タグ： ごーど

兄とは大体6歳ほど離れている。兄夫婦の子どもがHO2。 HO2が中学生の頃、兄夫婦が亡くなり自分が引き取った。（6.7年前くらい） 探偵というよりは何でも屋というような感じ。近所のお悩み相談室。 誰かの役にたつことが何より好きな善人。その分苦労も多い。 誰にでも優しいことが長所であり短所である。 とても心配性でお人よしな人間。いつも柔和な笑みを絶やさない。 もしかしたら必要になるかも……と思い持ち物がドンドン増えていく。近所のコンビニに行く時すら持って行ってしまう。 ある種の不安障害かもしれないが病院には行っていないしちょっと心配性なだけだと思ってる。 背中に火傷痕がある。昔火事に巻き込まれことがあり、その時についたもの。 雨の日にちょっと引きつる感覚があるものの、ケロイドになっていたりするわけでもない。 一人称：僕 二人称：あなた、きみ、～くん、～さん 誕生日：6/7 利き手：右 血液型：A カラーコード：68be8d（みどり） イメージソング： OTN12の童貞魔法使い(ED) 2015特徴表 「バイリンガル」：幼い時から複数言語を習っていた。EDU*5を三つまでのその他の言語に割り振ることができる。 経験シナリオ 「生者の椅子」HO1 以下シナリオのネタバレあり 「生者の椅子」 ずっと兄と比較され生きてきた。優秀な兄と、その出涸らしのような弟。 いつもいつも「兄さんならば」「兄さんのように」「兄さんの方が」自分は出来損ないなのだと言われ続けてきた。 そんなある日、全国区のとても大きな読書コンクールの大会で最優秀賞を獲得した。 毎年開かれるもので、兄は優秀賞の常連だったけれど最優秀賞はとったことはなかった。 これならばきっと褒めてくれる。喜んでもらえる。そう思って賞状を大切に抱え、家に帰った。 父さんと母さんは共働きだったから夜に帰る。まず、部活から帰ってきた兄さんにそれを報告した。 兄さんはにこりと笑いながら、よく見せておくれと言われたので賞状を手渡した。誇らしかった。 そして、目の前でその誇りの証をびりびりに破かれた。 「お前はさぁ、俺の出涸らしなんだから、余計なことしてんじゃねえよ」 「これだって、俺が受賞者の常連だから目に留まっただけでお前の実力じゃない」 「愚図はずーっと愚図らしくしてろっつーの」 以来、本性を現した兄には常に人格否定をされ続けた。いつか復讐をしてやると、そう思い続けて生きてきた。 結局、当の本人である兄にはなにもできやしなかったけれど。 復讐として考えてるのは自分がHO2の大切な人になるということ。 そして、「君のことが僕はずっと大嫌いだったよ」といい、死んでやること。 大切な、優しい、穏やかな時間を、愛を、すべて否定してやること。 ……が、HO2のことは本当に大切に思っているし自分の子どもみたいに愛している。 HO2：白雪 実冬（ミズトさん） HO3：七宮 桃李（椰乃さん）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ