タグ： 沼男は誰だ？HO1

【作成方法】 ・クトゥルフ2015「人間山脈」 (投擲、武道→マーシャルアーツ、素手の近接戦技能2つ《キック》《組み付き》+個人的な関心の技能3つ《聞き耳》《ほかの言語(英語)》《精神分析》) ※《武道》ルール不使用の為、武道をマーシャルアーツに変更。 ・職業技能ポイント：[EDU*10+SIZ*10] ・ほかの言語(英語)の初期値EDU*１ 【参加シナリオ】 「沼男は誰だ？」(ma34様作)(シナリオ加筆/改変：むつー様) →HO1で参加。生還。 【不定狂気】 期間：2ヶ月（2022年2月4日） フェティッシュ（藍美さんへ） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【大まかなプロフィール】 余り表情を変えない、新米ボディーガード。 ボクっ娘であり暑がりで、良く上着を開(はだ)けさせている冬生まれ。 身長が高すぎるのと日本人離れした髪色と表情で良く怖がられる為、立っている時は若干前屈みになっている事が多い(緊急事態にはそのまま戦闘態勢に入れる事も大きな理由の一つ)。 【性格】 口数は多くなく(会話と言うよりは、ぼそっと独り言を呟く事の方が多いかも知れない)、表情からは感情の起伏が読み取りにくい。 しかしちゃんと喜怒哀楽はあり、自分ではちゃんと表現しているつもりだが「でも、読み取りにくいならそれはそれで、ボディーガードとして良いかも」と思い、改善するつもりは無い。 仕事に真面目と言うか、仕事一筋人間であり、誰かを守る事を生き甲斐としている。 その人間への想いは仕事以外でも常にあり、困っている人が居れば積極的に助けようとする。 人間関係を大事にするタイプ。 【過去】 12歳離れた、大事な兄が居た。名前は「守護 衛司(しゅご えいじ)」。自分の事も可愛がってくれて、誰に対しても人当たりが良く、人を守る為にボディーガードへの道を進んだ、大好きでかけがえのない兄だった。 しかし和朔が12歳の時、仕事中の兄が関わったとある事件に運悪く巻き込まれてしまい、兄は和朔を身を挺して庇い、命を落としてしまう。 目の前で、自分のせいで大切な兄を失ったショックで以降、髪の色が抜けてしまい、表情に感情が余り乗らなくなってしまった。 暫く塞ぎ込んでいたが「お兄ちゃんの分まで、わたしが生きないと」「お兄ちゃんと一緒に、お兄ちゃんが出来なかったことを、わたしがやらないと」「ボクは、お兄ちゃんになるんだ」と決意。口調が兄と同じになり、兄と同じボディーガードの道を進む事を決意した。 自分の非力を激しく後悔した為、とにかく武道を極める事と、ボディーガードとして必要な英会話の勉強を頑張った。 大学は、武道学科に入り、卒業してから民間の(とは言え大企業であり、武道を活かした護衛が主な)ボディーガードの会社に入社(余談だが、自PCの武藤武慈と同じ会社)。 日々真面目に仕事をこなしている。 【職業技能について】 《戦闘技能》→もう誰も死なせない為に、誰からも庇って貰わなくても良いように身に付けた。 《聞き耳》→戦闘でも大事な感覚である為、自ずと鍛えられた。 《ほかの言語(英語)》→依頼主が英語しか話せない事も珍しくないし、仕事で相手との交渉も英語で行わなければいけない事があると兄から教えられていた為、勉強を頑張った。 《精神分析》→口下手だが、相手を思いやって親身に話を聞き、相手を落ち着かせる事は得意(自分も絶望を味わったことがある為)。 【趣味技能について】 《応急手当》→自分や誰かの怪我を適切かつ迅速に処置出来るように修得した。 【人間関係(交流した他PCさんやNPCさんとの関係を記載)】 二樹 梨心(ふたつぎ りこ)ちゃん/PL：うきさん →「梨心ちゃん」 家が近所で、小さい頃は良く遊んでおり、高校、大学時代も縁が切れず、連絡を取り合っていた。 就職してからもたまに街に出かける仲。 猫カフェ行ったり、一緒に食事したり、本屋さんやピンクのファンシーキュートな甘味屋に行く。 【台詞例(※実際RPすると大なり小なり変わる可能性があります)】 「初めまして、ボクは守護 和朔だよ。あ、見た目は怖いと思うけど、怖くない。怖くないよ。大丈夫」 「……ボクは、誰かを傷付けて平気で笑う人間は、絶対に許さない。ボクはボディーガードだから、勿論守る事が最優先だけど……キミを野放しには、絶対しない」

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