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【NOBODY*2】 HO4：足掻く探索者 貴方は忍耐強く耐えることに秀でている、最後まで諦めず足掻こうとする人間だ。事件に巻き込まれた者を気の毒におもった貴方はこの事件を解決しようとすることだろう。CONに固定で+3 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 再名生 創──さいみょう はじめ 年齢：25歳 性別：男性 身長：173cm 体重：61kg 誕生日：？ 一人称：俺 二人称：お前、あんた ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 病院の巡回警備員として働いている。 物静かとまでは行かないが基本真面目で、普通にどこにでもいるような性格。（RP次第） 初対面や歳上に対しては敬語で接するくらいの常識と距離感の弁えはあるが、素の言葉遣いは別に良くないので気付いたら丁寧口調がゆるくなってるイメージ。（ですます付けただけ） 目立つ所と言えば、よく身体中に怪我を作っていること。 趣味は音楽鑑賞とアコギ、スケボー。特技と言うより長所が忍耐強い所。それと激辛料理を涼しい顔で食べられる。 暑さにも寒さにも強い。あまり汗が出ない体質。だが火傷も霜焼けも勿論普通の怪我も普通にする。 平穏が好き。 子供と動物が苦手。 Tシャツのロゴ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC ▽以下秘匿込み ▽技能 戦闘、三大探索…推奨 心理学、精神分析…推奨 応急手当…よく怪我するので自然と身に付いた 跳躍…痛みを感じないので思い切りが良い。転じて趣味がスケボー 芸術（音楽）…初めて自分で生み出したいと思ったのが音楽 天文学…いつもの ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 勤務しているのは自身の通う病院。 痛みを感じないゆえに常人以上に忍耐力があるように見えるだけで、メンタルは普通の人間。 痛みは無いが、血を見るのも好きではない。それが自身のものでも他人のものでも。 幼少期の曖昧な記憶と幾度となく見続けてきた夢、無痛症、それから明確に生まれてしまった両親との溝──あらゆる事象から突きつけられた自身の存在意義に対する不明瞭さに不安を覚え、何か自身を証明出来ることが無いかと縋る先を無意識に探している。 警備職も、有事の際に誰かの身を守るなら他人より自分の方がマシだと思っただけだった。 子供や動物に触れるのは怖い。痛みが分からないゆえ、力の加減も分からないから。 その分からない苦痛に誰かの顔を歪ませるのも、誰かから赤い血が流れるのも嫌だった。 自身の空虚さを代わりの言葉で埋めてくれる音楽が好き。 本当に空虚ならどんな音も言葉も、世界の何もかも自身に響くことなど無かったのではないか。世界が与えてくれるあらゆる色で焦燥を感じられる自身の中は空虚などではない、まだ何かあるのではないか。…そのような希望を諦めきれずに、気が付けば音楽制作を始めていた。 アコギを選んだのは聴いていたアーティストの弾き語りが好きだったから。 例によって手はボロボロになったが、自身の手から音が、自身の口から歌が生まれることに少なからず心が軽くなる感覚を抱いている。 友人が亡くなった時、ショックで車道に立ち尽くしてしまう。その際交差点のトラックとバイクの衝突事故に遭遇し、間接的に巻き込まれて右目と腹部に怪我を負った。 一時は精神的苦痛に苛まれ、何故自分ではなく友人だったのかとまで思っていた。しかし集団自殺の事件と友人の関連性、それから「NOBODY」の文字──自身の感じることがない筈の、唯一の『痛み』が頭に走る原因を、突き止めたいという気持ちを止められないがゆえに、事件を個人的に追い始める。 自分のように自身を見失ってしまう人も、友人のように命さえ失ってしまう人も、もう生まれなくなるようにと静かに願っている。 大宮まといは、家族と医者以外で自身のことについて話した唯一の相手。 介抱してくれたことや普段の関わりに頭が上がらず、カウンセラーとしても友人としても恩を感じている。 また、彼に懐かしさを感じることから「どこかで会ったことある？」と何度か聞こうとしたが、なんとなく聞けていないままである。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽亡くなった友人 指原 識──さしはら しき 2歳下だが前職の同僚だった。気さくな性格だったが、生い立ち/家庭環境が少々複雑だった様子。 お互いにお互いの事情に深く踏み入ることはなかったものの、黙認し励まし合える関係性だった。 自身の作った音楽を聴かせたことのある唯一の相手。 性別はどっちでも良い。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽余談、補足 ・じっとしていると色々考え込んでしまう性格の為、基本動いていないと落ち着かない。スケボーは居ても立ってもいられなくなった時に乗るが、大怪我しても自身ではその重大さに気付けないからと、医師から程々にするように制限されている。 ・身体の殆どの傷はスケボーや日々の些細な不注意によるもの。 ・汗が出ない体質なのは、無痛症が無汗症を併発することが多いらしいから。 ・激辛料理が食べられるのは、辛味を感じるのが味覚ではなく痛覚だから。食べられるというだけで激辛料理が特別好きなわけではない。 ・両親については、「血縁関係ではなかったこと」以上に「真実を話そうとして貰えなかったこと」「和解しようとして貰えなかったこと」に心を痛めた。両親にも何か事情があるのだろうとも考えたものの、両親の接し方から自身が両親に対して出来ることは無いと悟って向き合うことを辞めた。 元々自己肯定感の高い性格ではないが、明確に自身の価値が低くなったのはこの時から。 ・痛みを感じないことに加えて若干自暴自棄な部分があるので、自身に対する配慮が最低限。だが究極怪我をしても良いと思っているだけで積極的に怪我をしようとしている訳ではない。 唯一自覚を持って自身を傷付けたのは、両親と隔たりを感じて半ば勢いでピアスを空けた時。 ・好きな季節は冬と春の間。 ▽なんとなく概念 https://youtu.be/MuNg4BdkXBQ?si=paHE7Kfq-ExSXlks https://youtu.be/POD_KGL2aqQ?si=wV7fRTL_wV57b9nq ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽名前の由来 再名生…再び名が生まれる。自身の記憶やルーツを得ることが目的だから。 また、「再生」＝蘇る＝諦めずに足掻く。 創…つくる。はじめる。空虚な自分から何かを生み出せたらという願い。 それと「傷」の意味もあるから。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽不定 14:強欲(裏)　自暴自棄：自らの危険を顧みず無謀な行動をとる。そこに後先の思考などは存在しない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 2024/11/11──エンド3 ロスト ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「真実は、所詮作り出されたものに過ぎない 　────君たちはずっと前に知っているはずだ」 全寮制女学校でとあるクラスが集団心中を図る事件が発生。 事件現場には｢NOBODY｣という血文字が残されていた。 その事件をきっかけに、街では集団自殺が発生し現場には決まって文字が残されているのだ ─────｢NOBODY｣と 秋、大きく時間は動きだし やがて捩じれた螺旋は新たな場所へ誘う 2024年の11月10日 ────僕らは真実に直面する ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ **HO4 足掻く探索者** ``` あなたは痛みを感じることができない、気がつくと”痛み”という概念を失っていた。 あらゆる行動技能に+10 また戦闘時にショックロールを行う際自動で成功する CONに固定で+3 クトゥルフ神話技能に+3 POWに-1 ------------ 1【隠された素顔】 あなたは無痛症であり、気がついたときには痛みという概念を失っていた。 医療機関に通院しながらもあなたは平穏無事な日常を過ごしていることだろう。 あなたには仲のいい友人がいたが巷で起こっている「NOBODY」と文字が書き残される集団自殺の事件によって先月命を絶った。 なぜ友人が集団自殺をしたのか、何を思って死んだのか、その理由や多くの人が犠牲になっているこの事件の真相を知り、犠牲者が出ないように解決したいと思っている。 また、貴方には最近できた仲のいい友人がいる 【NPC『大宮 まとい』の情報を公開する】 大宮 まとい　24歳　APP15 心理カウンセラー、いつも笑顔で物腰が柔らかで穏やかな性格だ。 大宮をみるとあなたはふとした瞬間懐かしさを感じる。 2【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分はどこかの孤児院にいて、病室のような場所に連れていかれ人体実験まがいのことをされる」そんな夢だ。 今現在平穏に一般家庭で暮らすあなただが、夢の内容が気になり自分のことを知りたいと思って戸籍を調べたところ自分は両親の本当の子供ではないことを知った。どういった経緯があったのか問い詰めても両親は何も言わない。 日に日に見せられる夢により精神的に参って街中で倒れてしまったとき、大宮が介抱をしてくれた。それがきっかけで大宮との付き合いが続いている。 「NOBODY」と呼ばれる事件の報道を見たあなたは頭に頭痛が走る、あなたは自分でもなぜかは知らないがその文字をよく知っている気がする。巷で起こっている事件を追いかければ自分の記憶や隠された過去が分かるのではないかと思いあなたはこの事件を追いかけることにした。 ``` ``` あなたのは『目的』は １．【友人の死の真相を探ること】 ２．【痛覚と記憶を失った原因を知ること】 の二つである 君は休日に大宮と出かける予定を立て、そして最近建築されたタワーに遊びに行くことになった。 いろいろと街の様子は気になるが楽しい休日を過ごせることだろう。 亡くなった友人に関しては好きに設定してかまわない。 ```

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