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自分の患者に対する説得に+20の補正 真柴家の末っ子として生を受ける 幼少期から、隣の家に住んでいた同い年の男の子…瀬戸君と仲良くしていた 瀬戸君とは常に一緒で何をするのも一緒で、小中高も同じ学校に通うぐらいには仲が良かった しかし、高校で瀬戸君がいじめに遭い始める 間柴はもちろん瀬戸君の側に親友として寄り添い、いじめられている現場に出くわせば助けたりしていた だが、事件は高校卒業間際のある日に起きる その日、間柴は瀬戸君と一緒に帰るために待ち合わせをしていた 間柴が委員会で遅くなるため、瀬戸君に待ってもらっていたのである しかし、間柴が委員会を終えて待ち合わせ場所に行くも瀬戸君の姿はなかった トイレにでも行ったのだろうかと探しに行くと、空き教室の方から何やら声がすることに気が付いた 声のするほうへ行ってみると、そこにはいじめグループ数名に性的暴行を受けている瀬戸君の姿があった もちろん間柴はそれを止めようと止めに入ったが、一人では数名相手には敵わず、自信も暴行を受けることになる なお、その際に間柴君との行為を強要され、ここでお互いに処女・童貞を喪失することになる 数時間に及ぶ暴行の末、ふたりは解放されるが喪ったものは大きかった 瀬戸君は放心状態であり、すぐ動ける状態ではなかったため、間柴が服を整えたりしてやり、家まで送り届ける なお、次の日から間柴、瀬戸君共に不登校になる。 間柴は一年後になんとか外に出ることができたが、瀬戸君は傷が深く、外に出ることができなくなっていた これをきっかけに間柴は瀬戸君の心によりそい、いつの日かまた外で彼と笑い合いたいと、メンタルセラピストの道を志すことにする 一年留年したものの進学し、心理学科へ進む 毎日、瀬戸君が一人ぐらしをしているアパートへ通い、お夕飯を作り、一緒に食べたり話をしたりしている なお、彼が一日中動かないのを改善出来たら＆彼が自殺するのを防ぐため、少しでも気が晴れたらと猫と金魚を彼にプレゼント 瀬戸君の友達はこの金魚と猫、そして間柴氏だけのようである 〇個人技能理由 聞き耳・目星　生まれつき耳と目は良い　死んだおじいちゃんに似たようだ 図書館　瀬戸君との話題探しによく本を読みに行っていた こぶし　あの事件を機に、独学で少し鍛え始めた

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