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クトゥルフ PC作成ツール
石蕗真冬
ID:3612553
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石蕗真冬
タグ:
天城街道
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
○石蕗真冬(つわぶき・まふゆ)/『劇場αの妄言』HO:天才役者 ・「ツワブキ」=『謙譲』『謙遜』『愛よ甦れ』『先を見通す能力』『困難に負けない』 『貴方は天才役者だ。 貴方に演じられない役はない。 本作品の主演だ。』 「君の舞台で、ボクを一番美しく殺してくれる?」 「死ぬなら舞台の上がいいよ。あの場所は、何にだって成れる。何にだって、生きて、死ねるんだ」 「主役はボクだ。――――その事実は変わらないよ。変えさせないよ」 ・真冬の大地を燦然と照らす鮮やかな金髪を長めに整え、映す世界と光、色彩ごとに色合いをころころと変える、鮮やかな雪原の眼差しを持った青年。 ・年頃は既に20を越えてはいるが、何処か性差の未分化を感じさせるようなあどけない顔立ちをしており、人形のように整った容貌と合わせて、時折性別の狭間が曖昧になるような、人ならざるとも思わせるような不思議な雰囲気を常に纏っている。 感情を消すと、本当に人形のような静謐な容貌になるが、常にからころと感情を描いている為に、生に溢れた鮮やかな気配を纏っている。 ・人懐こく、いつもにっこりと楽しげに笑いつつも、感情の機微がからころと表情に現れる、素直で賑やかな性格をしている。 素直な性格をしているものの、感情や言葉の全てを表に出すのではなく、自身や状況に見合った言葉や感情を的確に選び、その感情に見合う表情を鮮やかに描いて見せる。確かに自分自身の感情ではあるが、その制御の仕方を理解しており、時々に合わせてセーブ、調整している。 ・容貌に合わせた少々幼めな性格を、意識して露わにしている部分もその実ある。本来は、もう少しばかり穏やかで静か、淡々とした性格をしている。然し、他者の前でその性格を見せることは滅多にない。見せたとしても、それを”演じている”風に魅せる為に、誰もそれが素だとは気づかない。 それがいい。それでいい。 ・とある劇団で役者として活動している。あまり著名とはいい難いものの、実力は本物であり、近頃界隈で話題を奪いつつある。 自身の容貌、そして演技の実力を確かに認識し、それらを更に高らかなものへ昇華させるべく、日々演劇に励む、紛れもない「天才」。 役者のタイプで言えば、憑依型。役柄を自分自身でかみ砕き、自身に降ろし、全てを己の中に叩き込んで演じる。 確固たる矜恃を持ち、普段のふわふわした気配からは一転、演技の際はまさしく「何者にも成る」。任された役は、どんな役であろうとも、全て全力にして完璧に熟し、期待以上のものを披露出来るよう、決して手を抜くことはない。その役柄を演じる為に、研究や勉強を絶やすことは無く、日々ふわりと過ごしているように見えて、演技へと昇華出来るものは全て吸収せんと気を配っている。 ・孤児であり、物心ついた幼少期は既に孤児院で過ごしていた。両親の記憶は何もなく、記憶が無いことをさして気にしているわけでもない。そういうものだよね、と少々冷めた目線であり、それらを特に他者へと言うことは無い。ただ、其処にそういう事実があるだけ。 然し、孤児院時代で共に過ごした子供たちとは今でも大変仲が良く、今も度々連絡を取ったり、遊んだりしている。 そんな幼少期、少しだけ夜更かしがしたい友達の為に、その友達の真似をし、孤児院の教員を騙せてしまったのが、演じることを始めた切欠の一つ。 ・その後、欧米人の夫妻に引き取られる。日本に住みながらも欧米の慣習が抜けない育て親らの影響で、挨拶としてのハグがクセになっており、出会い頭にハグをしに行く癖がある。勿論、出会った時の状況やその人の為人をさり気なく観察し、TPOはしっかりと判断しているが、問題無いタイミングや、敢えて壊すべき空気などでは、老若男女問わず誰でも抱きつきにいく。 ・単純に、他者の体温を感じると落ち着く、という理由と。もうひとつは、その感じた体温と、そして言葉を交わした性格や目にした姿と合わせて、その人物の為人を想像するという独自の視点、感性を持っているため。 演じる幅を増やすため、多くの人を知る為に、数多の感覚を身に宿す為に、幾つもの体温を感じて、其れを糧にしている。 ・また、更に同時に。憑依型の役者であるために、時に役にめり込みすぎてしまったとき、自分自身と役とを、熱によって切り離す為でもある。 ・演劇にはじめて触れたのは、中学三年生が終わりに近づいた、真冬の日のこと。 演劇部に所属していた孤児院時代の友人から、風邪を引いて休んでしまった劇団員の代役を頼まれたという、極々ありふれた始まり。 頼まれた役柄は、然し、甘やかな容貌の自身とはあまり見合わないような、知的な姿の裏側に残虐性が見え隠れする悪役の右腕、という役。頼んだ友人も、その役柄通りに演じずとも、孤児院時代の物真似、或いは演技を少しだけ頼って、せめても劇の欠けが見えないようになってくれれば、という、たったそれだけの気持ちからの依頼である、自身もそれを了承して、壇上へと乗った。 台本を読み、作家から話を聞き、本来その役を演じる筈だった生徒の演技の録画を見せて貰い、そして、それらを得て自分自身で役柄を、キャラクターの性格を、物語の流れを、作家の思いを読み取って、役柄を憑とし込んだそれは――――主役と悪役を、華々しく、そして鮮烈に飾る、見事な脇役を演じて魅せた。 それが、はじまり。 ・あの時、壇上へと立って。 そして、自身の姿を見て色めきだっていた観客たちが、自身のキャラクターが一言目を発した瞬間にあげた悲鳴を、今でも覚えている。 ころころと表情を変え、声音を変え、感情を変え、舞台を彩った自分自身の姿に、降り注いだ歓声を覚えている。 喜び、驚き、笑い、泣く、観客たちのダイレクトな感情と声を、ずっと忘れることは無い。その丸裸の感情が、何処までも心地よかった。 演劇には興味が無くて、代役のその一回で終わらせてしまうつもりでいたけれど――――頼まれた二回目を、全く違う役柄を、断る気にはなれなかった。 ・そこから、高校に上がって。幾度も、幾度も、様々な役を演じて。 演じるごとに、どこか朧げだった自分の形が、明確なものとして構成されるような気がした。逆に、曖昧なものが更に曖昧になって、空気に溶けてしまいそうな感覚がした。 そのどちらともが、不思議なほどに心地がよかった。 ――――舞台の上ならば、「何者にも成れる」のだ、と、気付いた。 そう気付いてからは。演劇部に入り、その道にのめり込むことは、ただ、早かった。 ・カラーコード:F0F8FF 【特徴表】 63:鋼の筋力 1d4→1d6 37:俊敏 【フレーバー】 79:マダガスカル・ジャスミン 「清らかな祈り」「傾聴する」「うぬぼれ屋」 何事にも真剣に取り組む人。愚直で純真な貴方は、人の話もじっくりと聞くだろう。そこに矛盾を見つけたとしたら、直感を信じるといい。 80:松 「不老長寿」「同情」「向上心」「哀れみ」「慈悲」「永遠の若さ」「勇敢」 活気に満ちた人。経験が貴方を強くするだろう。余裕があり、人を許せる器がある。誰でも間違いはあるものだ、次からしなければそれで良い。 【通過シナリオ】 ・『劇場αの妄言』 ・『ラストグラス』 <『劇場αの妄言』HO天才役者、秘匿情報有り> ・優しく暖かい崎原のことは、姉のように慕っていた。 同時に、彼女の演技のことをしっかりと認めており、互いを研磨できる好敵手としても認識をしていた。 だから、彼女が死んでしまったことは、あまりに悲しくて。 けれど、その悲しみを表に出すならば、それは演技で、演劇で、という、ただその思いだった。 ・だから、代役を抜擢された瞬間に、迷うことなく頷いて。 彼女が演じる筈だった「主役」を、その掌で包み込んだ。 演じることが出来なかった彼女の為に、もう見ることの出来ない彼女の演技の為に。 哀悼と敬愛の意を込めて、ただ、全力で其れを演じる、その気持ちしかない。 ・然し、どうにも上手く役に成り切ることが出来ない、その感覚があんまりにももどかしくて。 感情として表に出すことは決してしないが、然し、常にその感覚と闘っている。 初めて抱く、その感覚さえも。 乗り越えて、己の演技の糧とする為に。 ・HO2のことは「センセ」と呼んで慕っている。 時折彼の書いた脚本を演じることがあり、結構気に入っている。 ただ、彼を見る度に抱く胸の痛みの原因は、何も分からなくて、首を傾げるばかりで。 ・彼が彼女に臨んだ演技を、代わりに演じる為に。 全て彼女の代わりに成れる訳ではない、然し、舞台の上では「何者でも成れる」自分が、”彼女”と成る為に。 そして、彼と彼女が願った舞台を、成功に導く為にも。 ふわわかな表情の裏で、自身の「天才」たる矜持を掛けて、舞台の上に上がるつもりでいる。 ・だから、それら全てに集中するために。 この胸の痛みの正体と、そして、この集中を欠かせるよく分からない感覚を、何とかして払拭したい。 否、自身の中に呑み込みたい。 ・遺書のことは、ただ、彼女の思いとして受け取っている。大事な彼女の言葉、思い。 だから、その遺書をHO2に今は伝えてはいないけれど。 伝えるべきときが来たら、伝えるべきなのかな、と思っている。 同時に、伝えるべきではないのだとしたら、墓まで持っていく。ただ、そのつもり。 ・大丈夫。ボクは何者にも成れるんだ。 ボクは何者でも在るんだ。 だから、大丈夫。 【通過シナリオ】 ・『劇場αの妄言』:SAN−18,マーシャルアーツ+1,目星+2,芸術(演劇)+7,心理学+2,薬学+6 ・『ラストグラス』:SAN-4 『HO1』あなたは天才役者だ。 あなたは天才だ。どんな役でもあなたは自分の人生であるかのように演じることができる。 あなたにとってそれは当然のようにできることである。他人はそんなあなたを天才と呼ぶ。 先日、交通事故により、劇団の団員…崎原が亡くなるという事件があった。崎原はあなたの親友だった。団員はHO2の脚本の元、1ヶ月後に公演を控えていたようだ。そこであなたが、代役として抜擢された。 あなたは天才だ。できない劇なわけがない。しかし、あなたはどうにも役になりきれない。 親友の死に心を痛めているのだろうか。それとも単なる不調か。 原因もわからないまま、あなたは今日もHO2と舞台の上で練習を繰り返している。 あなたはHO2を見ると、発作のように胸が痛む。舞台前検診などにも行ったが、その時は何も見つからない。あなたはこの発作の原因を見つけたい。 ※あなたは崎原から遺書を預かっている。 遺書と言っても崎原からもらったのは小さなメモ帳の端切れだが、「HO2のことを愛している」というメモだ。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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