タグ： 秘匿探索者

愛称はアンディ。血縁者はアンって呼ぶ 実家が田舎の医者→医療系技能 ・勤勉で努力は裏切らないタイプ ・熱くなりにくく冷めにくい。怒ったとき口きかなくなるタイプ ・心理学は習ったけどよくわからんかった ・出稼ぎのために医療系の仕事に就くつもりが探偵助手をやっている ・大学で修学中に事件に巻き込まれて重要参考人になる→探偵が事件解決してくれる→警察と探偵が「助手でも雇ったら？」という話を偶然聞く→「あの！自分、あなたの助手になりたいです！」 ・バディ組んで3年くらい 以下秘匿関係 ・シスコンだけどモンペではない。「エマが選ぶ人なら素敵な人なんだな」 ・妹が刺繍したブラウスをよく着る。頻繁に手紙を送るし月1でなにかお土産送る。都会のクッキーとかチョコレートとか。装飾の綺麗なタイルとか送ってるし、結婚決まった時はちょっと奮発して髪飾りとか送ってる。シスコンだな(確信) ・両親は医者じゃなくて助手することを了承済み。やりたいことやらせてくれる親だし数年後妹の旦那が婿入りするのでね ・親は本当に心から助手業応援してるのに、助手をやるか医者をやるか悩んでたとき本人だけが気にしてた。でも憧れたもの支えたいので助手を選んだ。「やっぱり俺は先生の助手を続けたいです」 以下、妹に上司のことを語るシスコン 親愛なるエマへ 今週も手紙をありがとう。そっちではそろそろ裏のぶどう棚の花が咲くころかな。俺はようやく新しい仕事が落ち着きそうだ。 雇ってくれた先は医者ではないんだけど、ロンドンで有名な探偵で、推理小説みたいに事件を解決してしまうんだ。 先生は俺なんかよりくるくる頭の働く方だから、思いつきもしない方法で謎を解いて皆を驚かせるんだけど、あんまりに突飛な行動をするから、俺もはらはらしながら仕事をしているよ。 取り柄のない俺が先生に釣り合うとは思わないし、先生の前でできることなんて何もないかもしれないけど、ちょっとでも力になりたくて今でも学術書を読み始めたんだ。本当は、先生が事件を解決するかっこいいところを、一番近いところで見たいっていう下心もあるんだけど、それくらい先生はかっこいいんだ。 今月はその先生に影響を受けたっていうベストセラー作家の推理小説を送ったよ。父さんと母さんにも読ませてあげてほしい。 忙しくなるけど、風邪をひきやすい時期だから、身体を冷やさないようにするんだよ。夏に長い休みをもらえるそうだから、欲しいものがあったら手紙に書いてくれ。 君の兄、アンドリューより

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