タグ： Xからの告白

【性格】 ワーカーホリック、生真面目。誰にでも基本敬語。二十代のわりには、落ち着いている。 愛するもののためなら、何でも犠牲にできる。 【一人称】 私 【二人称】 君、～くん、～さん 【バックボーン】 15年前、5才の妹を置いて逃げた。当時14才だった自分は、両親に責められた。9つも下の妹を見捨てるなんて、自分でも自分が嫌だった。 妹への罪悪感から、自分は幸せになってはいけないと思い、それからずっと自分を追い詰めてきた。両親も自分を甘やかすことはなく、ずっと妹のことを嘆いていた。家族全員が、自分たちを責める日々だった。 しかし、くくいに出会ってから、自分を少しずつ受け入れられるようになった。 くくいとの結婚が決まった。両親は顔合わせに来てくれなかった。私が妹を忘れて、１人幸せになろうとしているように思えて、怒りがおさまらない様子だった。 妹のことは忘れない。これからも探し続ける。しかし、それを１人で背負う必要はないと彼女は教えてくれた。 私はそんなくくいと幸せになることを選んだ。 ひっそり小さな式を上げて一緒に生きていくと誓った。 【人間関係】 <妻> 路十羽　くくい···「くくいさん」と呼んでいる。2年前にプロポーズして、結婚した。 そろそろ将来を考え、子供を作ろうかと話し合っている。 <妹> 月見里　智美(やまなし　さとみ)···15年前、妹を見捨てた事を後悔している。 妹を探すことを諦めていない。仕事の合間にあの日の事件の詳細を調べている。 <上司> 鴨　正和···「鴨さん」と呼んでいる。上司として、指導をあおいでいる。 【興味ポイントの振り分け】 ・聞き耳、追跡、目星···妹の足取りを追ううちに鍛えられた。 ・製作(編み物)···今後、産まれるかもしれない子供のために、編み物を練習している。自分が出来ることは何でもしてあげたくて、他にも子供について勉強している。 (くくいは「倫太郎さん、気が早いよ」って笑ってるかもしれない。そうだと良いな) 【特徴表】 4-7：眼鏡を掛けている(D)：常時眼鏡をかけている。眼鏡を失えば<視覚技能>-20％となる。 5-1：動物に好かれる：たいていの動物がなついてくる。

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