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【基本設定】 名前：海老瀬 読羽（えびせ おとは） 年齢：23歳 性別：女性 職業：小説家 趣味： 特徴： 【技能】 職業ベース▶︎作家(2015) ○オカルト、○芸術(トリビア知識、詩的表現など)、○心理学、○説得、○図書館、○ほかの言語(英語など)、母国語、○歴史 職業技能ポイント：EDU×20 特記：作品の得意分野(歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど)としている技能に＋10%のボーナス。 興味ポイント： --- 【性格】 優しくて基本的にはいい子 【背景・設定】 体調のこともあって、基本は家に引きこもりがち。 調子のいい日はみんなで一緒に出かけるのが楽しくて好き。 愛を沢山与えられて育ってきたからか、関わる人みんなを大切にしようとする。特に家族、お父さん お母さん 旅人のことを大切に思っている。 両親は亡くなってしまった為、読羽にとって1番大切な存在は旅人。旅人が辛ければ辛いし、楽しいなら楽しい。 私は家族みんなのことを愛している。 お父さんもお母さんも旅人もみんな愛している。 大切な家族なんだもん。当たり前でしょ。 昔から体が弱く、体調が悪くなる度に私につきっきりで両親は看病をしてくれた。少しやりすぎな部分はあるが、それでも両親が大切にしてくれているということが伝わってきて、すごく嬉しかった。でも、その間、旅人は両親に構って貰えない時間があるということで、申し訳ない気持ちも抱いていた。だから、その分元気な時は 旅人が両親に甘えられるように、私1人でできることを好むようになっていった。 中でも1番好きだったのは旅人から聞いた話を元に小説にすること。旅人がしてくれる話はいつも楽しくて、最初は忘れたくないから書き起こしていたが、今は私にはこんな弟がいるんだってことを世の中に自慢したくて書いている節がある。 両親が亡くなってから体調があまり良くない。大好きな人が亡くなって、正常でいれる訳がないもの。それになんとなくだけど、両親が死んでしまったのは私に関係してるとも思ってて……。 ごめんね、旅人。 もう旅人に寂しい思いさせないから。 どんなときでも私が傍にいるよ。 --- 【その他】

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