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【プロフィール】 糠星 HO1 青木 統星(アオキ スバル) 男／21歳／183cm(+7cmヒール)／6/8／右利き／A型／大学3年生 一人称アタシ／二人称あなた・アンタ 好きなもの：綺麗なもの・甘いもの・猫(特に長毛) 嫌いなもの：品の無い人やユーモア・人が傷付く物事 【詳細】 光･善･秩序属性のオネエさん。 所謂典型的なあらヤダいい男～と初対面で迫るタイプではなくただ単に口調や仕草が女性的で人を不快にしない程度の美意識を持つ身綺麗な男性、性格は温和で博愛的。倫理的にダメなものはきっぱりダメと言うが基本は他者の意思を出来る限り尊重したいと思っている。例えそれがジェンダー的マイノリティである統星自身を友人知人として受け入れられない、という旨であっても受け入れ難いものから離れるのは自分の心の為に大事なことよ、と他の「個」を尊重し距離を置くことを選ぶ。かといって自身の在り方が間違っているとは決して思わず今回は相容れなかった、と切り替え笑顔で前を向ける清々しさを持っている。人を大事にするのは自分も大事にしなくちゃ出来ないことだもの！ 現在は日雇いバイト(主にイベントスタッフや交通整備員)と自身も通う大学の雑務(データ処理や休日の学校案内スタッフ)、極たまに治験の被験者の3つを掛け持ち。休みがあって無いような生活ではあるが暇な方がストレスが溜まる性格の上基本は休日のみの勤務のため今のところ学業との並行に問題は無く成績もお肌の調子も良好。ホンマか？俺が社会を舐めてるだけで実はムチャ辛いかもしれん。またライトな喫煙者で愛煙する銘柄はピアニッシモ・べヴェル。自主的に家計を圧迫する嗜好品だとは理解しつつも止められずにいる。 卒業後に志望している職は府省庁職員。今現在の自身の生活を鑑み裕福とまではいかず多忙であろう想定の上で何より安定した収入であることを優先したため。曰く「国家機関で働くオネエさんってカッコイイと思わない？」とも。親はコイツ若干ワーカホリック入ってんのかな…と思いました。 【HO2、鶯紅院うめに対して】 失い難い友人であると認識している。呼びは「うめちゃん」、窘めたり切羽詰まったりの場面では恐らく「うめ」。 食堂で盛大に転んで水を被っている所を助け化粧品を貸したところ超高級コスメを大量にこさえてお礼に来られ、ひっくり返って丁重にお断りした後代わりにお友達になりましょうと連絡先を交換したことから交流が始まる。LINEを登録しながら頭には笠地蔵が過ぎった。 自分の世話がやや下手であったり金銭感覚がどえらく狂っていたりの彼女に対してなんだかちょっと姉のような保護者のような慈愛と危機感の入り混じった気持ちで接している。 【秘匿に対して】 記憶を失くした当初は空っぽの自身が虚しく寂しく酷く気に病んだものの両親と顔を合わせる機会が少なく比例的に記憶の欠如を感じる場面も少なかったこと、ちょうど高校への進学のタイミングだったことで交友関係での齟齬が特に生じなかったこと、総じてタイミングと環境に助けられ困窮することが無かったため現在はほぼ忘れていると言っても良い。むしろ自分で自分を好きなように決めていいのだ、とポジティブに受け止め思い切ってオネエになってみた。形から入ってしまったものの今の自分をよく気に入っている。が、両親とあまり親子らしいことが出来なかったのはその実仕事の都合ではなく自身との接し方に悩み避けられていたからではないのか、実際に会えないぶん電話や記念日の贈り物をしていたつもりではあったが本当はもっと親孝行が出来たのでは、迷惑がられても直接会いに行くくらいはしておくべきだった、死に目にも会えず声を上げて泣くほど心が揺れもしない自身を親不孝者だ、と煩悶しやや弔意にとらわれる日々を過ごしている。 幼少期の断片的な記憶の数々に対してはデジャブや夢の記憶に似た類いであろうとざっくり呑気に思っており、また所持品である紺色のカバーの手帳に対しては両親のものであったら良い、本当にそうであればこのまま使わずに大切に添い遂げていきたい、と思っている。両親が優しいひと達であったというのは統星の願望と記憶の美化に他ならず当人もそれを理解してはいるものの良いじゃない、身勝手かもしれないけどこれは私の心の為でもあるのよ、前を向く為の糧にしちゃいけないものなんてきっと無いわ、とのこと。 【職業技能】ビジネスマンベース 言いくるめ、経理、コンピューター、信用、説得、値切り、法律、ほかの言語（英語、その他ビジネス相手の国の言語） 【興味技能】 聞き耳、目星、図書館(無いと死ぬので)

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