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淵水の魚HO1【カフェの店主】 ========== <職業ベース：料理人(2015)> 職業技能P=[EDU*10+DEX*!0] 職業技能：化学、芸術/製作(料理)、生物学、博物学、目星、他の言語、歴史(特に料理関係) +次の技能から一つ選択：肉切り包丁、小型ナイフ、小さい棍棒 職業特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、<信用><説得>などに10%のボーナス。 <特徴表> 2.5-鋭い洞察力 　優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30% 3.7-俊敏 　どんな時でも、素早く状況を把握できる。 　<回避>の基本成功率は、通常の{DEX*2}ではなく{DEX*5}である。 ========== ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▼唐条 椿(トウジョウ - ツバキ) カフェ『カメリア』の店主。 小さなカフェでああるが地元では人気であり、お客さんが沢山来ているとか。 本人は人当たりが良くのんびりとした明るい口調でいつも元気に笑顔で接客をしている。 にこにこ笑顔と八重歯がチャームポイント。 また、長い髪は本人曰く「にーに...お兄ちゃんのお気に入りなんよ〜」とのこと。 兄と同じ髪色を気に入っており、綺麗に伸ばした髪には毎日自身の名前と同じ椿の髪飾りが飾られている。 少し歳の離れた兄がおり、兄にはカフェの仕事を少し手伝ってもらうことも？ 自他ともに認めるブラコン、というか兄馬鹿。 兄も兄でシスコンで妹馬鹿なのでどっちもどっちの兄弟である。 お互い兄妹のこと大好きな似たもの兄妹。地元の人たちからはそれも微笑ましく見られているとか。 「あ！いらっしゃいませ〜！本日はなんになさいます？」 「アタシ？アタシは唐条 椿(トウジョウ - ツバキ)。ほら、この髪飾りで覚えてな〜！」 「このカフェの名前はなぁ、アタシの名前とおんなじなんよ。カメリア、日本語では椿。いい名前やろ？」 「アタシのにーに...お兄ちゃんはなぁ、自慢のお兄ちゃんなんよ〜！」 「この歳になって恥ずかしい〜って思わんわけでもないんやけどな、兄妹が大好きなことに変わりはないから困るんよねぇ」 ========== <花ダイス> 95 毒芹(どくぜり) 「貴方は私を死なせる」「死も惜しまず」 　誰かのために死ねるなら。そんなことを本気で考えているのが貴方だ。 　それはとても危険な思考だ。しかし時には貴方のような人が必要になるのだ。 　さあ、誰も貴方を止められない。貴方の愛を示すが良い。 <名前についてメモ> 苗字：拳条の系譜にしたいな〜と考えている時に...目の前にすきなお菓子(唐辛子の種)があって.... 名前：イメージの花を決めた時に思いついたのが椿の花だった+花言葉とかから.... <チャット色：#e0576f> -椿色(https://www.i-iro.com/dic/camellia) ========== ・通過シナリオ 【淵水の魚】 HO1【カフェの店主】 2023.09.06 ~ 2023.09.13　エンド：参 生還 ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) 🔸-短期/10：混迷(胎児のような姿勢を取る、物事を忘れる)あるいは緊張症(我慢することはできるが意思も興味もない： 　　　　　　 強制的に単純な行動を取らせることはできるが、自発的に行動することはできない。) 　　　　　→ 緊張症(意思も興味も薄れ、自発的な行動をしない状態)、色々あった結果、抜け殻のような状態になってる。 　　　　　　 2023.09.13 ~ 2024.02.13　5ヶ月間 ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) 🔸-■■に■■に■って■■■た■■年■後、■■の■■は■■■れず■■■■■が■■され■■は■れる。 　→ 1年後、探索者は永久ロスト。 ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) ・呪文(所持呪文) ▼夢学の門(幻夢境P11 )：詳細はその他メモ欄下部に記載。ネタバレありの為、詳細はお聞き下さればお出しします。 ===== ⚠️以下、淵水の魚HO1【カフェの店主】秘匿内容注意⚠️ ===== ▼唐条 椿(トウジョウ - ツバキ) ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ◆秘匿HO ▼HO1 カフェの店主 小さいカフェの経営者 地元では人気 お客さんが沢山来る ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 壱、「■■■」 君には大切な人がいる。 彼、または彼女は君の傍におり君の事を支えている。関係値はPLの設定したものによる。 君は数年前から体が弱い、というよりも何かに力を奪われているような感覚を覚えている。 しかしその現象も君が人と関われば関わった分だけ軽くなっていく。 だから、それを緩和する為に君は人と話す機会の多いカフェを営むことにした。 ▼作成ルール ・料理系技能に <+50> ・<POW>を初期値から<-4>しておくこと ・大切な人の詳細を決めておくこと ▼NPC ・甜神繋 / あまつかみけい 店でバイトをしている高校一年生。中学の三年の時にバイトを始めたため一年間働いていた。 不思議な雰囲気のある少年だが、気さくで話し上手。 君のいれる濃いめの珈琲が好き。家の事情でバイトを辞めることになった。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▼大切な人 『歳の離れた兄』 　名前：唐条 花山(トウジョウ - カザン) 　32歳 　男性 　一人称等：俺/あんた/あんたら 　職業は...なんか...なんだろうな.....時間の融通の効く仕事を何か........ <設定> 　妹思いの少し素直じゃない兄。シスコンで妹馬鹿。 　数年前から体調を崩しやすい、体の弱い妹を心配している。 　カフェの経営をする妹のことは素直に応援しており、ちょっとした手伝いや支援などを行っている。 　最近は以前より体調の良さそうな妹を見て安心してる。割と心配性。 　妹思いだが口調だけが変に素直じゃないというかひねくれていることが多い。 　しかしそのひねくれている所も妹的には問題ないらしく、お互いに兄妹大好きな似た者兄妹。 　最近妹があまりにーにと呼んでくれなくなったのをちょっと気にしている。 　妹の笑顔が好き。 　この先も妹が健康に過ごせる様に自分にできることはしていきたいなと考えている。 <口調イメージ> 「ん？…なんだ、またへらへら笑って。…なにかあったのか？ふーん...」 「ほら、椿。確かこれ…好きだっただろ？やる。」 「あ〜…何か手伝うことがあるならちょっとぐらいは手伝える。…無いなら無いでいいが。」 「…今日はなんだか元気そうだな。元気なら、…まあいい事だけど。」 ========== <名前についてメモ> 妹の名前が椿なので、その椿の花とそっくりな山茶花の花から。 特徴に違いはあれど同じ椿科椿属で開花時期は山茶花→椿の順。英語名も同じカメリアがついてる。 なので兄の名前=山茶花、妹の名前＝椿にした感じ。 <花ダイス> 5 エリカ 「孤独」「謙遜」「心地よい言葉」「博愛」 　静かなことをなによりも愛し、安定している。 　だからといって貴方はなにも拒絶しない。 　貴方のそばは、誰にとっても居心地の良い静寂に満ちている。 ========== ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ・通過シナリオ 【淵水の魚】 HO1【カフェの店主】 2023.09.06 ~ 2023.　生還 　…おにいちゃん、なんで、…なんでこうなってしまったんやろ。ごめん、ごめんな。…ごめんなさい。 　でも、それでも、まだいっしょにいたかった。いなくなってほしくなかった。認めたくなかったんや。 　…あの時、ほんとうのにーにやないのに、側にまだ居てくれてるって聞いて嬉しく思ってしまったアタシは。 　…ひどい、妹なんやろか。 ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) 🔸-短期/10：混迷(胎児のような姿勢を取る、物事を忘れる)あるいは緊張症(我慢することはできるが意思も興味もない： 　　　　　　 強制的に単純な行動を取らせることはできるが、自発的に行動することはできない。) 　　　　　→ 緊張症(意思も興味も薄れ、自発的な行動をしない状態)、色々あった結果、抜け殻のような状態になってる。 　　　　　　 2023.09.13 ~ 2024.02.13　5ヶ月間 ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) 🔸-最後にPLに振ってもらった<1d5>年数後、ハリの精神は耐え切れずストゥードが解放され宇宙は壊れる。 　 →1年後、探索者は永久ロスト。 ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) ・呪文(所持呪文) ▼夢学の門(幻夢境P11 )： 　コスト：永久的に4以上のPOW、同じ値のMP、1正気度 　支払ったPOWと同じ時間呪文を唱える。 　門の創造に似ているが少し違う。これは物理的にドリームランドへの道を開く呪文である。 　この門は一度作成すると消滅することはない。 　覚醒世界の者はどちらの側からでも出入りできるがドリームランド生まれの者は通ることが出来る。 　一度作った門が移動することは無く、帰りたい場合は同じ場所へ向かえば帰ることが出来る。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ===== ⚠️ 以下、【淵水の魚】シナリオ内開示情報あり。現行未通過は注意。⚠️ ===== ▼HO1 // 秘匿 霞み、存在すら忘れていた記憶が今蘇る。 ・ ・ ・ 壱、「神憑き」 君は過去、大切な人を失った。 目の前で死んでしまったのだ。だが君は願った。どうか蘇って欲しいと、強く強く願ったのだ。 目の前にいる男、ハリはそんな君の姿を見てこう言った。 「夢の世界にあんたの願いを叶えてくれるかもしれない神様がいる」 「扉を教えてやろうか？どちらに転んでも、私には都合がいいから」 「死んでもいいと思える覚悟があるならば」 迷わずその手を取った。 結果、大切な人は蘇生されなかったが君の願いは一体の神との出会いを起こした。 君のあまりに強い願いは偶像を惹き寄せ、君ひとりの個人の神となった。 神である「それ」は自分が願ったから、大切な人に随分と似た容姿になった。喋り方も、その見た目も瓜二つだった。 しかし神は存在するために君から力や精神力を奪っているようだった。 その代償のようなものも君が人と関われば関わった分軽くなっていく。 だから君は人と話す機会の多いカフェを営むことにしたのだ。 そして「約束」をした。 大切な人を失って、傷ついていた君の心がもう壊れないように。 「これを忘れよう」 「私は君を愛すから」 「守ってあげるから」 そうして君は、真実の記憶を失った。 本当の事を思い出した探索者は<SAN-3d6> HO1はこの夢の世界にいる間、<芸術(彫刻)>が99%になる 　

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