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【のばのば　HO4　足掻く探索者】 あなたは痛みを感じることができない、気がつくと”痛み”という概念を失っていた。 あらゆる行動技能に+10 また戦闘時にショックロールを行う際自動で成功する CONに固定で+3 クトゥルフ神話技能に+3 POWに-1 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ●性格・基本情報 リアルでウェ～イって言ってるタイプ。ウェイウェイパリピ 昔から図体が大きく、意図せずに物を壊したり傷つけることが多い。 3か月ブラック企業に務めて自殺未遂を図るが親友の助けを経て退職。 おばあちゃんに席譲るいい子。根は穏やか。 ・現在の表の稼業は【レンタルなんもしない人 】。 　Twitterであれこれやり取りをして、本当に特出した事は何もせずに帰る。 　知る人ぞ知るといった知名度。 ・但し、それだけでは月々の生活は賄えないため、 別のアカウントでは【レンタルなんでもする人】を兼業して生活している。 　こちらは元々生業としていた方。 　無痛症を活かして、「骨を折ってみたい」「首を絞めてみたい」等々、そんなマニアックな人達の願望の捌け口になる事により、 　表稼業より数倍良い依頼料を手にしている。 　こちらは過激過ぎる要望を依頼する人も多いため、命に関わらない程度のものを選んでいる。 （自分の命大事だとは思いつつ、結局は軽んじてるよねっていう。） 　※技能はフリーターをベースに取ってます 誕生日：11月2日 ルピナス ●友人について【比嘉 暁人（ひが あきひこ）あっちゃん】 元々レンタル何もしない人、は亡き親友の職業だった。 学生時代から恋汰の良き理解者だった。 そして恋汰の行動を一番心配している人でもあった。 友人の死後、彼のスマホからアカウントを引き継ぎ、同一人物としている。 （過去のリピーターには事情を説明している） ●大宮まとい君の事は「まとちん」と呼んでる (他探索者とは仲良くなればあだ名で呼び出す) 一人称「オレちゃん」 二人称「アンタ」 「守りたいナァと願えば願うほど叶えんの困難になるんだよネ～。オレちゃんの手で壊すことが多いし。 …でも諦めたくないっつーか。大事だと思うものや人って守りたいじゃあん！」 カッター所持は…まぁ、ガムテープを剥がしたり縄を切ったり武器にしたり、まぁ、色々使えるからね…。 20210505「NOBODY*2」ロスト 「つめたいのはさむい。 つめたいのはつらい。 つめたいのはいたい。 あたたかいのはだいすき。 だから──皆、大好き！」 20210808「夜華」 「『皆が幸せになる』、まここもだよ。」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 1【隠された素顔】 あなたは無痛症であり、気がついたときには痛みという概念を失っていた。 医療機関に通院しながらもあなたは平穏無事な日常を過ごしていることだろう。 あなたには仲のいい友人がいたが巷で起こっている「NOBODY」と文字が書き残される集団自殺の事件によって先月命を経った。 なぜ友人が集団自殺をしたのか、何を思って死んだのか、その理由や多くの人が犠牲になっているこの事件の真相を知り、 犠牲者が出ないように解決したいと思っている。 また、貴方には最近できた仲のいい友人がいる 【NPC『大宮 まとい』の情報を公開する】 大宮 まとい 24歳 APP15 心理カウンセラー、いつも笑顔で物腰が柔らかで穏やかな性格だ。 大宮をみるとあなたはふとした瞬間懐かしさを感じる。 2【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分はどこかの孤児院にいて、病室のような場所に連れていかれ人体実験まがいのことをされる」そんな夢だ。 今現在平穏に一般家庭で暮らすあなただが、夢の内容が気になり自分のことを知りたいと思って戸籍を調べたところ自分は両親の本当の子供ではないことを知った。どういった経緯があったのか問い詰めても両親は何も言わない。 日に日に見せられる夢により精神的に参って街中で倒れてしまったとき、大宮が介抱をしてくれた。 それがきっかけで大宮との付き合いが続いている。 「NOBODY」と呼ばれる事件の報道を見たあなたは頭に頭痛が走る、あなたは自分でもなぜかは知らないがその文字をよく知っている気がする。 巷で起こっておる事件を追いかければ自分の記憶や隠された過去が分かるのではないかと思いあなたはこの事件を追いかけることにした。 あなたのは『目的』は １．【友人の死の真相を探ること】 ２．【痛覚と記憶を失った原因を知ること】 の二つである 君は休日に大宮と出かける予定を立て、そして最近建築されたタワーに遊びに行くことになった。いろいろと街の様子は気になるが楽しい休日を過ごせることだろう。 亡くなった友人に関しては好きに設定してかまわない。 ＊KPより補足説明 ▼無痛症について 無痛症とは、その名の通り痛みを感じることができない疾患のことだが、貴方のもつ無痛症は少々特殊である。 そもそも無痛症のほとんどは先天性かつ遺伝性であるが、貴方の「現両親」が無痛症患者でない以上、医療機関で貴方は先天性ではないと診断されている。また高確率で併発する無汗症（温感覚の障害により汗をかかない症状のこと）を貴方は有していないことから、運動において不自由はさほどなかったため戦闘・行動技能に制限が入ることはない。（知的障害も軽度もしくは起こっていないため、本来の患者よりは軽度であるという認識でいてほしい） 根本的な治療方法が存在せず、痛みを避けるための体の防衛反応が起きないことから貴方は骨折、ねんざ、脱臼を繰り返した経験が必ずあるだろう。そのため長期入院が何度かあった設定が追加される。また自傷行為については各自の設定にゆだねる。貴方は幼少期から通う医療機関で、毎回身体にケガがないかの確認や自傷行為の有無、温感覚障害が発生しているかどうか…などの診断を受けている。 ▼NPC『大宮まとい』との関係性 大宮まといは貴方が街中で倒れた際に介抱した人物だが、彼に自身の無痛症や自傷行為、および「NOBODY」事件への既視感などをどれだけ打ち明けているかは探索者にゆだねられる。（友人として半年ほどの付き合いがあるため、無痛症に関しては大宮まといは気づいている） 友人という枠にはなっているが、探索者が望むならば恋人という関係にも設定できる。

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