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都市伝説課　HO2 ▼偽名：疾風-ハヤテ ▼本名：不知火 蓮（しらぬい　れん） 俺/アンタ・お前/あの人・アイツ ▼年齢：23歳　（指定） ▼武器：鉈 ▼メモ 母は外面がよく、アルバイト先の事務所では人望が厚かった。 父は普通のサラリーマンだったがリストラを機に酷かった虐待がエスカレート。 更に酒を飲むと手がつけられない。 顔などの服で隠れない部分にはあまり傷を負わなかったことから、体裁を一応は気にしていたようだ。 そんな両親の血が自分にも流れてるので、同じようになるのではと内心恐怖している。 そのことから無意識化で特別親しい人は作らないようにしていた。 目立った趣味もなく、生きる為に食べ、寝て、与えられた仕事(勉強)をするという生活を送っていた。 自分はあの人たちとは違うと思いつつ、ふとした時言動や行動で血の繋がりを感じて死にたくなることも。 蓮という名前もほぼ呼ばれないような生い立ちから、愛情というものに飢えているはずだが自分ではそれを認識できていない。 自身のことは二の次三で怪我には無頓着。死なない程度に応急手当はする。 パーソナルスペースが広く、人に触れられることを嫌う。 好きなものは思いつかないが、子供の頃によく督促状や広告チラシを使って折り紙をしていた為得意といえる。 また、あえて挙げると嫌いなものは酸っぱいもの。 異形のものを見るようになった当初は怯えて泣いて暮らしてた。 月日が経つごとにその様子がこの現状を助長しているのではと考えるようになり、表面上には出さなくなる。 この頃から魔除けとして赤を爪に塗っていた。 よく近くの神社に逃げ込んでいたが、都市伝説課に配属されてからは近くの寺に行くようになる。 戦闘ではかなり大振りな鉈を使用。振り回すと風が巻き起こるほど。 鉈を選んだ理由は、両親に包丁で脅されたことがありそこで強く焼き付いていたからかもしれない。 余裕を見せまいと好戦的な表情を浮かべはするが、戦うことは好きではないし畏れもある。 人と壁を作り、関わらないように生きる。そして、虚勢を張るのは自分の心を守る為である。 両親のことを恨んでいるのかは自身ですら分からない。 かなりの猫舌で少食。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■後遺症　エンド５ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1 と HO2 二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 ▼注釈 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどは OK。 生還ロスト報告は記載しないこと（ややこしいから） ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。 怪異らしい見た目になることもできるぞ！ ＊＊＊ ■疾風イメソン ・月光-鬼塚ちひろ ・聲-天野月子 ・ETERNAL BLUE-美波

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