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クトゥルフ PC作成ツール
西川潤
ID:3052036
MD:a415d96025dc2a800adfdcd644aed566
西川潤
タグ:
梔煙
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生まれ・能力値
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CON
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
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MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▶傀逅 にしかわ じゅん ファッション系芸術家ベースのオリジナル職業:美容師 本来言いくるめまたは説得、芸術(任意)または製作(任意)、心理学、値切り、変装、目星、個人的な関心の技能2つなのだが ”値切り→博物学”、”変装→人類学”に変更 また年齢が42歳なので、EDU+1、CON-1にしている 特徴:スポーツ万能 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つにの任意の運動系技能にボーナスを加える 「否定から入るな。理解しなくていい、受け入れる努力をしろ」 ▶︎生い立ち簡易版 仲睦まじい夫婦の三人兄弟次男として誕生 体が弱く入退院を繰り返すも体力向上のスポーツと年齢を重ねて元気になる 小中学では野球をする 中学でいじめに遭うもぶちのめす 高校入学早々に精神病を発症 精神病院でのちの妻である女性に出会う 高校は中退、回復後通信高校に転学 無事卒業後大学を目指すため予備校に通う 資格がある方がいいと思い美容専門に転向 専門に通いながら精神病院であった女性とバイト仲間として再会、付き合うことになる 美容師になるがまたしても精神病を発症 恋人が支えてくれてどうにか復活 6年付き合った恋人と結婚1年後に親になる 娘が中学の頃に妻とお腹の子が交通事故で還らぬ人となる 悪戦苦闘しながら何とか義務教育終了 現在高校の娘と暮らしている カバースカータトゥー有り 喫煙歴26年のヘビースモーカー(銘柄:シガローネ・ウルトラスリム・ブラック)なので体力がない シルバーアクセサリーが好きで、今までかけた金額うん百万くらい ---------- ▶︎大切な人 名前:西川 結稀(ニシカワ ユキ) 年齢:16 性別:女 一人称:私 間柄:親娘 職業:高校生 性格:明るく優しくのほほんとした割には活発で母親譲りの頑固さがある。ただ母親を亡くしてからは更に明るく振る舞っている(お父さんは心配…)柔らかい陽キャ 呼び方:お父さん(たまに遊びで父上やパパ) セリフ:「…ねぇ、お父さん幸せ?」「もうっ!大丈夫、大丈夫だってば…!私16歳だよ?大丈夫だから、心配しないで?」「父上、お弁当感謝する!」 ---------- ▶︎生い立ち詳細 ごくごく普通の一般家庭の三人兄弟の次男として生まれる 両親夫婦間は特に喧嘩もなく出かける際や帰ってきたときは未だにハグをするくらい仲が良いので将来はこんな夫婦になりてぇな、って思いながらほのぼの過ごす そんな中で育ったからなのか、基本争い事や面倒な事は好まない。無駄なことで自分の体力気力を使うことをとことん嫌う一方で、売られた喧嘩はしっかりと買い、なんなら丁寧に梱包までしお釣りを返す(ぶちのめす)ということまでしないと気が済まない何とも面倒なタイプ 幼いころから木登りや駆けっこ、とにかく外で遊びまわることが大好き ただ体自体はあまり強くなく、発熱すればすぐ悪化し短期の入退院を繰り返しておりそれを心配した両親が少年団やスイミングスクール、ジョギング等させて体力向上をはかる おかげで小学中学年になる頃には入退院をすることもなく元気に外を走り回るまでになるが、走り回り過ぎて至る所を怪我したり、骨折することも多々あった 家族が割とアウトドア派で色んな所に出掛けるのが好き(そのせいか大人になったら色んな所へ飛んでいる)、その時あったアクティビティのビームライフル射撃やロッククライミングにハマる 父親、兄、弟と野球をしておりその影響か小中と野球をしてきた割とどこでもこなすマルチプレイヤーだがピッチャーやファーストを守ることが多く4番を張る 中学時代は中学の野球部のレベルが低く野球部には入らずクラブチームに所属、そこでも同じくマルチに活躍 だが3年生の時にいざこざが起こりいじめに遭うもぶちのめし、いじめてきた主犯を精神的に追い詰め卒業前には相手が徹底的に自分から逃げるほどに また高校受験の時によく出来た兄と比べられ、"なんであんたは…"と言われたことがずっと心にあり、出来るだけ気にしていないように振舞うも常にその言葉や兄と比べられるプレッシャーが付き纏い、その頃から徐々に精神が崩れていく 一度崩れ始めた精神や巣食ったものは中々取れず、慣れない高校生活や今までの色んな小さなことが集まって大きなものとなって拍車を掛けたのか一気にぼろぼろ、ぼろぼろと崩れ落ちていく 下痢や頭痛等の体調の不調から始まり、手足の震え、味覚障害、過食拒食嘔吐等の摂食障害、統合失調症、自傷行為、睡眠障害、記憶障害、パニック障害に鬱まで発症してしまう事態になる その頃は生きる意味も何もかも分からず、ただただ青い空を見上げて誰かとも分からない声を拒否しながら味も分からない食事を詰め込んでは出し静かに涙を流す日々 オーバードーズで意識が飛び、生きる実感を得るために自分を傷付けて、早く死ねるようにと紫煙を肺に沢山送り込み、死ぬ勇気はない癖に車道へ飛び出すも幸か不幸か軽い擦り傷程度ですんでしまう 死にたいと何度も思うも自分でピリオドを打つ勇気はなく、増えていく薬と傷、減っていく肉と精神 そんなギリギリを生きていた 高校は3ヶ月通いそのうちの1ヶ月は全く何も覚えていない空白の時間、中退という形を取られている 死ぬ勇気もなければ生きる勇気もないただ生かされている中、通院中の精神病院で女性と出会う 女性は東山沙月(トウヤマ サツキ)という女性で、自分や他患者達の死んだ目とは違い、どちらかというと怒りが含まれていることに気付きなぜかと興味を持ち話しかけたのが仲良くなったきっかけ 自分とはいろんなものが違ったので話していて世界が広がり、徐々に精神病が軽くなっていき 通信制の高校へ通えるまでになる(辞めたと思っていた高校が辞めておらず、通信制に転学という形に母親がしてくれたので履歴書に中途退学と記入しなくて良い) 通院しなくて良くなったのでそれと同時に東山との関係が切れるがやはり自分をここまで回復させてくれたのは彼女だったので心のどこかでは常にいる(元から連絡先を交換していたわけでもなく、ただ、病院で会えば話していただけでその関係がとても気楽だった) 彼女のおかげで少し前を向け時、ネットを通じて何人か友人が出来るもその後その仲良くしてくれていた1人の友人の親御さんから連絡を受け自殺したと知らされる またそれで沈んでしまうもこのままではだめだと奮い立たせ通信高校に転学後、気心知れる友人達を作ることが出来通信といえど楽しい高校生活を送ることが出来るようになる 通信高校なので登校は週1回ほどだが、自習もしたく週3ほど父にお願いをして送ってもらい残りの日数は精神病で低下してしまった身体機能と精神面の向上のため、ゆっくりだが親の紹介で気楽にさせてもらえるバイト(学童保育の指導員)も始めつつ軽いストレッチやマッサージから始め水泳なども行き出す、ただ無理をせず自分のペースでをしっかり守りやっていった為かバイトで培われた社会性と体力と子供と親の対応、運動で完璧にとは言わないが歩くだけで息が切れるようなことはなくなり日常で支障をきたすことはなくなる ゆっくりだが着実に無事に卒業し、卒業生代表としても選ばれる(元から少ない為選択肢も少なかった) 卒業後は大学へ進学する為に、予備校に通い出す 通っていた予備校は自分のようになんらかの事情があり全日制の高校生と比べると学力は劣るが大学に行きたい子を支えるという優しい予備校だった 予備校ということもあり、自分より年下から親と同じ年齢の方まで年代は様々、だからこそ色んな話が聞け、また授業もついていきやすく、授業だけではなく課外授業なども行っていたためここで学校では習えなかったこと、社会に出なければ習えないことを学ぶ、そして自分はまだまだ視野が狭いのだと思い知らされる 更にここで、大人になった今でも連絡をとるくらい大切な友人達が出来る 大学に行く為に学んでいたのだが、コンプレックスだった兄が大学で何の資格も取らず卒業したことを母親がぐちぐちと言っておりそれを聞き自分は四大で何の資格を取るつもりだったのか、取らなければまた兄と比べられてしまうという脅迫概念があり急遽短期大学に進学を変える ただ資格といえど簡単ではなく絞った末心理や保育系の短期大学を受験する為に再度勉強をするがやはり心のどころかでもやもやが消えなく、ふと、幼い頃から割と自分は風景画などを描くことが好きだったのを思い出す というのも、幼い頃から父からは野球、母からは茶道に花道、祖母からは箏や三味線といったものを教え込まれており(本人は物心つく前からなのでそんなたいそうに思っていない、野球ボールも箏の柱も茶器も全て遊び道具)それに関する沢山の雑学(俳句や自然、音楽や美術、着物等々)を学んでおりそこから絵を描くことが好きだった 自分はそちらの方がいいのではないかと思い始め、大学でも短期大学でもなく、専門学校、更には美容専門学校に行こうと決める この変更に母はもちろんだがいい顔をせず、大学へ行くというから一緒にオープンキャンパスにも行ったし予備校にも通わせたし、何なら短期大学の受験も受けさせてもらっていての変更だったので余計に母は首を縦に振らなかった しかし普段何も首を突っ込まず放任な父が、此方の肩を持ち母を説得してくれる "最初はかなりの変更でびっくりしてしまい納得も出来なかったけれど、精神病にかかった貴方がもう一度本気でしたいと思ったことをさせてやるのが親の役目だとお父さんに言われました、お母さんもちゃんと納得しています、貴方の夢を応援します、頑張ってね" という旨のメールを見てしまいつい予備校から帰宅中の電車の中で涙ぐんでしまうも、帰宅し面と向かって賛成の言葉を聞き美容専門へ通えることになる 美容専門に通いながら念願の一人暮らしをスタートさせる(19歳) 待っていたのは楽しい専門生活!…ではなく厳しい高校生活のような専門学校での生活、更に慣れない一人暮らし、そんな中離れて分かる離れたからこそ分かる両親という存在の大きさと有り難み 自分のお小遣いは稼がないといけないということで専門の友人の紹介で居酒屋でバイトを始める そのバイト先で精神病院で出会い自分の世界を広げて回復に向かわせてくれた常に心のどこかにいた東山沙月と再会を果たす しかし会話をしていたあの頃とはお互いの見た目が全然違う為(ガリガリの黒髪が健康の銀髪に変われば分からない)一番最初はお互いに全く分かっておらず、自己紹介をし数日経ったのちに思い出す バイト仲間としてそして旧友として、距離が縮まるのはとても早かった、以前と変わらない彼女の明るくはきはきとした性格で見た目と違い割にバッサリアッサリ物を言うところなどが縮まるのに拍車かける 3年も会っていなかったのが嘘かのように埋めるかのように、ポンポンリズム良く馴染みの友人の如く会話を弾ませていき友人から気になる人へ、気になる人から好きな人へと気がつけば変わっていったが、告白は出来ずにいた というのも、自分もそこそこだったが、それ以上に彼女はモテる。大層モテる。バイト先で客から注文と一緒に連絡先をもらうことは茶飯事、なんなら自分が注文を取りに行った客からブーイングされることもしばしば、団体で来ていた客が個人で動き彼女が席を掃除しているところを狙い終わってから会えないかなど誘われることも多々あったし、バイト先でこれなので大学では更にモテていることなど容易に想像が出来、また他のバイト仲間とタイプの話しをしておりそれに当てはまっていなかった為、思いを押し留めていた その想いを伝えることなく専門で頑張っていたときにとある部門で学校大会を勝ち抜き、近畿大会に出場すれば賞を貰いそのまま全国大会への切符を手にしたことを彼女に伝えれば自分のことのように喜んでくれたので全国で賞を貰えたら告白しようと胸に誓う 全国大会で優勝は逃したものの、賞を貰うことが出来更にこの頃には距離がもっと近付いていた為告白し、気持ちが通じ合う(20歳) 国家試験が近い学年になり沢山のストレスに潰されそうなったときも彼女がいたおかけで何とか潰れず辞めずぶっ倒れながらも何とか国家試験に無事合格する 就職も決まり、美容師としてスタートを切る(21歳) 厳しいと聞いてはいたが思った以上に過酷な美容師の下積み、朝7時に起き8時には出社そこから1時間の自主練習をし9時開始の19時終わりの後ミーティングにレッスン、早いときは20時だが日を跨ぐこともザラにあった そんな時、予備校時の友人から連絡が入る 一緒に勉強をした友人一人が自殺したと知る 自分のメンタルも減っている最中、さらに追い討ちをかける出来事 信じたくなく、今だに友人のご実家の仏壇やお墓に手を添えられないでいる そして日に日に増える煙草の量と減っていく体重、それでも頑張れたのは彼女の東山沙月が休みのたびに来てくれたりサプライズしてくれたり、潰れそうになるたび元気を癒しを幸せをくれたので仕事やメンタルを頑張ってこれたがついにガタがくる また精神病を発症してしまう 高校時代よりもまだましとは言え仕事が出来る状況ではなくなり、丸2年働いていたサロンを退職する(23歳) 彼女が生活は自分が何とかするからゆっくり養生しようと一緒に暮らし支えてくれたおかげで一年後また美容師として仕事が出来るようになり、彼女にもそれを許してくれた彼女のご両親にも自分の両親にも頭が上がらない(24歳) お互いわりと現実主義であった為将来のことは3年経ってから話すことにしよう、と付き合った当初から常々言っていたのだが付き合いだして4年、お互い喧嘩もせず何か不安や不満があればその都度冷静に話あってきており、流石に4年になってくると将来のことも話し合うことになる。彼女のご両親とは顔を合わせており何度か食事もしているし、自分の両親とも彼女は食事をしている、良好な関係であった この時に彼女から彼女自身のことについて話される 美容師として再び仕事が出来るようになり、その職場が合っていたのか人が良かったのか、みるみるうちにスタイリストになり指名もつき始め店長という立場を任せてもらえるようになるまでになった(25歳) ようやく貯金や立場色んな面から彼女を支えられると思い、5年目にしてプロポーズをする そこから両家への挨拶、両家顔合わせ、結納、式場選び、見学、婚姻届を提出し入籍、結婚指輪のオーダー、そして念願の結婚式(26歳) 婚約指輪を見に行って決めようと彼女に相談すればそれはいらないから、もっとこれから必要なものを買いに行こう、もしくはゆっくり旅行をしようと言われたので婚約指輪はなしになる 新婚生活へ突入する、新婚旅行は海外へ もとから色んな所を旅行するのが好きだった自分と、それと行動するようになって好きになった彼女、行き先はスイスやイギリス、フランス、イタリア、行きたいところをゆっくりと2人で楽しむ新婚旅行 順調な新婚生活、そして待望の第一子である"結稀"が産まれる(27歳)(妻沙月26歳) 沢山の縁を結んで欲しい、自分の縁は勿論人の縁も、縁は縁でもたくさんのものがある、人の力になりまた助けてもらえるような人物になってほしい、類稀なる才能を発揮出来るよう、そして世界中でたった1人誰かの大切で特別な人になってほしいという意味を込めて名付ける 慣れない子育て、彼女の不安や負担、分からないことだらけだったが出来るだけ積極に育児に参加し2人で育てる、2人の子供なのだから、彼女だけに負担はいかせないと大先輩である両家の両親に話しを聞きにいったり、リフレッシュで旅行やご飯を食べに行ったり、出来る限りのことはしていき、ようやくひと段落(?)した 3年後自分の店"REFLEURIR(ルフルリール)"をオープン(30歳) 妻に妊娠が発覚するも、初期流産になってしまう、せっかく自分たちを選んできてくれたのに産んであげられなくてごめんね、と静かに涙を流す、その様子を見た娘も妻のお腹におでこをよせおねぇちゃん待ってるからね、と声をかけ1日全員で泣き明かす その後中々授からなかったが、こればかりは天からの授かりものだからと変に期待も何もしていなかった 何より、大切な一人娘がもういる。ただ、もう一人出弟か妹が来たら娘の為になるんじゃないかと思ってもう一人望んでいただけ その願いが結稀が小学6年生の時についに叶う(38歳) 春には中学になる結稀、出産は夏ぐらいだとされており、全員今か今かと思っていた(39歳) 出産までもう少しという、蝉の声が煩いとても暑い夏の日に悲劇は起こる うだるような猛暑、自分は店へ、娘は学校のプールへ、妻は余り出歩かないようにと自分と娘から釘を刺されており、散歩で近くのコンビニへ行っている途中、車が突っ込んでくる アスファルトからの照り返す夏特有のむわっと嫌になる暑さ、暑さを倍増させる蝉の大合唱、 コンビニの自動扉から外へ流れ出す冷た過ぎる冷気、人々の騒ぐ声、妻、西川沙月とお腹の子は交通事故で死亡する、享年38歳 事故の原因は運転手の熱中症で、その運転手もその後病院に運ばれるも死亡してしまう 妻と子を同時に失ってしまい、どん底に堕ちそうになるも娘の結稀が明るく振る舞ってくれるおかげですぐには無理だが徐々に元に戻っていく ただ、思春期である娘にとって同性である母親を亡くしたことは大変辛く痛いことになるのだが父を心配させまいと一緒にいるときは出来るだけ笑顔でいる、夜になると声を押し殺して泣いており翌朝目が真っ赤になっているのを数え切れないほど見てきた 妻と子を失ってから3年、あんなに泣いていた結稀も高校1年生 今では泣くことはもうなくなった(もしかしたら自分が仕事に行っている間や知らない間に泣いているかもしれないが) 3年経っても変わらず妻と子を愛しているし思い出さない日はないけれど、くよくよしていたらもし生きていれば妻に背後から蹴られるのでくよくよもしていられない 大切な娘、大事で愛おしい自慢の娘、彼女を護れ導けるのは父親の自分だけである そんな娘の幸せを第一に考え、娘が無理のない笑顔で幸せになってくれたら他は何も望まない、それが父親である西川潤が思うこと
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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