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すやゆだロスト ロスト時SAN値40 童目鬼 棘(どうめき なつめ) 左利き。 紙煙草(マルボロメンソール12mg)を吸っていたが現在は電子タバコのiQOS(メンソール)に変更、喫煙所に行く回数は多い。 30代後半。には絶対に見えない、見た目が若々しいイメージ。 年齢は仕事に必要無いものだと思っているので聞かれても教えない、当てたらご褒美をあげましょうねと毎回いい笑顔で言う 2年ほど前から酷い貧血に悩んでいるHOなので薬を常に服用、ある意味ヤク中(鉄分などを補うための処方箋等)に近かったら個人的に嬉しいなぁと。 絶対に班のメンバーには弱ったところを見せたくない、見せない。 基本的穏やか、班のメンバーの事を下の名前で呼ぶ。 力は無いが頭は強い、手より足技の方が得意。(STR9) 日々射撃場にて密かに訓練をしている、腕はいい。 ※1:独身、基本仕事人間なのでその辺にあまり興味が無い。部下や周りの人間が結婚して妻がいて子供が居ることに対して羨ましいなどという感情もない。※ 部下に対して絶対的な信頼を置いている。 「期待しているよ」「私の可愛い部下たちだからね」 信頼を向けているからこそ自分のことは極力話さない、信頼しているのであれば私のことは知らなくてもいいだろう？ 秘匿から見て個人的に思っているのは「汚職がバレたらまずい」の中に「嫌われたくない」も含まれているのではないかなと、本当は冷たい自分自身を知られたくないという思いが強い気がしております。 ※1:⇒警察内部では温厚で人当たりのいい班長を出しているが本当は人に対してあまり興味のない一面があり本当の自分を出したらいけないと何処か思っている節あり。 良い人、と見せかけてそこはかとなく人格は歪んでいるイメージなHO1です。ただ警察という職業に対しては真剣であるし天職であるとも思っている。 両親について 愛のない家庭で育った。 よく言えば放任主義、悪く言えば無関心の両親。 幼い頃は両親から褒められたくて何でも完璧にこなしてきた、テストで100点を取る事や表彰されること。全てのことにおいて1番を取れば両親もこちらを向いてくれる、そう思っていたがそんなに甘くなかった。 家に帰れば誰もいない、生活費のみがテーブルにおいてあるだけ。 たまに両親が帰ってくれば喧嘩ばかりでありその原因は全て自分、きっと義務教育あたりくらいの頃に自分は生まれてきてはいけない人間だった事を理解する。 そんな両親を見てきたからこそ恋人などには興味が無い、愛されなかった自分に誰かを愛する事なんて出来ないと思う。 →虎典を見てきて誰かを愛することも悪くないのかな、と思えている。もっと聞いておけばよかった(シナリオを経て) 高校生か警察学校時代くらいに両親が亡くなったが縁を完全に切っていたので葬儀関連には一切触れていない。

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