。あまり触れないようにしながらも,彼女の務める喫茶店には足を運んでいる。 ・本心と演技の割合 演技の気持ちはいつも『誰かの助けになりたい』『皆が笑顔であってほしい』と思っている。 それは自分自身も欺いているし,基本的にはそれが本心。なので,演技9:本心1くらい。 家に帰って寝る前に鏡を見て自分の本心を思い出す。 本心は常にネガティブで,死にたいと思っているし,皆死んでほしいとも思っている。 日常を見てみるのならこんな感じだが,演じている時に本心は殆ど脳裏を過っていない。 『おはよう諸君! 元気そうでなにより!』 【今日もうるさいだろうな,やだな】 『お困りごとかね? 僕に任せてごらんよ』 【なんでこんなこともできないんだ低能】 『ありがとう! 最高の誉め言葉さ!』 【すり寄りすぎだろ。気持ち悪い】 『今日も最高の一日だ』 【今日も最悪の一日だった】 もはや二重人格だ。 ・心の底 彼女は救いを求めている。 ありのままの自分を認めてくれるヒーローを求めている。 鬱屈としていて,だれもかもを敵視していて,この世全てを憎んでいて 殺人鬼にあこがれていて,汚らしくて生きる価値のない そんな自分を,そんな自分だから良いと言ってくれる都合のいいヒーローを求めている。 そんな自分の浅ましさが嫌いだから,やはり死にたいのだ。 では何故今まで生きてきた? 何故死を選ばなかった? 一つはハイドという人物が現実にいられることを証明したいから。 そしてもう一つは,そんなヒーローが,白馬の王子様がいつか現れるかもしれないから。 キャンペーンシナリオ【偶像は四季に踊る】 同級生達との冒険、旅路。 それは彼女の中で確かに信頼を築くに至った。 心中を吐露したのはほんのひとときだけだったが、本音を知っても続いてくれる友人関係になれた……かもしれない。 本音を知られた事実と自己嫌悪で時折自殺行為に及んでいるが、度々友人に止められている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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