タグ： ヨモギCSリスト まつらろ村の秘匿

特徴表：投擲の才能 〈投擲〉で投げることができる武器のDBが通常の1/2でなく、通常のDBとなる。 ------------------------------------------------------------ 職業技能は冒険家教授で取得。 『応急手当』『図書館』 『跳躍』『登攀』 『説得』『他の言語(日本語)』 『生物学』『博物学』 －－－－－－－－－－ 後遺症後 『生物学』→『オカルト』へ 生物を正しく認識出来ず 知識もその目で確認しようがなくなった。 生物図鑑等に手を伸ばすことも遠のき、 次第にオカルトに傾倒するようになった ------------------------------------------------------------ 【概要】 職業住所国籍年齢不詳のSAN値も何もないひと。 表情が変わらない。 正気を失う以前は あるときは人様の家の押入れに押し入り、あるときはあやしい調べものを代行したり根無し草のような生活を送っていた。 各地を転々としていたある日を境に世界の認識が歪んでしまった。 少女も同じく世界の認識が狂ってしまったことへの責任から元の世界を取り戻すべく、魔術に傾倒することになった。 憎んだものに手を染めることになろうと、もう一度だけ、かつての世界を取り戻したかった。 そんな生活を過ごしていたが ある日 目を覚ませば 少女がおらず 傍らに肉塊が存在していた。いなくなった少女を探して 人や空までが認識が歪んでしまったことに気づく。元いた場所に戻れど、すべてが肉塊となった世界で 少女と再会することはなかった。 すべてが狂った世界ら草や花や動物だけが存在しない以前よりは 辛くはない。この世は何もかもがおかしかったのだと思えば。 少し、もうこのままでいいかもしれないという気持ちがないわけではない。 ------------------------------------------------------------ 【天使に対して】 宗教的なものに対して 嫌悪感があり、 この肉塊と死者ばかりの世界で 奇妙だが人の姿をしていることが異質だと感じている。 …… ただ、 もう 久しく見ることはなく 忘れかけつつあった羽に目を奪われた自分がいた。 何かが零れてしまいそうだった。壊れてしまいそうだった。 もう とっくに壊れているだろうに。 これを”救い”だというのであれば 恨めしく思えた。 …… その後、 もう目にすることがない「羽」を見たいという気持ちが 天使が通う建物へ彼女の足を運ばせるようになりました。 基本的に 天使の羽を遠くから見ているかと思います。 極力 言葉を交わそうとせず、目を合わせようともしません。 時折、何故「羽」が生えているのか、一体何者なのかと尋ねることもありますが、 それでも 手の届く範囲まで近寄ることはないかと思います。 ふと その「羽」に触れてみたくなる自分がいるためです。 鳥と同じように”好ましい”と思ってしまえば、 もしかしたら もう認識できないかもしれません。 天使と言葉を交わすときは、やや感情的になるかもしれません。 ［呼び方］みつあみ ------------------------------------------------------------ 【発狂の背景／発狂神格について】 ※ KP様が回すうえで 回しやすいように変えていただいても構いません。 下記 【後遺症】の生活を続けた結果、徐々に正気度を失った、と想像をしています。 故に発狂した神格というものは想像していませんが、後遺症を負った背景にいた神格は『シュブ=ニグラス』。 自分と同じく 非常に整った容姿の 緑の山羊のような瞳の女性の姿として遭遇した。 正気を完全に失う前、何か夢を見る前に その姿が夢に見たかもしれません。 ------------------------------------------------------------ 【後遺症】HELLO HERO 通過前 ※KPの解釈で都合のよい形で適応していただけると幸いです。 ■ 左脚の太腿に千切れたような傷跡がうっすらとある。 永続的な後遺症。 DEX -1 ■ とある大切な人を除く、好きなものすべてを嫌悪するものの形で認識する。 また、とある大切な人もまた同様の後遺症を負う。 永続的な後遺症。 好きなもの［動物・植物］を 嫌悪感を抱くもの［おぞましい肉塊・異質なナニカ］として認識する解釈をしております。 これから"好きになった"ものに対しても基本的には同様の認識することになると思います。 ------------------------------------------------------------ 【習得呪文】 ※覚書のメモ。卓への持ち込みはKPの許可不許可に従います。 ■死の呪文(ルルブ P.259) －－－－－－－－－－ コスト：24MPと3D10の正気度（※毎ラウンド集中する必要がある） 範囲：呪文の使い手の10m以内 成否判定：使い手のMPと対象のMPを競う 効果： 1D3ラウンド後、1D3のダメージ。 次のラウンド、1D4のダメージ。 次のラウンド以降、1D10のダメージを対象に与え続ける。 対象の身体の内部から発生した火を消し止める方法はない。 ------------------------------------------------------------ 【習得AF】 ※覚書のメモ。卓への持ち込みはKPの許可不許可に従います。 ■忘却の鈴／未使用 一度だけ、どうしても忘れたい記憶を消すことができる。 ［効果］追加SAN回復 1d6

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