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八尾　金治（やお　きんじ）／運送業者 自称忍者のヲタ。しがない運送会社の非正規雇用社員。本当にただのヲタ。 異常なほど人見知りで慣れるまで挙動不審が激しい。顔の補正だけで生きてきた。 うまい棒ともやしだけで一カ月は生ける。肉体労働だけが取り柄。 英語はFPSなどのオンゲーで培った程度のやばイングリッシュである。 高校時代まで剣道をしていた。未だに模造刀が心の友達。ライナスのブランケット状態。 金髪、碧眼の少女にトラウマがあり罪悪感から何としても守らなければならないと脅迫概念に駆られている。 バイクは最近買ったブレード格納外装改造済みドゥカティで練習中。 いまはずっと友達の帰りを待ち続けている。 ---プレイシナリオ--- 『獲物の行方』 「こっ、今日の夜11時から空いてるからああああああああああああああ！！！」 よく分からなことに巻き込まれて、よく分らないままに終わって。 見たこともない異形と交流して。気紛れだって分かってる。でも友達って、言ってくれたんだ。 こんなの一生忘れられない。暖かい人達に出会って、暖かい気持ちになれたんだ。 成長：クトゥルフ神話技能+10 特記：肉恐怖症 『テンペスト』 「ごめん、ごめんなさい、でも俺、俺は、帰らなきゃ、勝手にいなくならないって、約束、約束して、…したから…」 古い旧い古城で起きたゆめまぼろし。それでもあの出来事は現。だって自分と一緒にそれを経験した女医が居るから。 心に穿たれた大きな傷跡に今もずっと自問自答を繰り返す。自分は本当に誰かを犠牲にして生きる必要のある人間なのか。 けれど、約束を優先した。辛い現実が待っているけれど。でも、友が、あの暖かい人たちが待っている。 成長：EDU+1、オカルト+19、英語+2、歴史+4、クトゥルフ神話技能+2 永久ロスト：真鍮摸造刀　打刀 『ヘルシェイク矢野のこと考えてた』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9296816 「なん、なんだっ、たんだろ…う…？…あっ！今日これからFPSの約束してたでござる…！早く帰らなきゃ…！」 ヘルシェイク矢野のことを考えていたら、暴力団の人から名刺をもらってしまった。 彼女に聞けばどんな人達なのかわかるのだろうか。あんまり悪い人達じゃなさそうだった…ような気がする。たぶん。 ちょっとポプテの事を引きずり過ぎてたかな…あんまり考え事し過ぎるとせんぱいにも怒られるし気をつけよう…。 成長：特になし（SAN回復のみ） 特記：指定暴力団『竹生会』との繋がり 『春に』 「またいつか、……会いましょう、ね」 春の島でいなくなってしまった貴方に会えた。それはどれほど嬉しくて、どれほど悲しくて、どれほどの怒りだったのだろう。 でも、約束をした。いつまででも待ち続けよう。だって自分は忠犬と揶揄されたし。あのあたたかなひとたちと共に、貴方を好きだと思うから。 それじゃあ、こんどはまたね！ 成長：写真術+8、聞き耳+18、目星+1、クトゥルフ神話技能+3

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