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風戸 亮(かざと りょう)
ID:4033770
MD:a36b633e5ff7db0bf2653976a8828eba
風戸 亮(かざと りょう)
タグ:
さじ探索者
快刀乱魔
ロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
───────────────── 快 刀 乱 魔 ◆ HO3 風 あなたは刑事部捜査第三課の 落ちこぼれ刑事である。 ───────────────── カラーコード:#778899 lightslategray ┃職業ベース┃ 警察官(2010版) ┃取得特徴表┃ (1-3)素早い … 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1 好きなもの:休暇 嫌いなもの:面倒くさい仕事 ■:Profile ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「うわ…面倒だな…」 「この仕事、別に俺いらないですよね…帰っていいですか?」 無気力を全身に貼り付けたような男。常にやる気がない。やる気を出しているところなんて見たことない。 首を切られるか切られないかのギリギリのところを見極めてサボっている。 上司の言うことは表面上ちゃんと聞くが、聞くだけだ。 返事だけ良くしておけばとりあえずその場を見逃して貰えると思っているからである。 普段はどうしようもないほど無気力なくせに逃げ足だけは早い。 ■:所属について ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 第三課という所謂「落ちこぼれ部署」に所属していることに関しては全く不満はない。むしろサボれるのでラッキー。 各部署に対する印象は本人曰く、 【刑事部捜査第一課】 「煌びやかで、一緒にいると落ち着かない連中っすね」 【刑事部捜査第二課】 「頭良さそう」 【鑑識課】 「変人の集まり」 ご覧の有様なので、今回「四肢漁り」捜査チームに放り込まれたことについては少しどころかかなり戸惑っているようす。 「いやいやいや、何で俺が?一課サマと一緒にお仕事なんて、冗談じゃないすよ…」 ■:使用武器 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 脇差。理由は「派手なのは苦手」だから。 「派手は一課サマの専売特許でしょ…。俺みたいなのはこんなんで十分っす」 「あとデカい武器って大きくて重くて、面倒じゃないですか」 刀に対するこだわりは全くない。適当に振り回して破損させ、適当に扱ってどっかに無くすことだってある。当然始末書。 ■:本質 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ このように基本人当たりが良くないのだが、密かに組織全体…特に捜査第一課に対して謎の憧れを抱いている。 風戸にとって捜査第一課は憧れの人間がたくさん集まっている部署でありながら、今回その捜査第一課のメンバーも含めてチームを組むことになったせいで本気で戸惑っている。本人達には好意を絶対に伝える気はない。 「うわ。眩し…ちょ、あんま近寄らないで貰えます?眼が潰れる…」 副音声『あー!あー!近い近い!やばい!目の前にいるってマジ!?』 こっそりチームメンバーのカラーを模した装飾を身につけている。 ちなみに本人は非常に巧みにこの好意を隠しているつもりだ。別にバレててもいいです。 ※以下「快刀乱魔」内容バレあり ■:HO3「風は自由である」 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 刑事部捜査第三課の刑事。25〜35 歳限定。貴方は 15 年前に行方不明になった弟がいる。 その弟を探す為、自分の意思で捜査第三課への配属を希望した。 第一課目線の捜査では数年かかっても目ぼしい情報が得られず、他の事件で多忙を極めまともに行方を捜索する事も適わなかったからだ。周りは貴方のことを「仕事を面倒臭がっている人間」「上と揉めて第一課から追い出された」などと言い、落ちこぼれ扱いをしてきている。だが、そちらの方が回される仕事も以前のように多くはなく、弟の捜索に時間を取れるし情報収集の時間もあり丁度いいと思っているだろう。 しかし、今回はその「暇そう」という面が裏目に出てしまったのか、第三課の警部、上司である「王旭楓(おうきょくかえで)」に推薦される形で「四肢漁り」のチームに入れられてしまった。兎にも角にも貴方の目的は「弟を見つけ出す」ことである。 □事件当時の記憶 当時の事は微かにしか覚えて居ないが、その日は兄弟 2 人で外で遊んでいたのだ。 そこで何かとても怖い思いをして、気がついた時貴方は 1 人だった。弟は居なくなってしまったのだ。 医師には心因性の記憶障害だと診断された。それから何とかして当時のことを思い出そうともしてきたが、現在に至るまでめぼしいことは何も思い出せていない。 □HO 恩恵 ・メリット ①貴方はここ数年で広げた独自の情報網を有している。中には非合法な情報屋も居ることだろう。 説得、言いくるめ、信用、任意のものに+50% → 〈言いくるめ〉に採用 ②加えて隠密の行動に優れているため、忍び歩き、もしくは隠れるに+40% → 〈隠れる〉に採用 ・デメリット ①貴方は警察であるため、上記のことがバレた場合行動が制限されてしまう。ないし、職務を剥奪されてしまう危険すらある。 別の課とのチームを作られてしまった以上、情報屋などに会う際は慎重に行動をしなければならないだろう。 ②弟が誘拐された事件以降、夢見が悪い事が多く眠れない日が時々ある。CON-1 ■:風戸亮について ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 幼い頃に交通事故で両親を亡くしている。両親は自分と弟を庇って死んだそうだ。 自分も小さかったため、両親の顔もあまりよく覚えていない。孤児院育ちであり、弟と二人で支え合いながら暮らしてきた。 弟の名前は風戸悠太(かざとゆうた)。13歳のときに弟が行方不明になり、以降ずっと探し続けている。 弟を探すために元々の所属である第一課から転落して自ら第三課に落ち着いてはいるが、風戸亮自身元々面倒くさがりな性格ではあるので例え自分に能力があっても第一課は似合わないと思っている。 自らの目的を達成するためだけに警察という組織に身を置いたため、正義や信念、誇りといったものはまるで持ち合わせていなかった。弟を見つけるためならばこの警察という組織すらも裏切るつもりだった。 …が、長くこの組織に身を置き、間近で「正義」のために奔走する刑事達を見て、風戸亮はその生き方に憧れを抱くようになっている。愛を教えてくれた人たちを、この組織を。もはや裏切ることなんて出来ない。 とはいえ自分が弟を探すためにやっていることは明らかに刑事の行っていい範疇を超えており、いつか追い出される日が来たとしてもそれは仕方のないことだと思っている。 「ただ、願わくば…最後の瞬間まで、俺は俺の憧れたあの人達のために働きたい。そう思うのは傲慢ですかね」 「悠太に会ったら言いたいことがたくさんあるんです。俺の大好きな、かっこいいあの人達の話、とか」 魔璃亜には情報を流して貰えて随分感謝している。…素直に感謝を伝えられたためしはないが。 「アンタほんっと益にならないことしますよねえ…」 「まあ、礼は言っておきます。どうも」 王旭楓にはいつも叱られているかも。サボり魔なので…。 「あ。王旭さん。お疲れ様っす。え、仕事?やだなあ、ちゃんとやってますよ」※やってない ■:風戸悠太(かざとゆうた) ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 3歳年下の弟。小さい頃はよく警察ごっこをして遊んでいた。 警察になりたいと願ったのは亮ではなく、弟の悠太の方だった。当時警察ごっこで用いたおもちゃの水鉄砲銃を今も手放せずにいる。 1人称:僕 対兄:お兄ちゃん(幼少期)→兄さん(いればこう呼んでくれたかもな…) 対他人:貴方、お兄さん/お姉さん(年上の男性/女性) 「もう、兄さんってば…」 「そんな態度じゃ誤解されちゃうよ」 ♪:イメージソング ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「風になって」Alexandros すべてが噎せるような、天地が灼熱に溶けるような日。 季節は夏。目映い陽光が目に刺さった。全ての水が干からびてしまいそうな、そんな中でも彼は水の中にいる魚のように、生き生きと動き回る。 「兄ちゃん!早く早く!」 風戸悠太。将来はりっぱな警察官になる、と意気込む。その手には玩具の刀剣を携え、日のもとで、はつらつに兄の名前を呼んだ。 ―ほんと、元気だな。悠太は。 風戸亮。同じ腹の中から生まれた筈なのに、どうしてこう正反対のものが生まれてしまったというのだろう。同じ日のもとに足を踏み出せば、まるで自分の存在が透けて行きそうな気持ちになる。 「兄ちゃんが元気なさすぎるだけだよ!どうしてそんな“ふり”をするのさ」 「…力いっぱい動いて、疲れ果てたのをいつも背負って帰ってるのは誰だと思ってる?」 「あはは!ごめんね、兄ちゃん!」 亮は、こうは言いながらも、その時間を悪くないと感じていた。 背中に確かに感じる弟の体温。やけに熱く感じるその体温。両親のいないふたりにとって、気恥ずかしくて口には出さないが、その熱さこそが、ふたりを繋ぐ唯一の血の絆だった。 「今日こそ、勝たせて貰うよ。兄ちゃん」 「…ほんと、こんな暑いのによくやるよ」 悠太が玩具の刀を構える。自分は、そんなものは持っていないので、今日もいつものようにその辺りに転がっている木の枝なんかを拾うのだ。 構える。やや、静寂が流れる。 抜刀一閃。刀を引き抜いた。プラスチックと木では気の抜けた音しか奏でられはしないが、それでも彼らにとってはそれで十分だった。 ぱすり、と。乾いた中身のない音が響く。けれど、それは決着の合図でもあった。 「…あーっ!また負けた!ほんと、兄ちゃんってば強いや」 「悠太は、刀振るとき、大ぶりすぎるんだよ。力なんて要らないよ、こんなのは…」 「それが難しいんだって。あーあ、次は絶対に僕が勝つからね」 ―兄ちゃんと一緒に警察官になるんだもん。 それが悠太の口癖だった。 「…何回も言ってるけど。俺、別に警察なんてなりたくないんだからな」 「え!どうして!?」 「どうしてって…。面倒くさいし…。それに、悠太も、警察官になるんだったら、俺に一太刀でも浴びせてから言うんだな」 「むう。兄ちゃんの意地悪!」 けらけらと笑いながら、帰るぞと、道を踏みしめる。 待ってよ兄ちゃん!と、悠太も連れ立つ。 「でも知ってるもんね。兄ちゃん、そんなこと言いながら、こないだ、どうやったら警察官になれるか調べてたもん」 「…調べてない」 「いひひ。頑張ろうね!兄ちゃん」 「…しょうがないな。悠太一人じゃ、頼りないもんな…」 そんなことない!と、悠太は頬を膨らませる。 季節は夏。目映い陽光が目に刺さった。けれど、帰る頃にはいつもひぐらしが鳴いて。促されるように、オレンジ色の染まった薄い雲の下を歩き、ふたりぼっちの風戸兄弟は連れだって帰るのだった。 いつからだろう。その影がふたつではなく、ひとつになったのも。 もう慣れてしまった。慣れたくなんてなかった。ぐらり、視界が揺れた。 「…ああ。また、この夢…」 警察官になったのは。一人。俺だけだ。 「…待ってろ。悠太」 差し込んだ光の柱は均一で、揺らがない。揺れているのは、自分だけだった。
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