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ノンキャリアだが努力と実力で若くして警部補まで成り上がった努力家。負けず嫌いともいう。 惑 真理とは警察学校時代からの同期であり、出会った当初から喧嘩の絶えない犬猿の仲。しかしただ嫌いという訳ではなく、実力を認めてるからこそのライバル意識から来るもの。それはそれとしてそりは合わない。 彼が関わっていない場面では、実力があり頼られ信頼されている至って普通の刑事。物事に対する視野も広く協調性もあり模範的だが、惑 真理に対しては視野も協調性も壊滅的となる。 実はいまだに結婚できてないことに若干焦りを感じている。彼女がいたことがないわけではないがただただ女運が悪く、いわゆる「私と仕事どっちが大事なのよ！」と言ってくるような少々面倒くさい女ばかりであり毎回結局振られている。その時点で冷めているため別れたことへの悲しさは特にないが、「これ俺が悪いわけ？？？？？？？？」と切れてることが多い。29歳で振られて以降現在に至るまで彼女はいない。 実は猫アレルギーだが犬派のため気にしていない。 朝は強いほうで、家を出る30分前にはとっくに準備も終えコーヒーを飲みながらテレビを見ている。 『Vendetta4L』以降警部に昇進している。 一人称:俺 二人称:あんた 惑 真理:真理、アイツ ｢警部、一貫之だ。この現場の指揮を担当する、よろしく｣ ｢元々現場希望だったからな…向いてないんだよ、自分だけ安全な場所で指示出すっていうのが｣ ｢別にどうこう言うあれではないが、俺は、実力のない奴がキャリアってだけででかい顔してんのも、ノンキャリアがキャリアってだけで実力無視で毛嫌いすんのも同じくらい嫌いだよ。くだらねえ｣ ｢結婚に関してはアイツにだけは先を越されたくない｣ ｢真理、言っとくがここは俺の管轄でお前はあくまでヘルプ。俺の指示に従ってもらうからな｣ ｢そー思うんなら俺とアイツ同任務に突っ込まないでくださいよ…｣ 通過シナリオ 『Oh！My-Buddy！』END:A　生還 『Vendetta4L』トゥルーエンド　生還 『Share the…』生還 『Sacrifice of 13』通過予定

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