タグ： ワンルームディスコン

演劇は同好会で地元公演をする程度だったが、学生時代にモデルとしてスカウトされ雑誌に載ったのを切っ掛けに顔が知られて舞台にも出演するようになった。 売れっ子とは決して言えないが、それなりに顔が良いのである程度の固定ファンがいる。 容姿に反して虚弱で体力が無いため、昨今流行っているミュージカルは滅茶苦茶キツいのがネック。 実家が仏教寺であるため、数珠や香を持ち歩くのが幼少から染みついている。 ただし次男なので跡を継ぐ予定はなく、浄土真宗なので戒律が緩い。 最近特定の場所やモノに対して気配を感じるようになった。 実家の寺でも納骨堂掃除とかしてたし、祖母が霊感持ちの占い師かつ従兄もそれを継いでいるから心当たりが無い訳ではない。 自分にも祖母や従兄のような素養があるなら上手く人の為に使いたいと思っている。 （この気配は地底に棲むものからテレパシーを受け取っていた為。現在は感じない。） ―・―・―・―・―・― 2023/11/21 不定の狂気「幻覚」 目を使う技能は技能値に－30のデバフが付く。 期間は（1D10*10）80時間。 ―・―・―・―・―・― 習得した呪文 ・《刀身を清める》 刃物に魔力を付与する。 使用方法：SIZ10 以上の動物の血と対象の刃物が必要。 コスト：POW1＋正気度1d4の消失。 （消失した POW はセッション終了後に回復する) ・《空中浮遊》 人や物を空中に浮かばせる呪文。地面から 1~1.5m ほど浮かせることが可能。下に落ちる場合はスローモーションのようにゆっくり落ちていく。 コスト：SAN1d6、空中浮遊させる物のSIZ分のMPを使用する。下に落ろすだけなら使用MPは1で良い。 呪文を自分に使用している場合、追加で1MP払うごとに1m好きに移動できる。 ・《亡霊に命令する》 特定の質問に答えさせるため亡霊を呼び覚ます。 必要コスト：10MP。正気度 1ｄ3。 使用方法：呪文を掛けるのは夜。呪文の使い手は接触したい人間の墓石、あるいは遺灰の上にSIZ3 ほどの哺乳動物の血を注ぐ。 亡霊をこの世に無理やり引き戻す方法になるので、自身のMPと幽霊のMPとの対抗に勝つ必要があるが、亡霊を鎮める歌をうたう、もしくは曲を奏でれば協力的になる。 ・《悪魔退散》 取り憑かれた人間を自由にできる方法。 コスト：10MP 使用方法：悪霊払いする代表者と、取り憑いている存在とのPOW対抗。協力者がいる場合、自身のPOWの半分の数値を代表者に提供することが可能（悪魔祓いをされている本人も協力可能）。 普通なら丸一日かかるが、魔力の付与されたアーティファクトを使用することで時間を省略可能。 ・《クトゥグァの招来》 クトゥグアを呼び出す……はずだったが、星空の条件を知らないのでヤマンソが出てくる可能性が高い。 コスト：正気度 1ｄ10、MP1ｄ6。 使用方法：火を掲げて呪文を使うと、火の元へクトゥグァorヤマンソが現れる。 ・《霊の識別》 幽霊を視認できるようにする粉を生成する。粉を作ったとき一緒にいた人物はその粉を使用した幽霊を視認できるようになる。 コスト：-6MP＋正気度-1。 使用方法：100 年以上の古い鏡のガラスの粉末、一握りの金粉、乾燥させた質のいい肉、哺乳動物の血液を用意して呪文を唱える。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ