タグ： 暗殺者

本名、原野翔人。1997年4月14日午後6時42分生まれ。男。 家族構成は母、原野晶子。父、原野玄。兄、原野智弘。祖母、明山智恵子の5人家族で暮らしていた。 1日目 出産。出産時体重3472ｇ、12分程度で泣き止んだ。 7日目 退院、原野宅で育てられることになった。 3ヶ月目 予防接種を受ける。 3ヶ月と21日目 喃語を話し始める。 5ヶ月目あたり 単語を話すようになる。 この時点で、ある程度の言葉を認識出来るため、成長はかなり早いほうである。 6ヶ月と2日目 座れるようになる。ここから急激に成長し始める 7ヶ月と14日目 ハイハイが出来るようになる。 9ヶ月と28日目 歩けるようになり、ある程度の会話は出来るようになる。ただし、いないいないばあなどには興味を示さなくなる。 12ヶ月目 初めての誕生日パーティをする。 15ヶ月と17日目 走れるようになる。 2年目 普通に会話出来るようになる。 4年目 幼稚園に入る。だが、成長の差からか、あまり馴染めてはいなかった。 6年目 幼稚園を卒業、如月小学校へ入る。 7年と2ヶ月目 祖父が他界、祖母が原野家に引き取られた。 9年と5ヶ月目 野球に興味を持ち始める。 12年目 小学校を卒業、その後綾北中学校へ入学。 野球クラブへ入る 12ヶ年と4ヶ月目 ピッチャーとして才能を現し始める。 13年と5ヶ月目 県大会で優勝する。 14年と4ヶ月目 全国大会で優勝。 15年目 卒業し、九龍高校へ入学。 16年と2ヶ月目 ついに170km/hを投げ始める。 17年と4ヶ月目 帰宅時、家族全員が謎の人物達に喰われている現場を発見、棚などを倒してバリケードを張り、包丁などを投げて応戦した。天性の投擲技術により、狙って首などの箇所に当て、相手を殺害した。 その後、家族を殺害した人物達は新興カルト教団の団員と判明し、裁判では正当防衛と片付けられ、事件はやがて収束したが、彼の精神状態は不安定になった。高校は不登校が続き、引きこもる生活が続いた。 17年と8ヶ月目 ある日家にスーツの人物達が訪れ、機関に入ることを提案された。彼は最初、困惑はしていたものの、｢復讐が出来る｣と聞き、半信半疑ながらも、その言葉について行くように機関に入った。 1日後 機関のこととその目的を知る。機関名はSRET、目的は、重大な危険因子となる人物、または組織を排除するための国連の機関だという。 機関は彼の投擲技術と成長速度に目を付け、招待した。 3日後 基礎トレーニングや技術の獲得、学習を始める。 1ヶ月後 投槍器が最も彼に適応する武器ということを発見する。 2ヶ月後 高校時代よりも更に投擲技術に磨きをかけ、比類するものがいないほどになった。 3ヶ月後 初の任務に参加、投槍器による狙撃で対象を殺害し、初任務を完璧にこなした。 このあたりから、メンバー名がスロアーと定着し始める。 7ヶ月後 任務で想定外の事態が発生、近距離で応戦することになり、その際に矢を槍代わりにすることで場を切り抜けた。 このことにより、槍の扱いに興味を持つようになった。 8ヶ月後 槍術にも適正を見出した。元々の成長速度故に、すぐに技術を身につけた。 9ヶ月後 槍術をほぼ極めた。この頃から、彼の戦闘スタイルが確立されてくる。 1年と11ヶ月後 任務により仲間が死亡、発狂により敵陣に切り込み、虐殺した。その際、彼を止めようとした味方も殺しかけたが、最終的には少なくない被害は出したものの事態は収まった。 この後、彼は上層部から休暇をもらい、暫く心身を休めた。 が、休暇中に大人しくしている訳がなく、独自にカルト教団の情報を集めていたが、大した情報は集まらないまま仕事に復帰した。 21歳頃 かなりの任務数をこなし、一人前になってきた。生活も高い報酬によって充実している。だが、家族を殺したカルト教団の本拠地はまだわかっておらず、今も心に蟠りが残っている。 世の為になることはしているのだろうが、本当に復讐できるのか、今も悩みは絶えない。 現在 最近は任務がない時は、ただ色々な場所をぶらふら旅行をするという生活をしている。そうすることで、嫌なことを忘れられるからである。 だが、実は復讐する相手を探しているということに、彼自身はまだ気づいてはいない。

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