タグ： もふクトゥルフ

　──────────────────────────────────────── 　「つまり…私の罪深い程の美しさへの贖罪という事か…？」 　「美人薄命とは言うが、まさか自分の身を持って体現してしまう事になるとは…」 　──────────────────────────────────────── 　端正な顔立ちをしているが、言動や態度が玉に瑕なナルシスト。平成の攻め様の如く常に人を口説いている。 　昔から病弱だが、花は塵り際が一番美しいとも言われるように、 　死にかけている自分の事を世界一美しいと思っている為、 　自分の肉体的弱さについては肯定的だし何があっても全然めげない。 　しかし気持ちだけではどうにもならず、よく吐血しながらブッ倒れたり数日入院したりを繰り返している。 　パッと見気高く人を寄せ付けない印象を受けるが、口を開いてみれば存外人好きで明朗快活。 　美術部のオタク達に変な知識を刷り込まれたせいで、性格だけは高尚なまま趣味がオタクになってしまった。 　今ではコミケの壁サー作家であり、よく同校生をモデルにしたBLを頒布している。 　夏コミや冬コミに出る度ブッ倒れ気絶して担架で運ばれているが、 　毎回懲りずに参戦しており、そろそろ学校に出禁にされそうになっている。 　また、変人なので同人とは別に自分のぬいとかブロマイドとか作っては人にあげている。 　──────────────────────────────────────── 　【𝐏𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞】 　▍名前：Zacsar=L.Knosis(ザクサー=ロジェスト・ノーシス) 　▍年齢：17歳　　 　　 ▍性別：男 　▍誕生日：11月16日/蠍座 　──────────────────────────────────────── 　▍好きな食べ物：葡萄 　▍Like：BL 自分の美貌 自分の作品 小さな生き物 　▍Dislike：窮屈な場所、酔う乗り物とか絶叫系（超頑張ってコミケ参戦している） 　▍特技：絵を描く事 同人誌作り 　▍一人称：私　　　▍二人称：君、〇〇君、フルネーム呼び 　▍イメージカラー：ロータスピンク #de82a7 　▍イメソン：Bitter/ロス 　──────────────────────────────────────── 　特徴表①受け身 　どんな時でも、きちんと受け身をとって被害を最小限に抑える事が出来る。 　ショックのCONロールの成功範囲に＋20％ 　特徴表②　バイリンガル 　日本以外の国で生活した事がある。 　［EDU×5］を、最大3つまでの他の言語に割り振る事が出来る。 　──────────────────────────────────────── 　【美術について】 　何時でも何処でも描けるように常日頃画材を持ち歩いている。 　筆をワンドとして使っている事もあり、描いたものを実体にする魔法を使うのが得意。 　人に絵を見られる事に謎の快感を感じている。 　美術室には自分を象った彫刻や自分を描いた絵を大量に飾っている。 　好きな人の事も誰にもバレないように小さいキャンバスに描いて棚の奥の方とかに隠している。 　案外純情なので、授業中ノートの端とかにも描いており、人に覗き込まれる度怒っている。 　何だかんだオタクに優しく美術部員とも仲が良い。 　たまにデッサンのモデルもやっている。（PLの宗教上の理由と普通に風邪引くので脱ぎません） 　育ちはお坊ちゃんだけど、なんだかんだ昨今の話題は結構分かるかも。 　──────────────────────────────────────── 　【好きな人について】 　何十年も前にアリスに殺された在校生の幽霊に一目惚れしており、 　毎日彼の墓場へ墓参りに行っている。 　学園に居るチンチラも元々その人が飼っており、視界に入れる度複雑な心持ちになっている。(魔術で長生きしてるとかにしてください) 　「…いつも美術室の窓から君の姿を見ていた。君にはなんと声をかけたら良いのか分からなかったんだ」 　「初めて見かけたあの時から、君の事ばかりを考えてきた。一目惚れだったと思う。」 　「今もそうだ、君ともっと一緒に居たいと焦がれてばかりだ」 　「本当はもっと早く伝えたかったんだがな…こんな経験は初めてだった。 　　これまでにいくらだって人に口説き文句を投げかけてきたのに」 　「…いざ君を目の前にすると、言葉が出てこないなんて」少し眉尻を下げて言う 　「これがきっと、誰かを本当の意味で好きになるという事なのだろう」 　「この先ずっと…君が私の傍に居てくれたらどんなに良いかと思った」 　「…君を愛している。名も知らない君の事を」 古ぼけて彫られている文字も分からなくなった墓石を撫でた 　「ああ、やっと。やっと笑ってくれたな」 　「私はただ、たった一度でいいから君に笑いかけて欲しかっただけなんだ」 　「一つ叶うと欲張ってしまうものだな」 　「…やっぱり、君と一緒には生きられないか」 　「私も早くそちらへ行く。」 　──────────────────────────────────────── 　【 HO5 - 男色家 】 　貴方は男しか愛せない。 　推奨技能：<オカルト> <戦闘技能> <目星> <図書館> <人類学> <天文学> <芸術（絵画）> 　貴方が贖うべきことは「憎悪」である。 　病弱な貴方はいつも何かの絵を描いている。 　貴方の絵には力があり、筆をワンド代わりに使うことが出来る。美術室は自分の庭のようなものだ。 　尚、貴方の絵は他人に見せるとき<人類学+30><博物学に20%>のボーナスを得る。 　（イラストを見せた時に客観的に閃く） 　貴方はHO3のファグ（上級生の命令を聞く下級生）であり、常に彼の傍にいる。 　貴方には思い人が居て【その思いを伝える】事が目的である。 　これは PC、NPC を問わない。 　愛情と憎悪は紙一重であり、貴方は思いを伝える相手にそっけない態度を取ってしまう。 　そんな中、一つの噂を聞く。「贖罪ゲエムをしたら願いが叶うよ」 　この噂を誰が流したのかしらないが少なくとも、 　自分の周りでそんな話をする人間は居なかった。 　はたまた知っているのは自分だけなのかもしれない。 　それを誰かに告げるか、誰にも告げないかは貴方次第である。 　そして貴方は以下の呪文を知っている。 　<守護の魔法円> 　好きなだけ MP を消費できる。消費したＭPと相手のＭPを競わせる。 　勝利したら相手はこの魔法円を横切ったり破壊する事は出来ない。 　この守護の円はチョークで記さないといけない。 　──────────────────────────────────────── 　■取得した呪文 　【守護の魔法円】 　好きなだけMPを消費できる。消費したＭＰと相手のＭＰを競わせる。 　勝利したら相手はこの魔法円を横切ったり破壊する事は出来ない。 　この守護の円はチョークで記さないといけない。 　【時空門の創造】これだけ手書きである。 　未来、あるいは過去への門を開く呪文である。 　コストPOWを旅行の年数に換算する。1POWで100年まで遡れる。 　【空中浮遊】 　呪文の使い手、あるいは対象をゆっくりと浮遊させる呪文である。 　1d6正気度ポイントとSIZ1により1MPが必要だ。 　呪文の使い手は対象を見ていなければならない。 　────────────────────────────────────────

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