タグ： DX3・PC 150 帰還者

「はんっ、そんなもんかよ！」「うんめ～～！！やっぱ仕事後はパフェだよなぁ！」 「殺す力だろうが、救うために使えばいいだろ。知らねえけど、それがせめてもの抗いってやつじゃねえの？」 高校２年生のエージェント。成績は並。ガラは悪いがヤンキーではない。 中学生の時にジャームとＵＧＮの抗争に巻き込まれて覚醒。身体変形による格闘の才能を買われ、生活支援に飛びつき戦闘員エージェントとして支部に所属する。問題なく卒業，入学もでき高校生活は送れているが、任務で抜け出すことが多い。 防具として配給された脚甲を、足技を得意とする自身の戦闘スタイルのために攻撃用に改造した。しかしこれに頼って毎度無茶な近接戦闘を毎度仕掛けていたツケが回り、ジャームのレネゲイドも混ざり他の者が触れれば危険なまでに深く浸蝕されてしまう。しかし威力が大きく増強される効果への期待から、特別に使用を認められている。ただやはりと言うべきか、監視の目をより感じるようになった。 高校１年生から同じクラスの梶野亮太に好意を寄せている。中学でＵＧＮに関わってから不安定だった自分に入学初日から接してくれたいわば恩人のような存在であり、今いる多くの友達も彼がいたからこそのものである。 隣の席ということもあり、梶野とは毎日ほぼ一日中喋るほどの仲である。悪ふざけや悪戯で一緒に怒られることもしばしば。気ままに過ごし歯に衣着せぬ言動、性が合う彼と二人でいることに心地良さを感じている。現状の関係に満足しているため告白するという発想は今のところ微塵も抱いていない。

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