タグ： 煮込み炊飯器班

▶︎名前：アメ ▶︎職業：奴隷/狩人（クトゥルフの幻夢郷） 隠す、隠れる、忍び歩き、聞き耳、追跡、跳躍、杖 ▶年齢：見た目年齢は推定18歳 ▶HO4 吊るされた男 イデアの奴隷。 朗らかで人懐っこく振舞っているが両親を殺し居場所を奪ったイデアを心から憎んでおり、組織の人間は全員大嫌い。 他の奴隷に対しては同情的であり、友好的に接するが組織もといカイン元帥に肩入れするのなら話は別。 如月にだけは心から子どもらしい顔を見せ、親のように慕っている。(呼び方：キサラギ) イデアに連れて来られる前はのどかな田舎町で両親と共に狩猟をしながら暮らしていた。 ピアスは初めて父の狩猟についていった時に撃ち落とした鳥の羽根の飾りがついている。 母親は妊娠中で、妹が生まれるのをとても楽しみにしていた。 ◇不定の狂気　4か月 心因性の視覚障害 ▶特徴表 4-06：寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ＋50p 4-5：不思議ちゃん(D) 時折突拍子もない言動のせいで周囲を騒がせることがある。 別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。+40p ▶秘匿 【HO4 あなたには現実世界にイデア構成員の友人がいる】 ◆呪文の伝授と噂 あなたは、ここに来るために如月から教えてもらった【被害を逸らす】か【治癒】のどちらかを習得することとなる。 また、如月から以下の話を聞いたことがある。 1，奴隷として囚われている人間：奴隷＜HO1＞について、神話的事象にあって死亡し、ここで復活させられたのは確かだろう。しかしイデアでは、組織の一員でもないHO1を復活させるのはおかしいことであることを知っている。 2，噂話：カイン元帥は、元々は現実世界で生きていた時代があるという噂を知っている。 新規HO＜崩壊＞ ◆落ちこぼれ あなたは元、イデア構成員である。 このドリームランド生まれであり、一度も覚醒世界に行ったことはない。 両親もこのドリームランド出身であったが、反イデア派閥であったためイデア組織と抗争を繰り返した末にイデアによって目の前で処刑されている。 それを見て幼かったあなたは泣き叫ぶことしかできなかった。 そんなあなたも両親と同じように刑にかけようとしていた兵士から庇ったのはイデア組織の如月という男だった。 彼に拾われてから、あなたは敵であるイデア組織員として働くこととなる。 それからというもののあなたの面倒を長年見てくれた教育係の如月とは親しい間柄だ。 しかし、組織員としてのあなたは仕事も魔術もできない落ちこぼれであった。 それゆえに数か月前にイデアの奴隷への降格が決まったのだ。 同期すら自分を見捨てるそんな中、自分を見捨てずにいてくれるのはあなたの教育係の如月のみ。 あなたの処遇に関して、彼は不満を抱いているようだった。 しかし、あなたが奴隷となる前に覚醒世界で働いていたはずの如月が失踪したと噂を聞きつけた。 どうやら現実世界ではイデア組員の失踪事件が相次いているらしい。 噂よればイデア組員はこのドリームランドに来て、姿をくらますのだという。 これから奴隷生活が始まる。 何としてでも如月の安否を確認しなければ…。 ◆夢の中で囁 きかける声 奴隷になると決定し如月が失踪してからイデアへの不満や疑心暗鬼が高まっていく。 そんな中。最近夢を見るようになった。 その夢をみてから、自分自身の感情を制御することが出来ない時が増えた気がする。 それは白黒の海辺で誰かに優しく語り掛けられるそんな夢だった。 『さぁ、滅ぼそう。君を馬鹿にしてきたやつらを』 この言葉があなたをさらに破壊衝動へと導いた。 【あなたの目的はイデアの破滅である。総指揮官のカインを殺害/死亡させる】 成功した場合、イデアから脱退し平穏な日常をおくることが出来るが、失敗した場合、破滅衝動を抑え精神をすり減らすため生還時、生還報酬前にSAN値が－30される。 （生還報酬前にSAN0以下になった場合、シナリオ終了後ロストとする） ◆イデア時代の同期 また、同室予定の「グレイ」とはイデア時代の同期である。 仲が良かったが彼も同じように才能が開花せずにあなたより前に、イデア本部に連れてこられたという事を知っている。 ＜特殊：隠れもった才能。INTを最大値に設定する＞ ▶習得呪文 ●被害をそらす 呪文の使い手に向けた様々な物理攻撃を無効にする。 使用には自身のラウンド消費扱いとなりコストに１MPと１SANがかかる。 呪文を唱えながら攻撃しようとする者に対して手を伸ばす。 ダメージは直接肉体には与えられないものの、そのダメージ分のMP減少となる。 ●肉体の保護　基本p275 物理的な攻撃防御を張ることの出来る呪文。 一人分の呪文を唱えるには、1Rと1d4の正気度消失と任意のMP消費が必要となる。 呪文の効力は24時間。 消費したMP1に対して1d６の装甲をつけることが出来る。 しかし装甲は攻撃を受ければ、そのダメージ分消費するものである。 ●本主従契約 相手の皮膚に噛みつき、MP5を吹き込む。 術者は奴隷との縁を結ぶこととなり、SAN1d10とPOWを2消失する。 首元に印が浮かび上がれば本主従契約の完了となる。 ●本主従契約強制解除 自身が結んでいない主従契約を強制的に破棄させることが出来る呪文である。 2ラウンドをかけ、MP1d5+5減少させ、奴隷証に手を添え呪文を唱える。 その場合主人とのPOW対抗は発生しないものの、契約を強制的に解除させることにより主人のSAN1d20減少となる ●死の呪文の入手 周囲が突如炎に包まれてしまう呪文である。 使用時にはMP1d4とSAN値1d10の減少となる。 自身のターン1Rを消費して呪文を唱えると自身の半径10mは火の海に包まれる。 不可思議な炎は全てを焼き尽くすまで消えはしない。 未完成の呪文のため、効力や魔術の制御は保証できない。

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