タグ： もちすけ 同居人

一人称：ぼく、おじさん 二人称：きみ、○○さん ※目下の女性には「くん」男性には「ちゃん」を付けて呼ぶ ・繁華街の場末の雑居ビルに探偵事務所を構えている。 「探偵事務所」と銘打っているものの、実際は猫探し等の依頼が殆どであり、その実態は万事屋である。 何でも屋のようになっている事から繁華街を取り仕切る自由業の人からは「(ゴミのような依頼でも請ける)カラス」と バカにされる事もある様だが、(現在の)本人は気にしていない。 ・脱走した飼い猫や鳥等を追いかけてることから体力は同年代の人より少し高め。 飄々としていて抜け目ないようで、どこか抜けている所のあるアラフォーに突入したおじさん。 ・愛煙家。三毛丸が事務所に遊びに来てるときは換気扇の下か窓辺で吸う。 ▍三毛丸との過去について 烏鴉が猫探しの依頼をうけた際、公園で探索中の猫と戯れる三毛丸と出会う。(当時中学生) 色々あり慕ってくれる三毛丸のことを最初は鬱陶しがっていたが、裏表のない性格や 素直に自分の仕事を「かっこいい」と伝えてくれる彼にだんだんとほだされていく。 当時は自身の仕事内容や探偵としての在り方について否定的であり卑屈な考えにとらわれていたが 三毛丸との出会いをきっかけに”何でも屋”のような仕事内容でもプライドを持ってこなせるようになった。 ▍三毛丸に対して 【同居人通過前】 　掃き溜めのような、何もないと思っていた人生の唯一の光。 　三毛丸と過ごす時間が烏鴉の精神安定剤。完全に依存している。 　「かっこいい」を体現できるよう努めている。 【同居人通過後】※全て覚えている設定 　いつか三毛丸と一緒に事務所を構えたいと考えている。 【現在】 いろいろと不思議な出来事に巻き込まれたり、そのたび自己犠牲に走る三毛丸のことが心配。 囲った方が手っ取り早いんじゃないか？とは思ったりしなくもないが、倫理観で蓋をしている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ