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印貢 冴久 おしずみ さく 「俺」 何かと気だるげな男性。何事にも中途半端であり、ヘラヘラ〜と笑っているだけの失礼な男。髭は生えっぱなしだし、髪はボサボサだし。痩せ型のおじさん。 仕事という仕事は気が乗らないのやらない。適当に仕事をするし、すぐ飽きる。 でもある程度以上はやるので苦情とかは一切ない。(多分)なんならお客様の前では態度変わる。オンオフは激しい。 ここだけの話趣味はボカロ制作。煮○果実さんとかそういう系統。ちなみに皆には制作してるって教えてない。何してんだ。マジで何してんだ。ボカロP名と知名度決めるか。 ----------------------------- [職業]…元エンジニアであり現在は犯罪組織なためオリジナル作成。 ◾︎回避 ◾︎キック ◾︎MA ◾︎ナイフ ◾︎説得 ◾︎信用 ◾︎聞き耳 ◾︎機械修理 ----------------------------- [特徴表] 5:10[前職]…以前は別の職に就いていたか、幼少期に何が得難い体験をしている。[EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 ◾︎エンジニアより…<コンピュータ> ----------------------------- [通過シナリオ] ◾︎DANCING IN THE FLOATING WORLD :HO4…生還 ----------------------------- ※以下シナリオネタバレ注意 **【HO4】 公開 HO** 貴方は始末屋のメンバーである。 貴方は元エンジニアだ。コンピュータに精通している。(INT に+3) 裏HO 貴方には記憶にない知識がある。いつ知ったのかわからないもの、知っているはずのないこと......その知識は多様で膨大だ。 貴方が施設に捨てられたのはその奇妙な知識のせいかもしれないし、それ以外の原因があったのかもしれない。 シナリオ側での指定はない。ともかく、引き取られた施設での日々で貴方は仲間を手に入れた。 エンジニアになった理由は自由で構わない。また、やめた経緯も自由で構わない。もしかしたらクビになったのかもしれない。 ただ、どんな経緯があったとしても始末屋に誘われた貴方は一も二もなく頷いたことだろう。 素直になれなかったとしても、とても嬉しかった。なぜなら貴方は仲間が好きだからだ。 また、自分が彼らの力になれるという自信もあったかもしれない。 ちょっとした気まぐれ、あるいは趣味で貴方は過去にも何度かハッカーのようなことをしたことがあったからだ。 その経緯や頻度についてシナリオ側では指定しない。 秘密 貴方は先週 KPC の両親を殺した。それは KPC 自身が両親を殺したがっていることを知ったからだ。 貴方は膨大な知識と引き替えだとでもいうように感情が乏しい。 人がなにを考えているのか感じているのか感覚的には理解できないことが多いのだ。それを貴方は隠していてもいなくてもよい。 KPC はいつも感情のまま生きているようで貴方には眩しく映ったことだろう。とにかく貴方は KPC を好ましく思っていた。 だから貴方は KPC が両親に死んで欲しいと思っていることを知って、両親を殺してあげた。 方法は自由だが、貴方は証拠を残さない見事な手腕で事故に見せかけて殺しきった。 そして、貴方は KPC に両親が死んだことを教えてあげようとしたが、貴方が KPC の両親を殺した次の日、KPC の元気がないことに気づいた。 そこでやっと貴方は KPC の気持ちを勘違いしていたのではないか? 両親を殺したことは嬉しくなかったのでは? と思う。 そうだとしたら自分がしたことはきっと KPC を怒らせてしまう。だから貴方はこのことを言わないことに決めた。 KPC への感情は恋慕でもそれ以外でも自由にしてもらって構わない。 『無邪気な精神病質者』 (貴方は『特徴表:前職』により、EDU*3を〈コンピュータ〉に割り振ること) 裏HOは任意でシナリオ開始前に公開しても構わない情報 (ただしその情報が HO だと明言してはいけない) 秘密は基本的に隠したいこととして扱う シナリオが開始すれば全ての情報の公開のタイミングは問わない ※KPC を好ましく思う理由については自由にしてもらって構わない。 KPC のため、うちよそ的な感覚で相談しあってもいいだろう。 **【HO4探索者作成】** 貴方は特徴表をこれ以上付けることができない。 INT に+3の補正。上限突破は出来ない。 「特徴表:前職」により EDU*3を〈コンピュータ〉に振ること。 3d6つの知識技能の初期値が50%になる。 また、この知識技能の中に心理学を選ぶことはできない。 また、貴方は1d6*10の技能ポイントを好きに割り振ることが出来る。 3d6…[6.3.6=15] 1d6…[3=30] 職業技能は8つ 趣味技能は制限なし 職業技能は自由に決めてもらって構わない。自分の人生に沿ったものを選んでほしい。 趣味技能との差異は生きていくために必要だったか、義務だったか、といったところになるだろう。 推奨技能:三大技能、戦闘技能 ----------------------------- [詳細] 実際は一切の感情や感性を持てなかった人間。今も尚、感情がある訳ではなく自分が得た知識を利用して"真似"をしているだけ。ここで更に彼は頭が良いので人から得た"感情の使い方"が上手い。 その為、冴久という人間が1人の人として生きていられるのだ。 その事は当の本人としては何も思っていない。それは感情が無いからであって、「人間はこう生きていくものだろう」という思考で動いている。 例えばだ人を殺せと言われる。それは必要があると判断したら殺す。それは当たり前だ。 殺すがその相手に幼い子供がいるとしてせめて子供の誕生日まで殺すのは待ってくれ。と言われ、相手の出方次第では待ってあげることだろう。 ここで待たずに殺すのは違うなと思うのだ。 それは人間らしくない、と。 …といった具合に人間は"同情"する生き物であるといった思考で判断したりするのだ。 一応確かな命令であり、殺さないとヤバいことが起こるぜ的なアレであれば流石に殺すが、これはあくまで例である。 これは実際にあった話かどうかは知らないが、こんな風に恰も自分が生きていると魅せるのが上手いのである。実際の所何も思っていないが。 仲間が好き、といった点では自身でも分かっていない。 好き、であることが必要なのか、当たり前なのか、自分が生きているように魅せるには無ければいけない感情なのか。とりあえず今は、好き。ということにしておこう。といった感じである。 ----------------------------- [KPCについて] 実際に抱いているのは尊敬、といった無意識上に存在した感情だろう。 このように生きているのが"人間"だと。 輝いて見えた。 それであれば輝きを失ってしまう原因は必要ないと判断し、親を殺した。 果たしてそれが正解だったのか、不正解だったのか。明らかな答えが出ないことに日々思考を巡らせている。理解が、出来ないのだから。答えが出るはずは無いのだ。 そして、その答えが出てしまうことを恐れて口を噤んだ。 (※KPCとの関係性等は話し合えたら嬉しいなといった感じですね…) ----------------------------- [経緯] 捨てられたのは感情がない故の不気味さ、愛情を与えるに与えたいとは思えない子供だったからであろう。親が子供だと認めなかったから。 その為に親から虐待等もあれば、育児放棄。喋りかけられても罵声、怒声そのような言葉ばかりだった。 当の本人は特に思うことは無いし笑いも、泣きもしなかった。あるのは知識だった。 さらにそれを不気味がった親がゴミ捨て場に捨てたのだ。それでも人間として"機能"している彼は施設へと辿り着き、そこで育つこととなった。 その為に子供の頃は物静か、一言も喋らないような人間だったと思うが皆と出会ったことにより"人間"を学んだ。 しばらくすれば人間としての学んだ感情が出来上がっていた。 その頃には世話焼きの優しい人間となっていただろう。よく笑い、よく喋った。 誰も、自分という人間を知ることは無かったままで。 ----------------------------- [エンジニア] これは本当に気紛れである。適当に自分が出来そうなものを選んだだけである。 ちなみにハッカーの仕事は犯罪組織より依頼され行っていた。相手からもかなり信用されておりそれに応えるように頻繁にハッカーとして犯罪を行っていた。 別に楽しくはないし、面白くもなければつまらなくも無かった。 現在、連絡をすることは可能だが、ハッカーとしての仕事は断っている。 今は所属する組織が違うからである。 皆に言われたらやるとは思うが。 あ！ボカロについては機械が生み出す感情が籠る歌声に興味があり、理解をしたいからである。 ダイスによる知名度(discord) 87 ⟵ [87] 1d100 無駄に有名ですね。何してんだほんと。 ボカロP名 [募集中P] あの考えられなく募集中にしたらそのまま募集中Pになりました。本人的には今も募集中です。 ----------------------------- [通過後] ◾︎ END5 ケース3 3:9[暗黒の祖先](D)… 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜好者、もしくは超自然のクリーチャーの 子孫である。D100をロールし、結果か大きいほど、より邪悪な存在となる。 ◾︎1d100 [元ミ=ゴ] -HO4- 仲間から実験台にされ人間にされたミ=ゴ とある人間の言った「人とは記憶であり、記憶こそが人を作る」と言う言葉を検証するためにミ=ゴを人間の身体に移し換え、記憶を消せば人間 になれるのかという観察が行われた。その実験台になったのが HO4である。 感情が基本的に薄く、異常な記憶があるのはそのため。しかし、HO4には他のミ=ゴにはない感情がしっかりと存在している。 ミ=ゴたちは光化学迷彩を搭載したホログラムを使い、定期的に観察しに来ている。 -----------------------------

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