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たまほめ　あすか それなりの家の出であり父も軍のお偉い人だったのだが先の大戦でその父がやらかしたため一気に家の名が落ちた 父は自決、息子はその後軍隊に入ったがまあ鬼宿の子だってよ……おやおや……とはいえ実力でここまでのし上がったですよ。 なので他の目が痛いけど全く気にするそぶりは見せない。心が強いので。 人を動かすよりは自ずから動く方が向いているうえにこの家の名なのでリアルファイト面の方がむしろメイン。 ■ガスライト特徴表 2-1　 ↓ 2-8　鷹の目　2d3=4*5=20　目星へ 5-18(D)→50P　疑わしい過去/スキャンダル　1d3=3*10=30 ■帝国軍将校ベース 将校レベルですが前述の通り前線に出るタイプの軍人なので戦術系よりも戦闘技能メインに改変しています。 （心理学・経理カット、他戦闘技能に回しています） 収入：800円 預金：3d6=9*40=360円（かなしいね） １：はじめに 舞台は1927年9月の軽井沢です。 推奨技能は《目星》、《聞き耳》、《図書館》、《回避》です。 戦闘技能、交渉系技能、治療系技能、一部の学術系の技能も活用できます。 設定として、探索者は帝都在住で、NPCの関谷清次郎と友人関係にあります。 また、探索者同士も知り合いであった方が進行がスムーズでしょう。 ２：あらすじ 1927年（昭和2年）9月12日、あなたたちの平穏を破るかのように、一通の電報が舞い込んで来る。 それは知己の文士、関谷清次郎からのものだった。 タスケコフ　シキユウ　カルイサワ　コラレタシ 不穏なものを感じたあなたたちは、翌朝の列車に飛び乗り、軽井沢へと向かうのだった……。 ３：プレイヤー向け情報 ◆当時の軽井沢について 明治期に宣教師によって避暑地として見出された軽井沢は、数多くの別荘やホテルが建てられ日本三大外国人避暑地の1つに数えられていました。 大正時代になると、避暑に訪れる日本人も増え、たくさんの著名人や作家に愛されています。 昭和2年の避暑客が、日本人6,025人、外国人1,480人だったようです。 帝都からは上野駅発の列車で約5時間で軽井沢駅へと到着します。 ◆NPC 関谷　清次郎（せきやせいじろう）　32歳　APP10　SIZ13 探索者たちと親しく交友している小説家。ただしさほど名は知れていない。 気は優しいが少し神経質で臆病な性分。 数週間前から軽井沢で別荘を借りながら執筆を行っているはずだったが、探索者たちに電報を送ってくる。

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