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❏ 二三 侑眞 ( ﾌﾀﾐ ﾕｳﾏ ) ────────────────────── 幼い頃から体が弱ったため、 外では遊ばず読書や 勉強ばかりしてきたガリ勉。 非常に頭脳明晰であり、 几帳面で落ち着いた性格。 影が薄く、友人はいない。 が、一人でいる方が 圧倒的に楽なので全く気にしていない。 騒がしい場所や、声の大きい人が苦手。 基本的には無害ではあり、 声に出さない(ように心がけている)が、 どこか他者を見下している節がある。 全くの余談だが、 死体修復士の従兄弟(3214392)がいる。 父と伯母の仲が良いことから、 家族ぐるみで会う機会が多かったため わりと仲は良い。 ❏ memo ────────────────────── 一人称:僕　二人称:貴方 使用カラーコード：#8D93C8 ❏ 特徴 ────────────────────── 2-2 影が薄い ∟生まれつき目立たない。 <忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 ❏ HO込設定　 ────────────────────── 昔から体が弱いことから両親はかなりの心配性。 中学時代、今まで心配かけてきた両親へ せめてもの恩返しになればと 費用が抑えられる国立高校へ 入学すべく努力をしたが 肝心の受験シーズンに体調を崩し 志望校を落ちた。 体調が絶不調の中、 なんとか滑り止めに受けた 現在の高校に合格した。 入学する頃には体調も落ち着いたものの 結局心配と費用をかけさせてしまった自分と、 "滑り止め"の高校であり 趣味である勉強も ここはレベルが低いのかという 様々な理由により塞ぎ込んでいた。 そんなある日、 図書室で勉強をしていたとき 「この問題分からなくて…教えてくれない？」と 古藤 理愛/ｺﾄｳ ﾘｴ に話しかけられた。 穏やかに話すその口調や優しげな眼差し、 そして綺麗なその顔立ちに一目惚れした。 緊張のあまり必要最低限しか話せず、 そのことをずっと後悔している。 初恋であり、 その日から彼女のことが忘れられず 塞ぎ込んでいた気持ちはどこへやら、 彼女とまた話したいと学校が楽しみになった。 次に話せたらこう話そうと 脳内シミュレーションをすることが日課。 しかし今までろくに 人付き合いをしてこなかったため 話すきっかけがわからず、 彼女の姿を追うことしかできていない。 どうすればいいのか、と考えているうちに 彼女への想いが歪みはじめ、 きっかけになるかもと 彼女の使用したもの(ゴミ)を 収集するようになった。 ペットボトル、紙切れなどなど 日付別に綺麗に保管している。 また彼女の忘れ物収集しており、 いつか渡せたらと日付、 拾った場所を記録し大事に保管している。 最近拾った忘れ物は ヘアピン、シャーペン、ハンカチ。 授業は真面目に受けており、成績もトップ。 そのため教師からの印象は良い。 が本人はこの高校において 彼女と勉強以外に興味が薄く、 教師すら一部見下している節がある。 ❏ HO ────────────────────── ▼『HO2』収集型ストーカー 貴方はとんでもなく頭脳明晰だ。 高校受験に失敗し、 滑り止めでこの高校に入った貴方に 敵などいない。 そんな貴方は、一年生の時に一度だけ 『この問題分からなくて…教えてくれない？』と NPC に話しかけられたことがある。 そう、一度だけ話したことがあるのだ。 それ以来貴方はNPC のことが忘れられない。 何か話すきっかけをと思うものの、 NPC の忘れ物収集しかできずにいる。 なお、貴方は NPC と同学年のため、学年は二年生とする。 最近拾った NPC の忘れ物を３つくらい考えておいてくださいね。

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