タグ： 三阪 //滄海の一粟

なつごえ いるか もしくは雪村入香（ゆきむら―）。 どことなくどんくさい私立探偵。自分の事務所を構えており、助手もいたりいなかったりする。 相方兼婚姻関係にある雪村一晴とは大学からの付き合い。学科もサークルも違うものの友人伝手の紹介から巡り会うことに。 固より体質的に丈夫ではなく、筋力にも乏しい。頼る方向といえば独特の審美眼と推察能力になる。 頭の回転速度を上げることで状況を解決しようとなりがちであり、意固地になる・私事を排した合理的判断に傾倒することも。 基本的には堅苦しくなく楽天的な人間の素振りをしている。 徒手格闘はまるで得意ではなく、ナイフ・スタンガンはいずれも自衛用の目的。銃刀法に反しない程度のナイフを使用。 警察に怒られたら諦めるしかない。多分。ゴネはする。 "一族伝来の宝物"は実物だという儀礼用軍刀を私室に飾っている。 嫁に出る時に譲り受けたが、何故このようなものを渡されたかは不明。手入れは時折行っている。 多分歴史的価値もすごいのだろうと思われるが、それを察するだけの力にはやや届いていない。悲しいかな。 --- 2015特徴表 1-9「一族伝来の宝物」絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、 探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 6-5「急所を見抜く」狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく2分の1となる。（最大40％） **踏破シナリオ 21/6/3,6,7,8,10「同居人」 22/5/3　「【ラストグラス】-最後に○○を飲み干して出る部屋- SideB」

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