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どうめき かがし 事故で片目と片足を失ってから人生の変わった男。 事故で家族を失い、自らも右目と左足を失った。 引き取られた先の家庭は裕福な政治家だったが、彼らは影で曰く付きのものを信仰する狂信者であり、事故で目と足を失ったという理由だけで彼を一つ目一つ足の知恵の神「久延毘古」として神のように崇めはじめる。 当然常人の彼は恐怖し、能力が覚醒したことによりあながち嘘でもなくなったため余計に追い詰められ、必死に能力を隠して自分はただの人間であり無力であることを訴えながら部屋にこもって震えることしかできずに神経をすり減らす日々を過ごした。 結果、目から生気は失われ、表情もあまり動かない虚無と化している。 親の干渉が激しいためどこにいてもワーディングしない限り位置情報から把握されており、おかしなところにいると迎えに来られたりするのでおちおち逃げ出すこともできない。 見た目は派手だが本来の性格はごくおとなしく控えめな普通の少年。主張は強くないが、一本芯は通っている。 支部長のクグイさんが新しいパパになってくれると言ってくれて泣いた。僕は今日から花屋の息子です…… [その他の設定] 一人称「僕」 性格 控えめ ・泣いても涙の出ない体質。代わりに失った目から「砂」が出るため、そこから武器を錬成する。大きいものには大量の砂を使うため、苦しい。 [経験シナリオ] 「memorial Blossom」PC1 [友人・知人]

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