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クトゥルフ PC作成ツール
龍仙 叡文
ID:4847188
MD:a1e1da8dfc25ebbb8fb2d02704d44f62
龍仙 叡文
タグ:
龍仙
叡文
りゅうせん
あきふみ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴表「手先が器用」…任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる(PLは分野を決めること)。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 「愛書家」…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。『図書館』+20%。さらに図書館に出かけなくても自宅の書庫で『図書館』ロールが可能。 【共通HO】 ――貴方達は<遺書屋>と呼ばれている一風変わった殺人⻤だ。 殺す人間、または死ぬことがわかっている人間に遺書を必ず書かせ殺した後、または 死んだ後に、その遺書を必ず渡したい人物へと届け、姿を消す。 この裏社会では貴方達を知らない者はいないだろう。 何故ならその行動こそが、命を奪い続ける彼らには 意味不明でおかしな行動なのだから。 だけど、貴方達にとっては意味のある行動であり、そしてこれが貴方達の仕事だ。 誰にも邪魔はさせない。 ...そうしてまた誰かに、遺書を書かせるのだ。 和洋折衷の衣装を好む届人。洒落物や流行り物に目がない。 『言葉』を好み、『粋』を好み、『』を好む。 「遺書は良い。後世に、誰かに、意思を遺す行いとして最も形に残るものだ。」 出会いは気まぐれのようなもの。 いつも通り、適当な相手を見つけ、『遺書』を書かせ、殺していた。紡がれた言葉に悦に浸り、それを届けられた人がどのような反応をするのか、想像に胸を躍らせていたところに背中から声をかけられた。殺意も何もなかった、純粋な疑問。 「それ、楽しいのか?」 驚き振り返れば自身より大柄な、そして人生を俯瞰して見ているような、無気力そうな男がそこにいた。まるで人形のようだと思ったのは、後の言だ。 「おぉ、これか?私にとっては楽しいことだとも」 「へぇ…そうなのか。……読めねぇ…」 「おや、文字を読むのが苦手かね?」 「いや、読めるのは読めるが……それ、なんか、学者センセが使うような小難しい漢字ばっかじゃねぇか」 「そうかい?まぁ難解な言い回しが好きな人であったことは否定しない。それもそれでまた良い味だ」 「そうか。……噂には聞いちゃいたが、変わった殺り方してんだな」 殺し方は下手だが。 そんな一言も添えられた。正直なのは美徳だが、それを聞くと少し拗ねるように口を尖らせてしまう。確かに使う獲物がレイピアという『刺す事』に特化したものである以上そう上手く殺せない。遺書を書いてもらいたいのでそう簡単に死んでほしいわけでもないのだが、そのあとに苦しんでほしいわけでもないのだ。 「……アンタと居たら…」 そう男が呟いたかと思えば、遺書に落としていた目をこちらに向ける。 「お前、『それ』が書けりゃ殺す相手は誰でもいいのか?」 「ん?あー、そうだね。私の目的は『殺す事』ではなく『遺書』だからね。特に殺す相手に共通点はないかな」 「じゃあ、俺が殺そうか?」 予想外の提案に思わず目を見開く。 「お前についていけば、俺は『遺書』とやらをたくさん見れる事になるだろうし、まぁそれで字も分かるようになる。で、お前の利点としては、お前は下手くそな殺しをしなくて良くなる」 「……君、交渉下手と言われないかい?」 「まず交渉をしない。与えられた仕事をするだけだから」 ふむ、と一つ考える。殺す事が下手とは言わないが苦手なのは事実だ。それに彼の風体や今までの言動からして、彼もまた殺し屋の1人なのだろう。体格からしても自身が不向きな力仕事を任せることが出来る。それに… 「それなら、私が教えようか?」 「……いいのか?」 「うむ、人に教えられなければ自身のものにしたとはいえないのでね。それに私も教えるのは好きだし、言葉の良さを一から教え込むのも吝かではない。私の出来ない事を補ってくれるのであれば、悪い話でもないさ」 そう言って立ち上がり、男に向き直る。 「龍仙だ、よろしく頼むぞ」 「……あぁ、よろしく。先生」 一人称…私 二人称…君 以下通過シナリオ —————————————————— 「ドロップアンドディスパイア」 【「遺書屋」PC 作成ルールと詳細】 ・ステータスの振り方は通常の探索者と同じルールで振り分ける。 ・今シナリオで作成する「遺書屋」は、特に職業技能を指定せず、好きな技能に職業 P を振り分けて良い。ただし、職業をしっかり指定して作成したい 場合は、<犯罪者>で作成する。 ・探索者たちは殺す前に遺書を書かせ、書かせた者を必ず殺し、 そしてその遺書を必ず届けたい者に届ける、という一風変わった殺し方をする殺人⻤ だ。探索者がどうして「遺書屋」になったのかは、PL 同士で相談し決定する。 ・探索者のその変わった殺し方から、同じような者たち、いわゆる「裏社会」の人間 たちには、貴方たちは相当仲の知れた存在である。 ・HO1 は遺書という存在に惹かれているが、HO2 は同じでも構わないし、 遺書にさほど興味がないかもしれない。 ・HO1 と HO2 は共に「遺書屋」として人を殺し続ける相棒同士だ。本心がどうであれ、互いのことを信頼しあっている。 以下「ドロディス」HO1『届人』秘匿ネタバレ有 ———————————————————— ◆HO1「届人−トドケビト−」 ――あなたは<遺書屋>の片割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴方は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「言葉」は、貴方に大きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその言葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴方には一つ悩みがある。 それは自分の「遺書」を書くことができないことだ。 相手はもちろん相方であるHO2に宛てたものだが、 内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために...と思ってはいるのだが、いまだに貴方の「遺書」は 完成していない。 その内容は貴方の頭の中だけにある。 [遺書] 「やぁやぁ、これを君が読んでいるという事は、私は死んでいる上で、ようやっと“形”に出来たという事なのだろう。 堅苦しくしみったれた事でも書いてあると思ったかい?残念ながらそんな殊勝な性分ではないのでね、尚且つ、敢えて口語調で書かせてもらった。 私はずっと、君への遺書を書けずにいた。これを書こうと考えてはいたのだがね。」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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