タグ： 具

【ベース】2015 小説家ベース ・説得→言いくるめ 理由：どう見ても言いくるめタイプだったから・・・・　 【特徴表】なし 【設定】 あだ名：あき 信楽家の当主である軍人の父、良家の母の元第二子として生まれ、勇（いさみ）と名付けられる。 かなり厳格な家庭だった。 だが、とても優秀な兄がいたのでそれを隠れ蓑に好きに生きていた。 兄からは呆れられていたものの、兄弟仲はさほど悪くはなかった。 実際後継を考えると優秀な弟の方が困るのだろう。 おそらく地頭は兄より優れているが、この頭脳を無駄なことにしか使わないのだから、 毒にも薬にもならない、いい次男坊である。 軍隊兵役には全く関心がなかった。 と言うか、家族組織にも属せていないのに、さらにお堅い組織に属せるわけもなかろう！ と、父親に言うと完全に怒りを買い、「軍隊に入隊するまで敷居を跨ぐことを許さん！」と若干勘当気味に家を出される。 やれやれ、ご自身が軍人だからといってこの激動の時代。 軍だけが公道ではないのでは？様々な方面に開花することこそお国のためになるかと!!! と言うとさらに激昂され、 「毎日寝ては食ってぐうたらしている貴様が一体何をやると言うのだ。その無駄に回る口ごと縫い付けてやる」 壁に日本刀が突き刺さった。 軍人は頭より体が先に動く生き物だから嫌だ嫌だ。 「父上の決定に口を挟もうかとも思ったが、御前には其方の生き様の方が似合うだろう。好きに生きろ」 と出る際に兄に言われ、女中にも頷かれる始末。 一体俺は周囲にどう思われているのだ。とは思ったが、 彼らは存外自分をよく理解していたようだ。 のらりくらりと色んな場所を見ながら放蕩し、好きに文をしたためる生活は死ぬほど身に合っていた。 あっていたのだが。 問題は金だ。まあ良家の息子であったことからわかると思うが、 金を稼いだことはなかった。仕事も家事もしたことはない。 言い換えれば、自覚はあるが無職無能である。 人の目は一切気にしないが、 腹も減るし銭湯も入りたいし服も欲しいし本も欲しい。 ええい仕方ない。仕事をすることにした。 ひとまず、文章を書くことは好きだったので小説家になった。 この頃から勘当されたしこの機に、と本名を隠し、院瀬見秋雨と筆名を名乗り出す。（若干本名からもじってる　？） 文章だけは褒められる特技だった。生まれる時代が違えばもっとちやほやされたかもしれない。（平安） だが、大正は作家の黄金時代。逆に言えば掃いて捨てるほど作家希望の人がごまんといた。 出版社に持ち込み、即座に金になる時もあれば、全く金にならない時もあった。 もっとも金がない時期、ぶっ倒れて気付いたら近くに住む女に拾われていた。 精神科医だそうだ。身持ちがしっかりしていそうな女だ。 でも、こんな行き倒れた男を敷地に住まわせるのは豪胆すぎやしないか？それでいいのか？（お前が言うな案件） 正直宿の交渉をしなくていいのは死ぬほど助かるので、遠慮なく胡座をかいている。 そもそも、遠慮なんて人生でしたことなかった　❓ 今は彼女に小遣いを貰いながら、文章を書いては彼女の飼い猫と猫じゃらしで遊ぶ毎日である。 いそがし〜いそがし〜。女と猫に囲まれる生活はそう悪くはないな。 空の上から父上の怒鳴り声が聞こえてきそうだ、ハハ。※父は死んでません　❓ そう言えば最近変な事件が起きているらしい。 怪奇小説もそれに便乗して流行っている。 待て〜い！！俺が一番よく書ける自信しかない！　 実はあらゆるものに関して適当だが、文章に関してはそれなりにこだわりがある。 そこで、ちょっと書き始めた。 ところで、話は変わるが、俺が一番嫌なのは痛いことである。 ささむけでもペリッと剥がれると泣く。 虫も嫌なのである。ゲ〜　良家の息子だから。囧＜銭湯も毎日入りた〜い なので、事件に巻き込まれないように早く解決して欲しい。シクシク。 いい汁だけ吸いたいのである。 と言うわけで、いい汁だけ吸いに来たのである。　❓ 早く捕まえてくれ、絶対に死にたくな〜い！　❓ 【その他の情報】 11/17日生 好きなもの//すき焼き、資生堂パーラーのクリームソーダ、コーヒーには砂糖をドボドボ入れる 嫌いなもの//酸っぱいもの、苦いもの 舌は肥えてそう。大食いではないけど好きなものを好きなだけ食うタイプ。 金にはさほど今困ってないけど（？）困る経験をしたから金稼ぎには前向き。 図々しさはあるが、喜怒哀楽はさほど強くなく敵を作るタイプではないので、意外に友達は多い。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ