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▽ 　　「…私が聞き違えたのだろうか」 　　「二度」「言いたいのなら」 　　「もう一度だけ聞いてやる。」 ───────────────────────── ■職業ベース：「古物研究家」/2015より ▶職業技能ポイント＜EDU*20＞ ▶特記： 古物に関する＜言いくるめ＞と＜説得＞に+10%のボーナス ▶職業技能： 芸術(任意)、コンピュータ、製作(古物修復、古美術修復など)、図書館、値切り、他の言語、目星、歴史 　　　　　この＜芸術＞を＜鞭＞に差し替え 　　　　　 ＜コンピュータ＞を＜オカルト＞に差し替え 　　　　　 現代的な技術をあまり好まず、古来よりの原始的な研究手法を好んでいる。など… ───────────────────────── ■特徴： 　2-5：鋭い洞察力 　/優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30% 　6-8：マニア・コレクター 　/コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。 　 任意のコレクションを一つ決めること。 　 その筋では有名人であり、＜幸運＞ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 　　　　　　収集物：「魔術的な物品」「呪物」 　　　　　　 　　　　恐らく殆どは、謂れのあるだけで具体的な効能はもたない呪物である、と思われます。 　　　　　　　　　→『致死のガラスのレプリカ』/キーパーコンパニオンｐ56より 　　　　　　　　　※効果は有していない　これのみ学園の寮に持ち込んでいる ───────────────────────── 【来歴・人物】 美しいもの、整ったものを好み、愛している。 それは正しく、それこそが正しく、それのみが正しいのである。 由緒正しき家柄。厳格な父の下で育ち、いつの頃からか、そうした価値観を抱くようになった。 死別した母は身体が弱く、幼少は離れにて療養を行う彼女によく懐いていた。 彼女に目を逸らされるようになったのは、父の躾によって外に締め出された時 雪による凍傷で、顔や腕に白斑が残って以降のことである。 優しい笑みを向けてもらえなくなったのは、感覚の鈍くなった顔に刻まれる笑みが、醜く歪むようになってからである。 少年は、自らの醜悪さがこの結果をもたらしたのだと思った。 美しく優秀な兄には、変わらず穏やかな笑みが、あたたかな抱擁が与えられたからである。 その実がどうであったにしても、幼い目には己の歪さが悪に見えた。 笑うことをやめ、勉学に励むようになった。 人々に忌まれ、疎まれ、遠ざけられる品々を収集するようになった。 学園への入学を希望したのは自らで、 ここでトップになり、規律正しく皆を導き、永遠に最も素晴らしい時を刻む。 そうすれば、と、 どこかにかける、一縷の望みがあるのかもしれない。 　■誕生日2/16 ーー 　　　　　　　　　　　　　　【ネタバレ防止ライン】【見るな！】 【取得呪文】 ・ハスターの招来/退散 ・犠牲者を魅了する ・記憶を曇らせる ・ハスターの歌　/基本p277 ・【守護の魔法円】 　好きなだけMPを消費できる。 　消費したＭＰと相手のＭＰを競わせる。 　勝利したら相手はこの魔法円を横切ったり破壊する事は出来ない。この守護の円はチョークで記さないといけない。 ・【時空門の創造】これだけ手書きである。 　未来、あるいは過去への門を開く呪文である。 　コストPOWを旅行の年数に換算する。1POWで100年まで遡れる。 ・【空中浮遊】 　呪文の使い手、あるいは対象をゆっくりと浮遊させる呪文である。 　1d6正気度ポイントとSIZ1により1MPが必要だ。呪文の使い手は対象を見ていなければならない。 ・【ネメシスの再来】 　▽ 📝与太 もう一つの特徴で＜行為を寄せられている＞が出たので1d100を振ったが、見事に＜４＞を出したので、そこそこ嫌われている可能性がかなりある。 へえ～これが氷の王か～！南極に来たみたいだぜ～！ワクワクするなあ～！ ー通過シナリオ ・贖罪ゲエム ・ハムデミック 　▼

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