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◯諜報員(オリジナル職業) 職業技能：聞き耳・信用・心理学・応急手当・隠れる・拳銃・暗号解析・その他言語（フランス語） 備考：幼少期から特殊機関で専門教育を受けていたためその他言語（フランス語）（ドイツ語）（英語）の初期値がEDU*2％となる。 〇特徴表 3-5：銃火器の達人→火器技能５種（拳銃・サブマシンガン・ショットガン・マシンガン・ライフル）の基本成功値が50％ 2-5：鋭い洞察力→目星+30 ▽概要：ロシア出身の戦争孤児。身寄りもなく彷徨っていた際、通りかかった老齢のフランス人資本家に拾われ養子となる。 　しかし自らの願いで子であり給仕として雇われていた。 　主人が亡くなった後は彼の「誰かのために生きなさい」という遺言を守るため、また給仕として働き始めた。 　すらっとしたモデル体型で長い銀髪を三つ編みにしている。 　明るく元気な働き者。しっかり者で頑張り屋なところが可愛らしいと評判の新人給仕。 　状況把握に優れており気の利く良い子。 　給仕として前に特別出るわけでもなく下がり過ぎるわけでもない、ちょうど良い位置にずっと立っているイメージで他人への距離感も同様。 　好きなことは宿泊客のお話を聞くこと。 　男性経験については少しお付き合いしたことがある程度。と言い、給仕達の恋の話も楽しんだりしている。 　好きなものは甘いお菓子と紅茶。 　安い部屋を借りて生活している。休みの日は外へお出かけしていることが多い。 　 　一人称：私 　二人称：貴方 　「～だわ」「～ね」「ええ」「～なの？」 ▲上記概要などについてはフランス入国の際に仕立て上げた設定である ▼物心ついた頃から英雄になるべくして育て上げられたKGB（ソ連国家保安委員会）の諜報員 　両親の記憶はない。 　有能であれ。そうすれば居場所ができる。有能であれ。この国を救うための英雄となれ。と育て上げられた精鋭。 　その土地、社会に馴染むため様々な名前や姿へ変えてきていた。 　そのため諜報員は個体名というものが存在せず個体識別ナンバーで呼称される。ナンバーは12番。 　好きなもの、嫌いなものはない。諜報員に個性は必要なく、その時々で名称同様に個性も付与されている。 　祖国のために、同胞のためにただ生きて死んで英雄になることが名誉である。と、頭では理解している。 ▼容姿端麗、頭脳明晰、一視同仁！！！神は二物どころか三物を与えたもんだなあ！ 　素の性格は騒がしく感情表現が激しい。大層な自信家。しかし責任感も強く面倒見も良く状況把握に優れており気が利く。 　自信の裏では座学、修練も怠ることはなく努力家。だがやはり鼻につく。 　目上の相手に対しては礼儀を弁えている。 　 　一人称：私・僕 　二人称：おまえ・アンタ 　「～だなあ」「～だろ」「はあ？」 　 ▽父は将校、母は娼婦だったが物心つくよりも前に食料と引き換えに国に売られたため本人が記憶していることはない。 　自分と同じ境遇の子を見てきたためなんとなく自分も売られたのだろうという察しは付いている。 　スパイとしての自分に存在意義を見出しており、居場所を守ることに固執している。 キャロル・ラフランボワーズについて ・初めて出会った時から「この女は俺の人生を狂わせる」という予感がしていた。 　有能で優秀、完璧で冷静な自分が唯一振り回される相手。具体的に言うと彼女に関わる事象の出目が90台になる。 　できる限り近寄らないようにしていたが、自身が男であるということを知られてしまい… 　はじめは自身の情報を漏洩させないよう監視に努めていたがだんだん彼女の無邪気で朗らかな部分に惹かれてしまい気が付いたらお付き合いをしていた。 　キャロルの側にいると安心して夜もぐっすり眠っている自身に気付き驚きと不安を抱く。 　自身の居場所は祖国のみ、自分の存在意義はKGBであること。 　いままで何人の人間を売ってきた？そんな自分が彼女の傍に安らぎを求め留まろうとしているのか？何を考えている？ 　自分のためにも、彼女のためにも早く離れた方が良いと頭の片隅では考えているものの離れがたく思っている。 　キャロルは自分と一緒にいても幸せになれない、と知っているはずなのにその手を離せず執着している。 ラヴロフ・C・チェレンコフについて ・軽口を叩ける仲。同じ諜報員として彼には尊敬と憧れを抱いている。 　一緒にいて一番安心できていたがキャロルと出会ってからは会うたびに安堵と後ろめたさを感じていた。 　同じ機関にいる同胞であり口にはしないが彼のことは家族のように思っている。 ```【公開HO】 HO3:執事または女中 貴方は、ホテルに仕えて１〜2年程になる。人当たりがよく、お客様からの評判もよく、周りから信頼されている人物である。``` ーーー `` 【秘匿HO】 あなたはホテルに仕えてまだ日が浅い見習いである。 実際の顔はKGB（ソ連国家保安委員会）の諜報員である。 あなたがホテルに派遣されて２年が経っている。 しかし貴方が派遣された理由はまだ明かされていない。 今は信頼関係を構築せよとのことだ。 [特徴表] 「銃火器の達人」「格闘のセンス」「戦士」のいずれか1つを選択して、付けることが出来る さらにもう一つの特徴をダイスロールで付与することが出来る。 ```［NPC］ ★あなたには大切な恋人がおり、彼/彼女もまたホテルリッツで働いている執事/女中である。名前・性格など自由に決めて良い。```

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