タグ： 海も枯れるまで

南彦島(みなみひこじま)に住んでいる少年。 このような見た目と名前ですが、男です。もう一度言います。男です。 キングペンギンが生息するサウス・ジョージア島を無理やり和名にしました。 サウス→南　ジョージア→缶コーヒー→コーヒー→ヒコ→彦 彼はペンギンです。歩くより泳いだ方が速い。キングペンギン。 泳ぐのも得意だが、素潜りの方が得意だったりする。水深22mが自己ベスト。 キングペンギンは他のペンギンに比べ、深く潜ることができる。平均220m以上潜水する。 父からは勉学を始め、たくさんのことを教わった。父が医者もしていることから医学の心得もあり、自分もよく怪我をするのでその知識が役に立っている。医学を教わった当初は表現がグロテスクで泣いていた。 また、母は村の責任者的役割をになっている為、息子であるセナも信用されている。 びっくりするくらい鈍臭い。多分ジンゴくんが世話を焼いてくれている(妄想) 基本的に穏やかで臆病な性格なので集団行動を好むが、一人で海に行くのも好き。よく海で泳いでいる姿を島民が見かけるとか。 鈍臭く、気弱な自分に対して島民の皆が心優しく接してくれる為、島も島民も大好き。 ペンギンも臆病で集団行動を好む。敵が来ると戦わずに逃げる。 将来は臆病な性格を治し、島の役に立ちたいと思っている。 テレビも無ェ！ラジオも無ェ！状態の島の外は公民館にある本と同じような世界だと思っている。 馬車があって、お城があって、姫がいて王子がいると思ってる。皆ドレスとか着てそうだなぁ。 外の世界に出てみたいけど勇気がないので、出たくない。ジンゴくんが出て行くなら一緒に行く。 イルカとは海で泳いでいる最中に仲良くなった。遊泳中に足がつってしまい、溺れそうになったところを助けられた。 始めはイルカが怖くて助けられたことに気づかなかったが、大泣きするセナを浅瀬まで運んでくれたイルカを見て、イルカが好きになった。名前をつけて可愛がっている。イルカの名前は「よもぎ」。 　臆病で鈍臭い自分が大嫌い。陸ではよく転ぶし、走るのは遅いしすぐ泣くし。「もっとシャキッとしなくちゃ。」と思ってはいるが怖いものは怖い。自分が「怖い」と思う度に嫌悪感も感じている。だからこそ、自分が自由自在に泳ぐことができる水の中が好き。嫌いな自分を忘れることができるから。絵本等で勇敢に戦っている勇者や王子を見て羨ましく思うと同時に自己嫌悪してる。そういう時はとりあえず海にいく。浜辺で体育座りして泣いている時もあれば海の中で潜りながら泣いている時もある。後者が比較的に多い。海の中なら泣いているのがバレないですしおすし。 　ジンゴくんやカズくんはきっと自分の意思をはっきり伝えられるタイプだと思うので(超偏見)、密かな憧れだったりする。 ジンゴくんと喧嘩して「うるさい！！ボクのことなんて何も知らないくせに！！」とか言って欲しいですね。(妄想と願望) 父→父さん　尊敬。将来は父さんのようになりたい。 母→母さん　綺麗。怒ると怖い(偏見)けど好き。 ジンゴ→ジンくん　親友。言い方はちょっと怖いよね。 ケイゾウ→ケイゾウさん　オカルト怖い。幽霊とかもいないからぁ！！！ カズ→カズくん　急に大声出されるとびっくりする。物怖じしないのはすごいなぁ。 ヒロ→ヒロちゃん　妹ができた感覚。性格が若干似ている気がする。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ