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【職業特記】 隠密行動が得意。<隠れる>に+10%のボーナス。 【特徴表】 [5-6]異物への耐性…体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 [6-6]急速な回復力…新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 【プロフィール】 見た目が若い40代後半のおじさん。基本的に敬語で接する。 助手であり友である黒猫 鈴に対しては敬語が抜ける。 一人称:私 二人称:貴方/君/呼び捨て 敬語が抜けている際は「〜だろう」、「〜じゃないのかい」といった感じ。 凄惨な事件に巻き込まれつつも二人で力を合わせて解決していった。 そう、「二人」で。 「ただいま。寂しい思いをさせてしまってすまないな、鈴。」 「大丈夫だ、私はいつも君の側にいるのだから。」 ----------------------------------------------------------------------------- …目を覚ますと自身の家のお墓の前に立っていた。さっきまでは一体何をしていただろう。少年もどこかへと消えてしまった。 お墓に手を合わせて一度事務所に向かう。 彼の姿が見えない。 それどころかポストに新聞が溜まっている。どういうことだろうか。 彼の家へ尋ねてみる。 同じく新聞が溜まっている。そんなに時間を空けていた覚えはないが…。 扉を開ければ黒猫が出迎える。こんなに大きかっただろうか。 部屋を見渡し唖然とした。 荒れている。 泥棒にでも入られたか？ 「鈴…？」 声をかけても返事がない。 黒猫に声をかけてみれば先頭を進んで行く。どうやら案内してくれるらしい。 ……私は絶句することとなる。 ----------------------------------------------------------------------------- 【不定の狂気】 【後遺症】 徒花:肉体的死を迎えたら、その体から花が咲く 後遺症:共嗜癖 　探索者、NPC共に強制的にこの後遺症を持ち帰る。 相手から依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出し、 そして相手をコントロールし自身の望む行動を取らせることで、自身の心の平安を保とうとする。 今回共に行動した相手とシナリオに参加する際、相手が居なくなると全ての技能に-10の補正が入る。 永続が嫌であれば1d6ヶ月間の間の発症としても構わない。 後遺症:貴方と共に映す瞳 　生還後、そのまま相手の片目を有した状態になる。(虹彩異色症のようなもの) 今回行動を共にした相手と離れている際、探索者の意思とは関係なく相手に移植されている自身の瞳から映像情報が流れてくることがある。 シナリオ参加中の発症頻度はその都度KPの裁量で行う。 ----------------------------------------------------------------------------- 【AF】 <契の指輪> 「緑目のオルフェ」で入手。 百合が刻まれた指輪。 ペリドット、エメラルドの二種類が嵌められている。特に何の効果もない。 ただ、寿命を使い切っていない探索者を「こちら」に留めておくためのものであり、破壊したり外した場合、黒猫鈴は自分の使えるべき神の元へと還ってしまう。 一度壊したり外してしまったらその後はもう使用できない。ノーデンスなりの情けの施し。 ----------------------------------------------------------------------------- 【参加シナリオ】 ・ぎこちない同居 ・咎送りの徒花 ・お寿司食べたい ・同居人<Lost> ・世界一不幸せなSAN回復シナリオ[KPC] ・貴方と共に映す瞳[KPC] ・僕と手をつないでください(改変)<生還> ・緑目のオルフェ(公式改変) 【遭遇神話生物】 ・シャン ・煙る鏡(テスカトリポカ) -----------------------------------------------------------------------------

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