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雪見 ニカ(ゆきみ — ) 名前の由来は雪見草(空木・卯の花の別名) 冷静で口数少ない、少し大人びた雰囲気を持つ少女。世間知らず。 少し体が弱い。体が弱い理由を知りたくて自分から学んだことにより少し医学や薬学に通ずる。 外にあまり出ない事から、本を読んだり物を作ったりと屋内遊びが主。 何故だかわからないけど機械いじりが出来る。 現在は世の中や人に対する関心が薄く、逆に未知に対する知識への執着が深まった。 ▼執着針 探索者作成ルールにて作成 ・EDUは6固定、年齢は12歳以下とする ・INT、EDU関係なしの特別な[技能P120]を分配する 　　→趣味Pとして120点加点、以下の通りに分配 　　　＜回避＞＜機械修理＞＜母国語＞＜医学＞＜薬学＞＜コンピューター＞ ・興味、職業振るのはどちらでもよい。上限はない。 ・特徴、職業技能特徴等は２つまでのみ ▽2015特徴適応 ※下記をステータスのその他欄にプラス中 勉強家：EDU+1 年齢加減は適応されない 　知識+5 技能P+20 ＜聞き耳＞＜コンピューター＞各+10% 影が薄い：＜忍び歩き＞＜隠れる＞各+20% ▼職業技能 大学教授をベースに科学者を作成 ＜値切り＞→＜コンピューター＞ ＜心理学＞→＜目星＞ に差し替え ▼通過済みシナリオ 執着針 183番目の過剰　にてロスト ―― 以下シナリオバレ有 ―― ▼習得呪文 『生命の察知』 ある特定の地域で、そこにいる生命体を感知できるようになる呪文である。 呪文をかけるために1MPと1SANのコストがかかる。 『ナーク=ティトの障壁の創造(改変)』 この呪文はかのセラエノ図書館から持ち出されたものを改変したものである。 この呪文によって、物理的防御と魔術的防御の両方の役目をする障壁を創造することができる。 この呪文に参加した者は、1d5SANを失う。 呪文をかけるためにかかる時間は5分だけであり、障壁は［1d2＋4］時間の間有効である。 呪文を知っている者なら誰でも呪文に参加して、障壁を強くするためのマジックポイントを提供することができる。 障壁の形は球形をしていて、 その直径は約50mである。これを自分の周りに張りめぐらせるように創造して外敵から身を守るために使ってもいいし、クリーチャーや敵の周りに張りめぐらせて、閉じ込めてしまうようにしてもかまわない。 ▼執着針 ・探索者は一緒に暮らしているNPCを「大好き」だと認識してある。 ・幼い探索者が理解しているのはNPCが自分を「愛している」こと。 　NPCと二人で海が見える丘の上で暮らす「今」が大切であること 　NPC以外を知らないこと NPC：仁科キウ(喜雨)の恋人であったが、死亡した彼を生き返らせるために全てを投げ打ってクローンを作りだす。 ただし、自身は記憶を亡くし、キウの維持の為に肉体年齢が逆行した。 些細な一件によって不信感と自身の事を知りたいという思いによって、外の世界へと出る。 その結果、キウは死亡。理由の分からない絶望と喪失感によって世界の色を失った。

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