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--- 　👻 𝗻𝗮𝗺𝗲 　蛭子 - ヒルコ　 --- 　👻 𝗳𝗲𝗮𝘁𝘂𝗿𝗲 　《影が薄い》 -　生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ --- 　👻 𝗰𝗵𝗮𝗿𝗮𝗰𝘁𝗲𝗿 　ぼく / あなた / せんぱい 　元気なメンヘラ23歳児。こわいものがとても苦手。 　常に地に足付かない様子で、電柱にぶつかったり道路の溝に足を挟んだりしている。 　自己肯定感が底辺のため、ドジをする度に「僕なんて」と泣き喚くのが日常。 　なんでも売ります買います、を文句に移動販売を行っている。 　持っている提灯は暗いところでこけないため。 　 --- 　👻 𝗯𝗮𝗰𝗸𝗴𝗿𝗼𝘂𝗻𝗱 　本名：蛭沼 童　- ひるぬま わらじ 　両親のことは、どれだけ暴力を振るわれようと大好きだった。 　醜いと殴り蹴られ、喋るなと首を絞められ、犬の餌より酷い残飯しか与えられず、失敗すれば一日中押し入れに閉じ込められ、刃物のキレを確かめるため両腕を使われ、煙草の吸殻を飲み込んで処理し、便器に顔を突っ込まれ、何かをお願いするときはひとつ爪を剥がし、エトセトラ、エトセトラ。 　毎日なんで自分は生きているんだろうと不思議だったが、それでも自分を産んでくれ育ててくれた両親のことが大好き。全部自分が悪いんだ、もっと頭が良ければ、もっと役に立てる子供なら両親だって怒らないのに。そう自分を責め続けた。 　怖いものが見えるようになってからは、魔除けのオカルトグッズに片っ端から手を出して試している。自分以外にも困ってる人がいるかもしれない！という理由で大量のオカルトグッズや適当な雑貨を売り買いするようになったが、中には曰く付きのヤバい物もあるらしい。 　基本的に人ならざるものが近くにいても見ないように、目を合わせないようにしている。うっかり目が合った日にはひとりでお手洗いも行けない。 　HO1のことは自分と違ってとってもとってもすごいひとだと憧れを抱いている。 　両親にはいつまでも恩返し出来ず役立たずのままだったけどHO1にはちゃんと恩返しがしたいと思っている。出来るかはさておき。 　 　戦闘になるといつもの泣き顔は消え真顔で淡々と武器を振るう。無意識に両親の真似をしている。 --- 　👻 𝗼𝘁𝗵𝗲𝗿 　「放浪者」ベース 　・心理学→オカルトに変更 　自身の身を守るため身につけたオカルト知識。 　・木斧 　魔除けの斧だと言われ買った只の木斧。 --- 　👻 𝗺𝘂𝘀𝗶𝗰 　イメージソング　- オルトレ/ムシP --- 　「捥捥捥」バレ 　・後遺症【萌後萌後】KPCの全身をこの上なく美味しく感じるようになってしまう。皮膚に口をつけても、分泌物を舐めても美味しい。

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