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①15の扉が紡ぐ恋　(SAN＋3)/②京都怪異譚 　ED2(SAN-14、キック＋6、他の言語(ラテン語)＋1、コンピューター＋1) 職業：能面師・神楽面職人(芸術家ベース：言いくるめ、聞き耳、図書館、心理学、製作(能面・神楽面)、目星、歴史) 興味pt：精神分析→感情の理解のため、オカルト→宗教団体所属のため、芸術(能)→能面を学ぶため 特徴表：2-4　愛書家 『あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に＋20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。』 一人称→私(わたくし)　二人称→あなた ■自己紹介 ・探索者名 京墓 神(きょうずか じん） ・特技 お面の製作 ・一言で表すなら　 人間観察が大好きな男 ・思い入れのあるエピソード 儀式という名の心身への虐待により、髪の色と表情を失ったこと。 一心不乱に祈る信者たちを見て、大興奮したこと。 ・この探索者を象徴するもの お面。瞳。 ・探索者の恐怖 他者に対しての理解が及ばなくなること。暴力をふるわれること。直に見つめられること。 ・好きな物 他者の感情、理解の及ぶもの、砂糖菓子 ・嫌いな物 暴力、所属宗教団体、人の瞳、理解の及ばないもの ・家庭環境 幼少期に両親が所属する宗教団体『瞳』の教祖に捧げものとして引き取られた。現在は、宗教団体の建物内で暮らしている。 ・その他の詳細 『瞳』(様々な瞳に見られることによって自己を見つめなおすことを目的とするオリジナル宗教団体)に所属する男。両親も信者として所属している。特殊な色の瞳を持ち、産まれたときから神の瞳だと崇められてきた。捧げものとして教祖に引き取られたのち、団体内で着用が決められている能面を作成する職人として活動している。幼少期に行われた身を清める儀式によって、表情と髪の色が抜け落ちている。 見た目に反して、他者と関わることが大好き。自分のことは話さない。表情がないうえに、感情を仮面で表現しているため、本心が分かりづらい。本人は素直に言っているのに、相手には裏があるのではないかと思われがち。宗教団体のことはとても憎んでいたが、一心不乱に祈る信者たちを初めて見てから吹っ切れ、散々利用してから潰す予定にしている。

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