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安楽死倶楽部 / HO??? HN / あああああ ！！！安楽死倶楽部 ネタバレ含！！！ 安楽死倶楽部 / HO-di 死願者 ◆自宅警備員ベース 本名 / 伊瓶 清史(いべ せいじ) 「僕」「アンタ、オマエ」「〜サン」 かつては神童とまで呼ばれた水泳少年、だった。 泳ぎが好きで暇さえあればプールに行っていたような幼少期を送る。好きこそ物の上手なれとはよく言ったもので、その年代の子供の中では飛び抜けて早く泳げた。 当然周囲はオリンピックなどの大きな大会への出場を期待していたし、本人もそのつもりで毎日練習した。寝る間も惜しむ勢いで泳ぎ、人生の全てをかけていた、と言っても過言ではないほど。 しかし17歳の時、重症筋無力症(※)と呼ばれる病を発症、日に日に筋肉が落ちていき、泳げなくなっていった。 治療は行ったものの完全に回復することはなく、たとえリハビリを行ったとしても大会への出場は難しい、と引退を余儀なくされる。 生き甲斐を失った彼はすっかりやさぐれ、生きる希望も見失ってしまった。 それなりに治療やリハビリを行えば日常生活くらいはおくれるかもしれないのだが、生きてたってなんの価値もないと全て放棄。しかし抵抗するだけの力もないので主治医や家族に病院に引きずられている。 当然職にも就いていないので(就けない、が正しい)家と病院を行き来させられている状態。 病人になってからの新たな趣味はネットで人の不幸話を見ること、それからスプラッタ映画鑑賞。体調もいい日と悪い日があるので手が動く日はホラーゲームをしたり、等。 スポーツ番組は一切見られなくなった。 薬や栄養剤を点滴で打たれているので野垂れ死にもできず、自殺しようにも弱った筋肉では実行に移すのも困難。いつ自殺してもおかしくないと周囲から思われているので貸し出される電動の車椅子は無駄に事故防止のセンサーが着いているし、車椅子から降りると歩くだけで一苦労(リハビリをしていないため、自業自得)。市販の睡眠薬をがぶ飲みしたこともあるが、すぐにバレて医者に連行された。 自力で死ぬよりも誰かに殺してもらった方がいいんじゃないか、と思い始めたが了承するやつなんていない────と思っていたら、安楽死倶楽部だなんておあつらえ向きなものを見つけた。試しに応募してみたらなんと当選。ようやく自分にも運が向いてきたか、と上機嫌で会場に赴くことになる。 余談だが、HNは自分がゲームでよく使う名前(ボタンを押す回数が多いとしんどいため)。手が震えてキーボードを連打した結果がこれ。 ※神経と筋肉のつなぎ目でおこる異常のため、動作の初めには力が入ってもその筋力を保てなくなる病気。症状に個人差はあるが、彼の症状は主に四肢の筋力低下。 参考サイト→https://mgsource.jp/ 2022.9.24 安楽死倶楽部にてロスト 【特徴表】 ◆5-7 潜水の名人 　窒息ロール+20 【通過シナリオ】 安楽死倶楽部　(✰。七つ星の案内人✰。/指値/ねむねむ大魔神85号/みみみん/Ms.花子/Ag/=^..^=/サニットちゃん大好き＠ぴょんぴょんうさうさ変身シーン作画マジ神/名無し)

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