タグ： しろ卓子

俺／貴方／苗字+先輩 O型。5月3日生まれ(ミズバショウ、美しい思い出)。イメージCV：寺島拓篤さん バースデーカラー：ティールグリーン(特徴/澄んだ小川や耕地にあこがれる牧歌的な人、色言葉/大地への憧憬・ロマンチック・牧歌的) #01686d イメージソング：天野月子「天」https://www.uta-net.com/song/70815/ 名前の由来：つれづれと空ぞ見らるる思ふ人天降り来ん物ならなくに(和泉式部) ──てっぺんで輝くお星さまが、俺のためだけにいつか堕ちてきたらいいのになんて願ってた。 でもきっと、たったひとつしかないその光に憧れていたのも確かなんだ。 学生時代をバレーボールに捧げた青年。現在はスポーツ雑誌を中心に刊行している出版社のカメラマン兼編集者。様々な競技を撮ることが出来るものの、やっぱりバレーボールがいちばん機会が多い。 出産後すぐに働き始め、いつの間にかキャリアウーマンとなり全く帰ってこなくなった母親の代わりに、ほとんど祖父母に育てられた。そのため同年代より好みが渋い。ホイップクリームよりあんこが好き。刺激物は苦手。 (父親はプロのスポーツ選手とか、スポーツ実況の多いアナウンサーとか、畑違いの二世かもしれない。髪の毛の色的に父親が外国人のミックスかクォーター？) 選手時代のポジションはMBもしくはWS。攻撃や守備どちらかの専門というよりオールラウンダー型かなと。 部員全員を引っ張っていくような強いリーダーシップを発揮することはないが、親しみやすい態度で接するためレギュラー・ベンチ問わず後輩たちに慕われていた。 プロとまでは言わずとも実業団に所属出来るレベルの能力はあった(才能というより努力と継続年数による裏付け)が、大学進学を機にすっぱりと選手をやめる。 致命的な怪我や実力不足が原因ではなく、長年感じていた自分のプレイヤーとしての姿勢に対する違和感が主な理由だった。 ようは自分が"戦う"側ではなくそれを"支援する"側なのではないかと気付いたということである。 カメラは幼少期からのもうひとつの趣味のひとつであったが、性に合って学内で発行される新聞の作成を手伝っているうち、それを仕事としたいと思うようになり、今に至る。 ステータスが基本かそれより少し下なので、周りに追い付くために努力で必死にカバーしてきた子だと思います。出来る限り人間の輪にいたいので、甘えてもみせるし拗ねてもみせる。 常に前だけを見て歩くより、相手の出方を窺ってそれに合わせて自分の対応を変える方が楽で得意。 他者に寄り添うやさしさを持っているがゆえに、流されてしまうこともままある。たまにあえて突き放した態度を取って、そのくせ拒絶されたら傷付いて、……と常に傷付いたときの心の準備をしている節もある。 いつか本当に大事なひとが出来たときのための、そんなひとに愛されなかったときのための、予行練習みたいな人生を送っているのかもしれない。 (青羽翡翠の同級生で、相棒未満の関係性だったらなんてちょっとだけ思いました。伶先輩だけを追いかけて振り返らない翡翠の背中をずっと見守り続けた存在) (青羽翡翠のことをなにも考えず作成したのに身長はピッタリ0.6cm差です。なんで？)

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