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※AF・呪文の使用の可否はKPさんにお任せします。 　親戚の古書店で店員をしている青年。容姿のイメージは黒髪になったハウル。 　趣味でラテン語を嗜んでいる為、たまに古書店にやってくる怪しげな本の整理を任される。 　高校の頃野球でピッチャーを少々やっていたようで、ある程度の投擲技能を持つ。 　現代人ということもあってコンピューターにはある程度精通している。また野球部に所属していた頃にマネージャーの応急手当を見よう見まねでやっていたこともあったので、少しばかりの心得はある。 　相手をよく観察していたため、観察眼は鍛えられた。 　海外の親戚が来日した時に気まぐれでハッタリの吹き方を教えてもらい、其れ以降もところどころで活用していた為高まった。ほとんど言いくるめとイカサマを同時に行っているようなものであり、応用すれば相手のイカサマを看破できたり、相手の心理学を遮断できるだろう。 -シナリオ経歴- ・付喪神の加護(和泉守兼定)を受け、自信に降霊すると付喪神との交信できる。(かみがみ) ・とあるペンションに向かった所、異形の生き物達を視認し、とある名前を知り得た。(星空荘の怪異譚) ・訪問精神科医とホワイトハッカー、そしてオカルト探偵のプライベートな連絡先を手に入れる。(星空荘の怪異譚:EP) ・水没した電車に閉じ込められた時、同乗者によって水没する電車より救われた。(水没電車) ・とある少女を一週間の眠りから覚まさせた。その際色々あって古本屋の顧客を手に入れる。(鳥籠のフォリオヴェルデ) ・化物になることを拒み、恋人である雪風燐と共に心中した。彼の遺品は古書店の店長が受け取った。(彼女に希望と涙を添えて) ・一度死亡したが、不可解な空間に迷い込み選択を課せられ、「生き返る」ことを選んだ。そうして、彼は「彼女」と出会っていない世界へと辿り着く。人を救うために、悲しむ人を出さないために、力と呪いを秘め生きていくことを決めた。(順番待ち) -所持品- ・ミニチュアの和泉守兼定(AF。AF所持時に《柏手》に成功すれば日本刀に宿る付喪神を降霊し、ミニチュアが本来の和泉守兼定へと巨大化。これにより1d10+1の日本刀･和泉守兼定を日本刀技能無しで振るうことができる。イメージとしては神下ろしのようなものである。デメリットとして、ターン毎に柏手を打たなければならない。) -習得呪文- ・《柏手》(この柏手には、アザトースによる宇宙開闢の際に発生した音をまねたものだという意味もある。あらゆる事象に通じる、最も神聖かつパワフルな音であり、正しき柏手を打ち鳴らした術者は、すべての呪文の成功率を+5％増加させることができる。コストとして１マジック・ポイントと１正気度ポイントが必要であり、さらに打ち鳴らす際に〈幸運〉ロールに成功しなければ、良い音が出なかったことになり効果を現さない。柏手は日本式の《ヴールの印》と言えるだろう) ・《被害を逸らす》(呪文の使い手に向けられた色々な物理的攻撃を無効にする呪文である。コストは1MPと1正気度ポイント。使い手は外なる神の名を口に出して唱え、自分を襲おうとしている者に向かって、ぐっと片手を伸ばす。手を降ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージと同じ値のMPを消費することによって攻撃を次々と脇に避けることができる。) -呪い- ・《正義の呪い》(すべてのシナリオを通して、参加したシナリオで『3回』人を助ける行いをしなければならない。それはどのような行動でもいい。例えば道で困っている老婆を助けたり、ナイフに刺されそうになっている仲間を助けたり。もしその行動を自己の意思で行わなかった場合、シナリオ終了後に行方不明になり強制的にロストします) -遭遇神話生物- ・シャッガイからの昆虫 ・ザイクロトルからの怪物 ・バニップ ・ノーデンス(人型) ・ニャルラトホテプ(人型) ・アザトース(名前のみ) ・悪心影(ニャルラトホテプの化身) ・化木人

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