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八石　有彩（やついし　ゆさ） 無名の新人書道家。書道だけでは食べていけないためバイトをして生計を立てている。昔から書道を習っており、通う書道教室の娘であり幼なじみである無為とは一緒に切磋琢磨してきた仲だ。常に負け続けているがいつも「次は負けないから！」と意気込んでいる。 明るく大雑把な性格で、世話焼き。特に無為に対してはいつもお節介なまでに気にかけている。それと同時に負けたくないという思いもあり、ライバルだと思っている。ただしなんだかんだ甘やかしている。 職業技能は芸術家(2015)から、選択を図書館、母国語(日本語)に変更。趣味技能は噂話をよく耳にするので聞き耳、それを気にしないために回避、幼なじみをお世話するために応急手当。 ｼﾅﾘｵ:天才ゆえに凡人たる異常妄執の病(HO凡人) ↓秘匿バレあり 6歳以前の記憶がない。父母曰く、目が冷めたら言語も何もかも全て忘れていたらしく、前兆は何もなかったらしい。記憶のことは父母が誤魔化してくれたらしく、友人や幼なじみである無為も知らない。 記憶を失ってから無為に最初に会ったのは書道教室だった。最初の感情は無為が生み出す作品に対する憧れだった。自分にはない感性と技術で作品を生み出す無為を羨み、その才能に憧れては努力を重ねた。 仲が良かったという話は父母から聞いていたためきっかけはそれだったが、話を合わせて一緒に遊ぶに連れて本当に仲良くなれたと思っている。少し抜けてる無為に対して世話を焼きたがる。 それと同時にライバルであるという思いもある。負けた際は悔しさを表に出すながら「次は絶対負けないから！」と言い放ってる。周りから見れば才能の差は明らかだが、本人は無為のことをライバルだと思って疑わない。負けず嫌い。 才能の差を指摘されると笑って誤魔化すが、実際内心は傷ついている。長い付き合いなのもあり、そう言われてしまうこと自体はどこか仕方のないことだと諦めている節もあるかもしれない。 不定▷睡眠障害：眠れなくなる。一日寝なかった場合技能成功-5。期間：5か月間。

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