タグ： みなづき りいちろう

オカマバーで働く男性。 オンオフの差が激しく、昼間はダウナー、夜は感情を前面に出してにこにこしながら接客する。 女性よりの容姿のせいか、小中学生のころは同性にいじめられることが多かった。 肉体的なものが多く、主に無視をされていた。 そのせいか自分の殻を作り、外界からの接触を断っていた。 高校に上がって、無視されることはなくなったが、今までの引っ込み思案な性格が祟って、友達と呼べるものはほとんどできなかった。 保健室の先生が心の拠り所だったのは間違いない。 転機は社会人になったころ。数少ない友人に誘われていった場所が、なんとオカマバーと呼ばれる場所。 後で聞いてみれば、こういう人たちもいるぞというのを見せたかったらしい、と友人は語る。 そこで働く人はみんな楽しそうで、羨ましかった。 他の店員さんに容姿を褒められ、冗談で一緒に働かない？と言われたのを真に受けて、現在に至る。 源氏名は「サンドリヨン」。 クリアシナリオ X2U-Story3-オカマ×姪（KP　びるしあ） 見た神話生物 ミ＝ゴ

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