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【技能】 クトゥルフ2015　ギャンブラーより 特徴表： 方向音痴 芸術的才能 【秘匿】- 【プロフィール】 誕生日:11月12日 血液型:B型　色：エイプリル・ミスト#88b6c9 特技・趣味:セックス・ガチャポンあつめ 一人称:俺　二人称：お前、あんた Like:ようかん、バニラアイス、ナポリタン、セックス、騒がしい場所、紫陽 Dislike:すっぱいもの、ズッキーニ、足の長い虫、自分 【性格】 飄々としていてつかみどころがないく、見た目通り軽薄で人情味に欠ける。 遊び好きで非常に怠惰。無類の女好きでタラシのヤリチン。 損得で人間を測っており、損しか生まない人間には愛想の一つも施さない。 全ては自分にとって良いか悪いか。 愛というものに一種の嫌悪感を抱いており、他人から向けられる感情に過敏。 表向きは面倒くさいから恋愛はNGとしている。 【仕事】 ギャンブラーという名の無職。 たまに知り合いの店の手伝いをしたりもするが、基本的に女から貢がれた金で生活している。 ワンナイト5万ホ別、朝までなら8万、デート込みなら10万雑費別。 クソたけぇがその分セックスが上手いしサービスもしてくれるので人気。 演技力と相手の求めることを察する能力は極高いためリピーターが多い。 しかし、あくまでビジネスセックスなので恋愛はNG。 そういった要求をしてきた女は即刻切る。 何人か太客を抱えており、困るとそこに駆け込んで助けてもらうこともしばしば。 ギャンブルに強く、競馬やパチンコで中々当てて帰ってくる。 まともに働いていないくせに金だけはあり、先のことなど何も考えていない。 【その他】 [紫陽] 過去のことは思い出したくもないことだが、紫陽のことは良い思い出として記憶しており、かつては淡い片思いのようなものをしていた。 しかし、今になってはそれが恋愛感情などではなく、傷の舐めあいによる仲間意識の一種だと考えている。 幼さゆえの、傷ついたもの故のバグだ。勘違いだ。 それでも忘れられないのはなぜなのか。既に会うこともなくなった一人のことを何故ずっと引きずっているのか。 彼のことを忘れたことはなかった。虚無感にさいなまれた時、ふと思い出してしまう。 それが今でも過去から抜け出しきれない己の未練のようで、唯一の奇麗な記憶を汚してしまうようで嫌だった。 好きだ。素直にそう思えたらどれだけよかっただろうか。 [教団への入信] 自堕落ながらもなんとか生きてきた敷宮だったが、ある日年上の男に声をかけられた。 男性は受け付けていないと申し出たが、大金を積むからと言われ、金だけ奪って逃げてしまおうと画策する。 しかし、ホテルに行って封筒から出されたのは昔中学生の頃にエンコウさせられていた時に取られた写真だった。 昔に取らされた客だったのだ。 その男は写真をネタにゆすってきた。金を出さないと写真をばらまくと。 そんなことをされたら今の生活がおかしくなってしまう。そんなものに今も振り回されたくはない。 泣く泣く男に金を手渡したが、写真は消してもらえず、金がなくなるまで脅された。 ついに金が底を突けば男はあっさりと敷宮から離れていった。 自分の手元には何も残らなかった。またいいように使われて、捨てられて、何も残らない。 もう嫌だった。縋れるものだったらなんでもよかった。 誰かに助けてほしい。神様でも何でもいい。 今隣に紫陽がいたら何か違ったんだろうか。 どうして、紫陽はここにいないんだろう。 [酒] 深酒はしない。飲んでるふりしていつも大して飲んでない。 嫌いではないが、警戒心故に飲む気になれない。 ギムレットが好き。宅飲みはする。 [たばこ] Winstonブルー6ボックス タバコはよく吸う。アイコスはまずいから嫌い。 一日1箱吸うときは吸う。セックス中にも吸う。 【癖】 前髪を弄る：焦り ニコニコしながら話す：嘘をつく 八重歯を舐める：考え事、思い出そうとしている 【経歴】 19歳：高校卒業して当時の年上の彼女の家に転がり込む 20歳：ホストでバイトを始めるが続かず、彼女とは別れる 21歳：ホストを辞めるが、当時客としてついていた女が金を払うから体の関係が欲しいと迫られる ～25歳：金に困っていたので金をもらってセックスし、ついでにとまらせてもらうという行為を続ける 26歳：男に金を脅し取られ、宗教へ 28歳：現在 【サンプルボイス】 【過去】作：湯水 比較的裕福な家庭に生まれる。父も母も良い大学を出て公務員として働いているためか、かなり古典的な考えを持っている性格であった。特に父親は医者になりたかったそうだが勉学の面でついていけず挫折。地方の公務員として働くも、今の立場に劣等感を感じているプライドの高い人。母親も父には逆らえず、「これがあなたのためなの」という言葉が口癖の人。 「もっと勉強していれば」と思って欲しくない、自分のような後悔をして欲しくないという思いが強かったため、教育がかなり厳しかった。遊びはできる限り排除、流行りのものだとしても好きな物は買って貰えない、テストで点数が悪かったらご飯なし、小さい頃から門限があり帰って来れないと締め出される、口を開けば勉強勉強とうるさかった。 周りの友達は友達同士でゲームの話で盛り上がったり、学校を休んで家族で旅行に行ったりする子もいた。自分は何もついていけず、ただ机に向かって勉強することしか求められていない。周りの子が羨ましかった。親に認めて貰えれば少しは遊んでくれるのではないかと思い必死に取り組んで見たものの、盛んな頃にもなると遊びたくなる欲求が一層強くなり成績が落ちてきた。両親は自分たちの仕事と両立して勉強を教えるのは困難だと判断し、見兼ねて教師を務めている叔父の所に預けるようになった。 叔父はとても優しい人だった。勉強も分かりやすく、できる度に褒めてくれる。親に怒られて泣いてしまった時は勉強することなく「内緒だよ」といってレストランでクリームソーダを食べたせてくれたり、ゲームセンターに連れていって色んなゲームをさせてくれた。 叔父が自分の夢を叶えてくれた。すぐに懐き、父親のように彼を慕った。成績もすくすく伸びるようになった上、自分から行きたいと思うことも多くなったため、両親が息子を叔父の元に預ける頻度は増えたのだった。 だが、彼は世間一般でいう異常者の1人だった。小児性愛障害者であり、性的な目で清悟を見ていたのだった。 最初は一緒にお風呂に入ってる時に性器をまじまじと見られたり、触られたり、逆に触らせられたりした。そしてそれを何もおかしいことでは無い、ちゃんと学ぶべきことだけど、デリケートな話だから誰にもしてはダメだと幼い清悟に言い聞かせた。 行為は次第にエスカレートしていき、何も知らない小学生の清悟に性行為を強要するように。勉強が終わる度に体を優しくまさぐられ、徐々に淫らになるようにと敏感なところを弄る。叔父が言うことだから正しいんだ、自分に優しいのは叔父さんだけだと思い込んでいた清悟は甘んじて受け入れることしか出来ず、叔父が与える快楽にいつも没頭していた。中学生になってもそれは続き、家だけでなく外でも犯されたことがあった。 それを同級生に見られたのだ。叔父と青姦しているところを動画に取られて脅された。「バレたら警察行きだ」「嫌だったら俺らの言うことに従え」と、そんな言葉を皮切りにいじめが始まった。 いじめをきっかけに叔父の行動がおかしいことに気づく。だが気づいた頃にはもう遅かった。同級生に援交を強要される。逃げ出すことも出来ず、女装させられて知らないおじさんの相手をさせられる。気持ち悪いはずなのに叔父に弄り回された身体は快楽を享受した。お金をもらい、それをいじめっ子に渡す。クラスメイトから無視されたり、ものを隠されたり、暴力を振るわれ無理やり犯されたりすることもあった。そんな日々を繰り返していた。 中学2年生になる頃、紫陽と同じクラスになってから学校での生活は変わっていった。紫陽が割って入り、助けてくれたのだ。それからは過激ないじめは無くなるものの、些細な嫌がらせを2人で耐えるようになった。それでも放課後遊びに行ったり、テスト前に一緒に図書館で勉強をしたりなど、彼らにとっては貴重な青春を過ごすことができた。 だが、紫陽は中学3年生の時、突然居なくなった。 高校は進学校に進んだものの勉強に全く手がつかなかった。 また、高校生にもなると叔父は自分に手を出すことは無くなり、以前より明らかに注がれる愛情は減っていた。 いい事のはずだ。普通に考えれば叔父のしていたことは異常者のそれだ。だというのに、何故か胸にモヤがかかるような気分になる。幼少期に自分を愛してくれたのは叔父だけ、という考えは変えられなかった。 そんなのは嫌だと否定するように、気持ちの悪い取っ掛りを拭うように女遊びへと明け暮れる。 自分は何にも囚われてない。父にも、母にも、叔父にも、誰にも囚われてなんかいない。自由だと思いたかったから。 高校卒業後は年上の女の人とお付き合いし東京へ上京。親の言うことも聞かずに家出し、そのまま彼女の家に居候して新生活を始める。 【補足】 【通過済みシナリオ】 終電逃したわ、一晩泊めてよ　KPC　両生還 福綏たれ　PC　両生還 ワンちゃんはここにいる　PC　両生還

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