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❏ 灰羽 一白 ( ﾊｲﾊﾞ ｲﾁｱｷ ) ─────────────────── 「グランアリーナレジデンス緯島」というマンションの 702号室に住んでいる男子高校生。 幼い頃から身体が弱く、学校にはあまり行けていない。 勉強は特に嫌いではない為、普段は家で勉強をしている。 1年前に高校に入学したものの、 環境の変化により体調を大きく崩し一年のほとんどを自宅や病院で過ごした。 結果、出席日数不足により留年に。 そのため、学年は燐花・桃と一緒の高校一年生。 まぁ仕方ないか、と特段気にしてはいない。 そんな病弱体質ではあるものの、本人は至って陽気な性格。 よく笑い、よく叫ぶ。そして咳き込む。 人見知りはせず、誰にでもフレンドリー…といえば聞こえはいいが 悪くいえば誰に対しても厚かましい。 人柄も相まって学校にあまり行けてはいないものの、友人は多い。 出席日数は少なかったが元々の学年のメンバーとも仲は良い。 SNSやトークアプリ等でよく会話をしている。 明るく振る舞う理由は、元々の性格もあるが それ以上に心配されることが大の苦手だから。 体調が悪いときも悩みがあっても無理やり明るく振る舞う。 両親にも友人にもできるだけ弱っている面は見せたくないし、 人に頼ることも極力したくない。迷惑をかけたくない。 昔から外に出ることが少ない為、 家で出来ることを探しているうちに気がついたら占いにハマっていた。 占い全般好きではあるが、特にタロットカードで占うことが好き。 タロットカードはいつも肌身離さず持ち歩いている。 両親や医者からは安静にと怒られているが、 体を動かしたい！自分も強くなりたい！という思いから 自室でこっそりシャドーボクシングをして鍛えている。 ネットできちんと勉強をしたうえで行なっているため型は綺麗。 実戦経験はもちろんない。 調子に乗った結果、長時間行い体調悪化させることもある。馬鹿かも…。 やりたいことも、好きなものも、 何かと周囲の大人のストップ、そして自身の体調により諦めてきた。 人一倍我慢の多い日々、いつからか期待をしない生活に慣れてしまった。 マイナス思考というわけではないがプラス思考とは縁遠い。 好き ▸ 占い、友達と話すこと、散歩、辛いもの 苦手 ▸ 心配されること、期待すること 「お、俺の占いが気になるカンジ？いいよ〜今なら安く占ってあげちゃうよ〜！ 　あ！！ちょっと！！！嘘嘘！！！！タダで占うから無視しないでっ！！！！！ｺﾞﾎｺﾞﾎｯｯ」 「大丈夫！だいじょ〜〜ぶ！！無理してない無理してない！！！」 「まぁ、仕方ないって最初から諦めてた方が楽なんだよな、結局さ。」 ⬇︎HO込みの設定は特徴の下にあります⬇︎ ❏ memo ─────────────────── ￤職業ベース 占い師(2015) 職業技能[EDU*10+POW*10/APP*10]] ∟オカルトを信じている人に対する 　<言いくるめ><説得>に+10%のボーナス。 ∟芸術/演劇 ▸ 芸術/占い 　演技をするというよりは、占ったその結果を 　ありのまま伝えるためこちらの方が合っているかなと。 ∟値切り ▸ 目星に変更。 　性格的に値切りはしないと判断し 　その代わり話し相手をよく見ているかな、と思いこちらに。 ￤プロフィール 　性別:男 　年齢:17歳 　身長:180㎝ ￤人称 　一人称:俺　二人称:君 ￤家族構成 　父・母・妹 ￤幼馴染/グランアリーナレジデンス緯島の住人たち 705 花菱 契 / ﾊﾅﾋﾞｼ ﾁｷﾞﾘ 14歳 ▸ 契 706 緯島 うた / ｲｼﾏ ｳﾀ 10歳 ▸ うた 701 牧 燐花 / ﾏｷ ﾘﾝｶ 16歳 ▸ 燐花 ￤シナリオ ・エアツェールング・ダス・エンデ 　HO4 ？？？ 　いつまでも おぼえているよ ￤魔法の属性 火 ∟ 火に関する魔術に関して SAN・MP 等のコストが必要ない。 　POW*5 に成功した上で MP を 1d3 消費すれば 　簡単な火を生み出したり炎で攻撃したりと火を短時間操れる。 　風属性に対するダメージ2倍、水属性に対するダメージ半減。 ┈ ┈ ┈ ┈ 呪文 ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ✎ ビヤーキーの召喚/従属(p283) ✎ 伝書蝶(シナリオオリジナル) ✎ 空中浮遊(p256) ✎ 動物に命令する(p274) ✎ 卜占(p284) ✎ 向こう側への旅(基本p288) ❏ 特徴 ────────────────── 4-4 ∟ 動物に嫌われる(D) 　独特のただずまいのせいで、 　たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 　▸ (D)- [5*10]興味P追加済 10-7 ∟ 代償 　自己防衛本能による自己暗示により正気を保とうとする。 　セッション中SAN値が0以下になった際、 　不定の狂気を一つ追加しSAN値をPOWの値分回復する。 　回復したらこの特徴は失われる。 ❏ HO込み設定　エアダンネタバレ注意 ────────────────── . . . 昔から見ている夢が恐ろしくて仕方がない。 夢を見たくないからと寝なければ体調は悪化するし、 大人しく寝れば悪夢を見る。八方塞がり。 この夢と体質の悪循環が昔からの悩みのタネ。 占いに興味を持ったきっかけは、 もしかすると夢占いだったのかもしれない。 もしくは明日は体調が良くありますように、 学校に行けますように、という思いが きっかけだったのかもしれない。 「あちら側」に引き込まれた時、自分がどうなるのか。 そもそもどういった存在が自分を引き込もうとしているのか。 そんな不安がないといえば嘘になる。 とはいえ身体の弱いこの身体では長く生きることは無理だろうと 昔から心の底では思っており、 それだったらこのまま生きるのも、引き込まれるのも 差して変わりはないのかもしれない…と どこか諦めている自分がいる、という自覚はある。 恐ろしい存在であるはずの声に愛おしい、 そう思うたびに自分もいよいよかな〜なんて思ったりしている。 自身の体調、そして自分を引き込もうとしている存在。 諦めている自分を自覚した際、 いつ自分がいなくなってもいいようにと遺書を自室に隠した。 まだ家族にはバレていない。 ❏AF ────────────────── ガラスの雪破片/AF 雪の様な形をしたガラスの破片。 探索者が死亡し次の転生へ向かう時、持っていると前世の記憶を引き継げる。 適宜KPが増やしてよい。 ❏ HO ────────────────── エアツェールング・ダス・エンデ HO4「？？？」 あなたは昔からよく夢を見ている。 自分の体が崩れ落ち死んでしまうような夢だ。 恐ろしく、何度も夢に見ているうちにあなたは 自分を「あちら側」に引き込もうとしている存在が 傍にあることに気付く。 その声は年々はっきり聞こえ、 あなたの精神と正常な生活すらも脅かそうとしていた。 しかし、どこかその声を愛おしく思う自分もいた。 ※クトゥルフ神話技能+10%を開始時から取得している。 また、初期値 SAN より-20 の状態で開始する。 /// CCB<=24 【アプフェルパオム語】 CCB<=89 【魔法学】 CCB<=76 【魔法史】 CCB<=83 【魔法言語】 CCB<=80 【神話学】 CCB<=71 【実習】

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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