タグ： 恨みの館

・大学5年生(薬学部のため、大学が6年制)で、薬剤師になるための勉強をしている。 ・校内ではちゃんと髪を纏めているが、講義等々が終わって疲れ切ると髪を下ろす。(筋力はないが持久力はそこそこなので、疲れて死んだ顔をしながらもそこそこ長時間活動していられる) ・そして、髪の長さと白衣と疲れ切った様子のコンボで校内の怪談話を増やしてしまった。(本人は自覚無し) ・私服も白っぽいトレンチコートを着ていたりするので、大学〜自宅間の地域でも怪談話が増えた(本人は自覚無し) ・本人は理系女子なので「怪談話ってロマンがあって良いと思うけど、ほとんどは目の錯覚だったり思い込みよね」と思っている。 ・趣味は読書や映画鑑賞等、ひとりでできることばかりで、大学内で特別親しい友人はいない。 ・しかし、コミニュケーション能力に難有りというわけではないため、ぼっちではない。ある程度の距離感の友人が何人かはいる。 ・↑ある程度の距離感であるため、だらけた風貌で接してはいけないなと思い友人達と過ごす時も髪はまとめている。なので友人達も髪を下ろした沙奈子のことは知らない。(＝最近できた学校の怪談の正体だと知らない) ・中学時も大人しく物静かなタイプだった。(中学生でそこまで忙しくはなかったため、この頃の見た目はホラーではなかった) ・将来の選択肢を広げるために、真面目に勉強してそれなりの高校を目指していた。 ・同時仲の良い子はいたが、高校進学とともに疎遠になっている。 ・平凡な中学生活を送ってきた。 ・親友は高校時代の友人たち。(別の中学出身で、大学もみんな別) ・性格は穏やか。どちらかと言えば聞き手に回るタイプ。 ・しかし、学ぶことは好きな方なので、好奇心でソワソワしたり、興味あることだと自ら喋りだしたりもする。 ・大学、国試、就職とどれも狭き門なので、勉強に重きを置いて過ごしてきたため、着飾ることについては最低限。(最低限はやっている、という本人ジャッジ)

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