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2015警察ベース(STR*10+EDU*10) 口が悪く敬語が苦手 生魚が嫌い・B型・ジャスミンティー 藺草と残り香　HO2公開HO 「あなたは捜査一課にて新たにHO1の下に配属された刑事だ」 兄の名前：七尾一樹(ナナオカズキ)。ジャスミンティーが好き ▼秘匿内容 年齢指定：22〜25歳 ステータス補正：任意の探索技能2つそれぞれに+20%の補正 「あなたは兄の面影を追っている」 あなたには15年前に親の離婚によって生き別れになった兄がいた。 あなたは父に引き取られ、兄は母に引き取られた。その後、兄と母がどう暮らしていたのかは全く知らなかった（父に尋ねたとしても「向こう側から完全に縁を切られてしまい、連絡すらできない」との話だった）。 2年前、父は交通事故で亡くなってしまった。 遺品整理の際、父の机の引き出しから一通の封筒が出てきた。誰かに宛てたものだったようだが、書き途中だったのか宛先は書いていなかった。 内容として特に目についたのは、「兄のことについてはHO2に隠す」といったことだった。一体何を隠されたのか、その詳細は書かれていなかった。 それを受けて父の遺品を漁るものの、兄についてそれらしい情報が出てくることはなかった。 シナリオ開始時点より数ヶ月前、あなたはある人物──HO1と何気無く警視庁内ですれ違った。 その瞬間、一瞬だがHO1の姿に重なるようにして兄の姿が「見えた」のだ。 驚いて振り返ってその人を見れば、先ほどまで見えた兄の姿はどこにもなく、赤の他人であるHO1がいるだけだ。そもそも15年前から一度も会っていないのだから、今現在の兄の姿など知る由もない。それでも、その時見えたものを本能的に「兄だ」と理解した。 そして今回捜査一課に配属されることになり、あなたはいの一番にHO1の下に配属されることを希望した（捜査一課配属前に他の部署にいたか/何の部署にいたかは自由）。それは兄の行方について真相を知るためかもしれないし、兄の面影を感じるHO1に何かしら魅力を感じたからかもしれない。 しかし仮に兄が何がしかの事件に巻き込まれていた場合、身内だとわかれば関与できる可能性が低くなることから、基本的には周囲に伏せて生活している。 [19:40] ・兄について 下の名前はPLが好きに決めて良い。あなたとは15年前以降一度も会っておらず、それ以降どのように過ごしていたのかなども一切知らない。兄に対してどんな思いを持っていても構わないが、少なくとも興味は持っておくこと。 ・玉乃井について あなたの同期。秘匿内容については伝えていない。同期として親しく接してくれているため、望むのであれば一緒に遊びに行くこともあるだろう。

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