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■概要 一人称：アタシ 二人称：アナタ、てめえ 三人称：あのコ 「アタシはハーニブレンダ・バンビーナ。”ハニーちゃん”って呼んでねン♡」 「お仕事？ ヒ・ミ・ツ♡ たまにUGNのお手伝いもしているワ」 「家族に手ぇ出そうたぁ、てめえいい度胸してんじゃあなねえか。我が華麗なる王嘩真拳法、とくと味わいな！」 「アタシの命はリーダーの物。家族のためなら命も捧げるワ♡」 何処かの国にあるスラム”玉屑街(スターダスト・ストリート)”を拠点に置くマフィアの戦闘員。 よくあるキレると男口調になるタイプのオカマ。王嘩真拳法(おうかま拳法)の使い手らしいけど王嘩真拳法が何なのかは誰も知らない。 因みにUGNに協力的というわけではなく、利害の一致で協力しているだけなのでFHやゼノスに協力することも全然ある。 ■性格 馴れ馴れしい。フレンドリーともいう。距離が近づくのと同じ速度で相手をバッサリ切り捨てるのでオンオフが非常に怖いタイプ。 あんなに仲良かったのに次の瞬間には敵とか割と平気でやる。しかもノータイム＆無言でやる。 ブレンダが唯一絶対に裏切らないのは家族(同じ組織の初期メンバーとリーダーの妹)のみ。 常に強者を求める戦闘フリークな面があり、強い相手を見るとトキメク。 ■経緯 物心ついた時には玉屑街にいた。 スラムで生き残るために子どもたちで徒党を組み、盗みや殺しを働いて生き抜いてきた。 現在所属している組織はそれが転じてできたもので、初期メンバーは幼馴染。ブレンダは彼らを家族だと思っている。 リーダーのローグに全幅の信頼を寄せており、「リーダーが死ねというならそれが最善」と言うほど心酔している。 20年ほど前、玉屑街に突如現れた(らしい)王嘩真拳法開祖 マリアンヌに弟子入りし、王嘩真拳法を体得する。 この間普通に仲間とつるんでいたため、いつどこでどんな風に王嘩真拳法を修めたかは本人と師匠マリアンヌにしかわからない。 ちなみに王嘩真拳法が何かも、他に門下生がいるのかも、ブレンダ本人と師匠マリアンヌにしかわからない。 オーヴァードになったのは25歳の頃。 玉屑街周辺にて発生したオーヴァード関係の事件において、リーダーの妹であるラルフェが殺された際に、仲間たちと集団で覚醒した。 なお、ラルフェは重症だったものの生きており、数年後に再会している。 ■ロイス、持ち物 【Dロイス：達人】 王嘩真拳法の達人。《急所狙い》に取ってるし、ナックルダスター持ってるし、ふざけた生の割に殺人拳の可能性がある。 【ローグとラル】 ・ローグ ブレンダが身も心も捧げた頼れるリーダー。26歳男性。フルネームはローグ＝ラック＝ルシル 小さいころから仲間内のリーダー的な役割をしていた。ノイマンに目覚める前から自頭は良かった。 ・ラル リーダーの妹。自分の妹とも思っている。今年で18歳になる女の子。フルネームはラルフェ＝ルシル 今はフリーの傭兵業をしながら、友達の父親(オーヴァード)を探す旅をしている。お姉ちゃん心配です。 【王嘩真拳法開祖 マリアンヌ】 詳細不明。性別も年も不明。 とりあえず王嘩真拳法の開祖でありブレンダの師匠。 【思い出の一品：家族写真が入ったロケットペンダント】 むかしスラム街の子供たちで撮った写真が入っているロケットペンダント。幼少期のローグやラルも写っている。 2枚だけ残った使い捨てのフィルムカメラを拾ってみんなで撮った写真。 1枚目はよくわからずシャッターを押して写った建物しか映っていないブレブレの写真、2枚目は無駄にしないように気を付けて取ったみんなが笑顔の写真。 2枚ともちゃんとペンダントに入れている。 ■その他 【コードネームの由来】 ・武芸逸般 →元ネタは四字熟語の「武芸百般」武士が嗜むあらゆる武芸のこと。 　ブレンダが習得した王嘩真拳法は明らかに普通の拳法ではないため、逸脱した武芸を修めました。ってことで武芸”逸”般 ・be grace →読みは「ビー グレイス」直訳すると「優雅たれ」 　王嘩真拳法の習得者は王嘩真拳法を美しい闘技だと思っているらしい。

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